ギターサミットは初回から変わらず、マンハイム中央駅から近いところにあるコングレスセンターで開催されました。
会場は中堅・大手ブランドの階、EGB(ヨーロピアンギタービルダーズ)主催のブティックギターの階、地下のアンプフロアーに分かれています。会場内のいくつかのホールと部屋ではミュージシャン、楽器製作者のセミナーやクリニック、コンサートも開かれていました。
1日目はざっと会場で挨拶まわりをしてから、アコースティックギターを中心に見ました。
アコースティックギターの伝統があるドイツはまだ日本では知られていない優れたルシアーが少なからずいます。
我らがクンツギター!
ブースは賑わっていました。
弊社も会場到着後、真っ先にブースへ向かい、こちらのショーモデルを確保しました!
隣にはミュンヘンのマイスター、ジョー・ストリーベル氏のブースがありました。
クンツギターとのコラボレーション作品であるウクレレも並んでいました。
老舗マーティンも出ています。
新素材を使ったアコースティックギターもちょこちょこありました。
天然資源である木材の枯渇が心配される中、人口素材を使った楽器は今後普及していくかもしれませんね。















