mixiやめようと思っています。


ただいまは、mixiの日記をアメブロに引っ越しする機能があるみたいなので(正確には別のブログを通してだけど…)その作業中です。

それが終了し次第mixiは退会します。


mixiのコミュニティでやっていた聖書的子育てのコミュニティはアメブロでぐるっぽ作ってそちらでやるのでよろしくお願いいたします(・∀・)ノ


mixiは依存性が強いのでよろしくないです。


やめたくない思いや、後ろ髪引かれる思いはありますが、辞めると決意したのでキッパリ辞めます。


ついでにモバゲーも辞めます。


私にとってはギャンブル依存性の人がギャンブル辞めるくらいすごいことです。

mixi依存性、モバゲー依存性、携帯依存性だったので。


mixi辞めると決めてからは1日に、携帯を見る回数もかなり減りました。


アメブロはmixiみたいにマイミクっていう機能もないからmixiよりは依存性低いし、ブログも日記書くだけの感覚で、育児日記としてアメブロだけは続けます。


さっきmixiでmixiニュースだけちらっと覗いたのですが、mixiのコラムにしてはめずらしく良いこと書いてありました。


以下、mixiニュースのコラムより抜粋↓


「親の愛は海よりも深い」「親の愛は無償の愛」と言われていますが、「愛が子どもにうまく伝わらない」「どうやって愛情表現をすればいいのかわからない」という親もいるでしょう。子どもに対する親の愛情について考えてみましょう。

■1.胎児のころから愛情を注ぐ

母親の愛情は、特に胎児から3歳までが重要だと言われています。
10カ月間、ともに過ごす母親の影響が、子どもにとって、いかに大きいかは想像できると思いますが、胎児を育てている間の母親の愛情は、全て胎児である子どもにインプットされているのです。
子どもの心の土台は、母親によって作られると言っても過言ではありません。

■2.愛情を言葉や態度でしっかり伝える

親が子どもを愛しているという事実だけでは、不十分です。
どんなに愛しているかを言葉や態度でしっかり伝えなければなりません。
子どもに届かなければ意味がありません。
それは、子どもが幼いときだけではなく、思春期に入ってからも同じこと。
私事ですが、私は中学生になった子ども達に、今でも、毎日、「○○ちゃん、大好き!」と言葉で伝えています。
子ども達は幼いときと違って、照れくさそうではありますが、やはり、うれしそうにほほ笑んでくれます。

■3.子どもをしっかりと抱きしめる

スキンシップは、親の愛を子どもに伝えるたいへん効果的な方法です。
私は子どもに言い聞かせるときは、いつも手をしっかり握って言い聞かせていました。
「言葉では、あなたのことを注意しているけれど、あなたが嫌いでしかっているのではないのよ。あなたのために話しているのよ」ということをわかってもらうためです。
それに、私の口から出た言葉が、単に子どもの耳に入るだけでなく、つながった手を通して心から心へ伝わる気がしたからです。
そして、子どもから話を聞き出したいときも、しっかりと手を握って、話を聞くようにしていました。
そうすると話しにくいことも、ポツリポツリと話してくれました。
スキンシップというのは、不思議な力があるものです。
幼いころと、もちろん形は違っていくでしょうが、子どもがいくつになっても、スキンシップをするように心がけてください。

■4.子どもにいっぱい語りかける

愛情表現の一つとして、胎児のときから、子どもに語りかけることが大切です。当然のことですが、言葉を話せない赤ちゃんにも、たくさん語りかけてくださいね。
例えばオムツを換えるときには、「さぁ、オムツを換えましょうね。気持ちよくなったでしょう」と。
ベビーカーでお出かけしたときには、「チョウチョが飛んでるよー」「風が気持ちいいね」などと、子どもの顔を見ながら、語りかけてください。
テレビやゲームからの音声とは違う、生きた声を子どもたちに聞かせることが大切です。

■5.1日5分でもいいから、子どもと向き合う

子どもは向き合ってくれる人を求めています。
1日たった5分でもいいから、自分だけを見つめてほしいのです。
子どもが幼いころは、親子で手遊び歌で遊んだり、折り紙をして遊んだりするのもいいでしょう。
親が子どもとともに過ごすことは、とても重要です。
また、子どもが話しかけてきたとき、忙しくてもできる限り「あとでね」と言わず、1分でもいいから、子どもの話に耳を傾ける努力をしてください。

■6.夫婦が仲良くする

両親の仲の良い姿を見ることは、子どもにとって、とても大きな心の安定につながることは言うまでもありません。
両親が仲良くしている姿を見て、親への愛、兄弟への愛、友だちへの愛など、愛することのすばらしさを実感するのではないでしょうか。
また、母親は父親のいいところを、父親は母親のいいところを子どもに聞かせてあげてください。
そうすることで、父親、母親に対する信頼感は強くなり、いい親子関係を築くことにつながります。

■7.言葉に気をつける

子どもは繊細過敏で感受性が豊かです。親が意識しないほど些細な言葉でも、子どもは傷ついてしまう場合があります。
どんなときでも、無責任な言葉、愛情のない言葉を口にしてしまわないように気をつけましょう。
そんな言葉はいつまでも子どもの心に深い傷として残ります。
無意識な親の何気ない言動で、子どもは親に愛されていないのではないかと不安になることさえあります。
■8.厳しさ・しかることも必要

溺愛され、がまんすることを知らずに育った子どもは、強い自我が育ちません。
また本気でしかられないことに不満を感じる場合もあります。
愛されていないと感じるのです。
子どもは無意識にしかられることを求めて、非行に走る場合もあります。

■9.自分の願望を子どもに押しつけない

親の中には、自分が思い描く幸せのレールの上に子どもを乗せようとする人もしますが、子どもが成長するにつれて、親の姿勢に疑問を抱き、親に反発する場合もあります。
親は、子どもは別の人格であることを理解して、自分の願望を子どもに押しつけないように心がけましょう。
■10.親の不安に子どもを巻き込まない

親は自分に不安があると、子どもにも何かとそういう態度で接してしまうため、子どもは親から離れるのが不安で幼稚園や学校に行けなくなる場合があります。親は悩みなどがあっても、不安を子どもの前では出さないように意識的に心がける必要があります。

近年、凶悪な少年犯罪や、親に暴力を振るったり、ひきこもったりする子どもが急増しています。
その背景として、幼いとき、親からの愛情を十分に受けなかったケースが多いのです。彼らは、表面的には親の愛情を求めていないふりをしながらも、親の愛を求めてやまないのです。

しかしながら、子どもに愛情を注ぐことができない母親を単純に責めることはできません。
母親自身が、子どものころ親から愛 されなかったために、子どもを愛することができない場合が多いのです。
自分の心に十分な愛が満たされていないのに、子どもに十分な愛を注ぐことは難しいことです。
けれども、努力して子どもに愛情を注がなければ、また、その子どもが親となり、同じことを繰り返す可能性があります。
言葉が難しければ、まず、笑顔を見せる、手を握る、頭をなでる、肩を抱く、抱きしめるなど、からだで表現することから始めてはいかがでしょうか。
育て直しは何歳からでもできます。
【子どものしつけガイド:上野 緑子】


というコラムでした。

mixiコラムにしてはめずらしく、なかなか良いこと書いてあるなぁと思いました。


これを書いた上野緑子さんという人の執筆コラムを調べたら、「あたらしいみかんのむきかた」のコラムも書いてあったから、もしかしたらこの人、


「あたらしいみかんのむきかた」の著者の岡田好弘先生のブログ読んだことあるのかも。


岡田先生のブログ、聖書的子育てや聖書的しつけについて書いてあり、かなり参考になります。↓


http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=artes&frmsrc=checklist&frmUnm=ami-naru&guid=ON


リンクの貼り方を忘れたので直に見れなかったらすみません。

気になる方は私のチェックリストから探して下さい。

「ラブ夫婦コーチング・岡田好弘オフィシャルブログ」

です。


今回のせたmixiコラム、なかなか良いこと書いてあったのに、
残念だったのは、
このコラムに対して批判的な日記を書いている人が多かったこと。↓


●一応全部読んだけどむかついただけだった。
●出来るかっちゅーの。母親だったら何とかしてこれをしろと妊娠前に言われてたら、子作りそのものをしなかったっちゅーの。
●一人目の子供を産んだあと、綺麗な御託を並べすぎだと思って育児書は窓から放り投げた。
●なあーにが泣けば抱っこしてあやしてあげましょう、だよ。こっちは睡眠不足と過労で死に掛けてんだよ。
●二人目に至っては流れに任せた、としかいいようがない。上がいるからほったらかしだった。だけど、ちゃんと育ってるぜ。
●どんな完璧な母親やねん!このコラムに書いてある通りに、よっしゃ、って思ってやれるくらいなら、世の中の犯罪は起きてないだろうし、それらが本人の自我やその自立度の問題にならず製造責任者ってだけの親にまで波及するのは一体何で?
●自分の人生は自分で守れ。甘ったれた言葉を流して親や先生のせいにするんじゃない。
●私は触られるのが極度に嫌いなので、ハグ的なスキンシップは子供とはしない。
●会話はする。指導もする。手は出さない。ご飯も作るし、からかって遊ぶ。それは自分で決めてやっている。
●子供は「背中見て育つ」んだよ。所詮親の地位や能力は超えないし、大体同じレベルの人間になる。
 人様に迷惑のかけない人間になるようにするには、親がそれをしなければいいのだ、と思っている。
●家族愛って、嫌いな単語だ。何も家族にくくることない。愛は世界中に満ち溢れていて、どれを選択して取捨するかは個人が決めることだ。
家族であろうが親子であろうが、気の会わない人間っているもんだしね。
●あーむかついた




このような意見がでることは悲しいことです。

そのような親に育てられた子供が将来どうなるかを考えると悲しいことです。


このような意見がたくさん見受けられるのは、それほどこの世がヒューマニズムに侵されているんですよね。


できるかじゃなくてやるんです。

やる努力が必要だと思います。


子供に愛を伝えることは誰がなんと言おうと、私は必要なことだと思います。


その実が、
素晴らしい見本が、回りにいるから。