わたしの弟のクリニック。
定価数億円のCTスキャンがある。
 
奈良の土庫病院の副医院長だった
わたしの弟。
がんなど手遅れになる自営業の経営者と
主婦にたくさん出会った。
主婦も経営者もつい、自分のことを
後回しにしてしまう。
我慢できずに病院に来た時には手遅れ。
 
 

「そんな人たちを救いたい」と、

 
極力待ち時間を少なくするシステム。
Wi-Fi完備で、仕事をしながら
待てる待合室や子供を遊ばせるスペース
など工夫に工夫をした。
「早期発見にもこだわる」
と、自慢は、数億円のCTスキャン。

AIがすぐに分析してくれる。

見つかりにくい膵臓がんも早期発見

できるらしい。

PCR検査よりも早くコロナ菌も

見つけてくれる。

 

久しぶりに弟の医院に行ってきた。

CTスキャンもお願いした。

結果・・・コロナ菌いませんでした。

 

ちょっとホッとした。

 

「早期発見で治る病気もいっぱい

あるから、気楽にかかりつけの医者を

持って欲しい」

と、弟はいつも言う。

そんな弟のところに、患者さんを送り

こんでくれるのは、他の医院の先生。

 

「大学病院なら1日かかる検査が

1時間ほどでできるから、行って

おいで」

と、紹介してくれる。弟は、

CTスキャンのデータをCDにして

「かかりつけのお医者さんと相談

してください」

と、紹介してくれた仲間のお医者さんに

戻す。

 

みんなが健康で笑顔で長生きできる

世の中になったら嬉しい。