思えば遠くへみのもんた…今年最後の「ダイヤモンドは永遠に」 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

早いもので、ついこないだお盆休みをとったように思ってたら、もう1週間も経過すればクリスマスイブがやってきます。

 

今日はタイトルからわかるように(左矢印わからんわい!ドクロ)「大阪中津のダイヤモンドビリヤニ」の事を書きます。

 

思い返せば

「ビリヤニ7◆ダイヤモンドは永遠に…大阪の中津に出かけた金曜日の午前のこと」

 

その後、さらに

「再びのビリヤニ7◆ダイヤモンドは永遠に…中津に股股訪問、そして西梅田一鶴で冷蔵ひな鳥を買う」

 

そして年が明けると直ぐに

「今から大阪の中津まで、ダイヤモンドビリヤ二のチキンカレーを食べに行ってきます」

 

そして2か月前に初めてスクーターに乗って中津まで出かけた記録を、

『私はリピーター「ビリヤニ7★ダイヤモンドは永遠に」~大阪中津までスクータを走らせた日~』

と題して、
 
「大阪中津までスクータを走らせた、これが2度目「ビリヤニ7★ダイヤモンドは永遠に」

と題する 食レポを書きました。

 

そしてまた今日、寒い北風が吹く中を凝りもせずにスクーターにまたがって 通算6度目となる「ダイヤモンドビリヤニ」での食事をしてまいりました。

食べたのは 安定の味「骨付きチキンビリヤニ」です。

 

もう スクーターで通う時間も微調整する方法を覚えたので、お店を10mほど東に過ぎた公園の前の歩道に到着したのは開店2分前の10時58分でした。

で、お店の前を通り過ぎたときにすでに男女4人の方たちが並んでいるのがわかりました。

 

写真ではお二人の姿しか見えませんが、そのすぐ前に男女2人が立っていらっしゃいました。

開店前に此の人数を観たのは初めてでした。で、私の前の女性はご友人3人の代表として立っておられたので、実質的には私の前に6人待っていたことになります。

 

そんなわけで 今日は入店時から2人テーブルに前の男性客の方と相席となり、ビリヤニの写真撮影も遠慮気味にさせて頂くことになりました。

3人組の女性の方はご友人が到着するまで外で待たれたので、

先に奥の部屋に案内された私は 一瞬のスキを狙って、食堂内の様子を撮影させてもらいました。

注文後は、いつも通りに20分ほどでお料理が運ばれて来ました。

左がカレーグレイビーソース(辛さは選べません。そしてあまり辛くありません)で、右がライタです。

フラッシュはたかなかったので、ターリーに乗っている物をアップ気味に撮影しました。

左上から ライタ、ナッツ、 小海老の甘辛佃煮、 カチュンバル(右の緑色のペースト状のが辛口ミントソース)フライドオニオン、生のオニオンスライス そして写っていませんがゆで卵をを半分に切ったものがついています。

少し遅れてチキンビリヤニの大きな鉄釜がドーーーンと狭いテーブルの上に置かれます。

いつものことながら、大型スプーンを使ってビリヤニ釜からターリーの空いているスペースにビリヤニを移して、フォークと小型スプーンを使って食べます。
下の写真では、もう小海老の佃煮とスライスオニオンは食べてしまっていて、ナッツとフライドオニオンと、カチュンバルとミントソースを初めてぐちゃぐちゃにビリヤニと混ぜて食べてみました。
 
見た目は悪くなりましたが、なかなか美味しかったです。「混ぜるな危険」ではなくて「混ぜよう旨い」ってところです。
10時の方向の銀の小皿に入っているのは、鶏肉の骨をはじめとして、ビリヤニから取り出した大型香辛料の実や、ローリエの葉などの塊です。口の中に入ると結構痛いので、ターリーからスプーンでビリヤニをすくいだす前に、注意深くバスマティライスの中を探索して痛い塊を除けるのが、この1年かけて上手になりました。
 
お会計は 骨付きチキンビリヤニが ¥1480-
御馳走様でしたお願い
 
その後はスクーターで南下してJR大阪駅の高架下を抜けて曽根崎通りをさらに南に進み、2号線を右折して西進し、一鶴の入っているビルの近くで(違反行為ですがあせる)数分スクーターを歩道に置かせて頂きました。
 
 〒530-0002
 大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目3−26
 ぐらん-ぱれ西館 
 
に走っていって、エレベータに乗り込んで 「一鶴」が入っている4Fへ
 
エレベーターを降りてすぐ、『一鶴』のレジ、受付があるので、そちらに立ってらした店長らしき人に「ひなどりの冷蔵を持ち帰りで6個」と注文。
いつものように「キャベツをお付けしますか?」と聞かれたので「お願いします」と答えました。「このキャベツは本日中に食べてくださいね」と、これまたいつものようにお願いされました。
 
クリスマスデザインの袋をくれるかな?と 思っていたのですが、まだすこしタイミングが早かったようで、普通デザインのお持ち帰り袋でした笑い泣き
ウシシその後、翌日のご報告ウシシ
12月18日(月)の夕食に、一鶴の「ひな」を再加熱してビールと一緒に頂きました。
やっぱ スパイシーな一鶴の鶏モモ肉はビールにぴったり合いますわ!
宝石赤宝石緑宝石ブルー宝石紫
話はもどって…
そこからは阪神尼崎駅近くまでは国道二号線で西進し、尼崎駅のところで通りを南向きに下って、さらに阪神電車本線の高架も南側に潜って 国道43号線に当たったところで右折して入り、さらに西進。
我が家の近くまで、どちらの国道ももスムースに走れて、梅田から甲子園付近まで、思ったよりも短い時間で帰り着くことができました。
 
ゲホゲホゲラゲラウシシうーん
 
そうそう、全然脈略が無くて恐縮なんですが、今日の「ダジャレタイトル」の元になったのは、「海援隊」の歌で「思えば遠くへ来たもんだ」というやつです。懐かしい歌なので、エンベッドさせて頂きました。

この歌の歌詞は武田鉄矢さんが書いたものですが、作曲は、これまた私のような1960年生まれには懐かしい、北海道出身のフォークデュオ「ふきのとう」の山木康世さんです。
 
ウーンうーん 「ふきのとう」も懐かしいので、ついでにヒットした「白い冬」も 貼り付けさせていただきます。
 

 

宝石赤宝石緑宝石ブルー宝石紫

執筆者への愛のムチを

頂けましたら幸甚ですニコ

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