Guitar Summit 2019 訪問記 2 | GGAGのブログ

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欧州製ハイエンドギター・ベースの国内輸入元ノイベラックスと直営店アムグリフブレットの公式ブログです。楽器の紹介、楽器工房訪問レポートなどを書いています。

ギターサミットは初回から変わらず、マンハイム中央駅から近いところにあるコングレスセンターで開催されました。

会場は中堅・大手ブランドの階、EGB(ヨーロピアンギタービルダーズ)主催のブティックギターの階、地下のアンプフロアーに分かれています。会場内のいくつかのホールと部屋ではミュージシャン、楽器製作者のセミナーやクリニック、コンサートも開かれていました。

今回はドイツ以外の国の大手ブランドの出展が目立ちました。

1日目はざっと会場で挨拶まわりをしてから、アコースティックギターを中心に見ました。

アコースティックギターの伝統があるドイツはまだ日本では知られていない優れたルシアーが少なからずいます。

我らがクンツギター!

ブースは賑わっていました。

弊社も会場到着後、真っ先にブースへ向かい、こちらのショーモデルを確保しました!

隣にはミュンヘンのマイスター、ジョー・ストリーベル氏のブースがありました。

クンツギターとのコラボレーション作品であるウクレレも並んでいました。

老舗マーティンも出ています。

新素材を使ったアコースティックギターもちょこちょこありました。

天然資源である木材の枯渇が心配される中、人口素材を使った楽器は今後普及していくかもしれませんね。