こんばんわ。
スモーク・オン・ザ・ウォーターねた3回目。今回はスタジオ編。
2週間前に小学校・中学校の同級生と35年ぶりに東京で再会。一人は一緒にハードロックに目覚めた音楽仲間までもあったのですが、彼は高校以降そこそこバンドなんかもしていて意気投合!
今日はもう一人の旧友も一緒にスタジオに行ってきました。



私にとって初めてのスタジオ。マーシャルとオレンジ、そしてJC120がありました。
初心者の私に合わせてくれてまずは練習中のスモコンを何度も何度も3人で演りました。
友人Aがボーカルとサイドギター、友人Bがドラム。二人とも結構巧くていちおうリードギターの私は付いていくのに必死でした。
ボーカルがギター・ソロの前に「リッチー!」って声をかけるのですが、それでアガってしまい余計上手く弾けませんでした。
それでもとても楽しく、アラフィーにして新しい世界が広がった感じでした。

自分のギターでこんな音が出るのかってのも感動モンでしたが、マーシャルアンプの音には特に驚きました。あんないい音が出るのかって!
もうひとつ分かったのが、どんなにいいアンプを使っても弾くのは自分。実力以上の奇跡は起こらない。でも、練習に励むモチベーションは大アップです。

ベースがいないのですが、とりあえず旧友3人でバンド結成記念飲み会をして、次の課題を相談。スコモンをちゃんとできるようになることと、KISSデトロイト・ロック・シティを次回までに練習してくることになりました。

次回も楽しみです。


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