超限戦 21世紀の「新しい戦争」◆暗黒の中華人民共和国共産党政治局 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

 一昨日、2020/5/8(金)DHC提供の【虎ノ門ニュース】は聴きごたえがあった。
 現時点で70万回試聴となっているが、より多くの方に部分試聴で良いのでご観頂きたい情報が詰まっていた。

 

 出演は国際政治学者で評論家の藤井厳喜氏と、警視庁本部の元北京語通訳捜査官で、現在は在日外国人犯罪等についての啓発活動をされている坂東忠信氏のお二人。

 冒頭、藤井氏が居島一平ちゃんにリクエストした見出しテーマは

 ①「中国 医療品確保で情報隠蔽か」  と
 ②「トランプ大統領”最悪の攻撃だ”コロナ拡大で中国を批判」

 

 の2つだった。

 ①については 共同通信によると、米国土安全保障省が出した報告書に基づく報道で、米NBCテレビ等が、"中国が1月初めに新型コロナウイルスの深刻さを把握しながら国際社会から隠蔽していた"と指摘したことを報じた。 また、中国の隠蔽は、感染拡大の防止に必要なマスクなどの医療品を国内外で確保するためだったとする。

 トランプ大統領は「中国の感染拡大責任の有無を情報機関が近く調査結果をまとめる」としており、米国土安全保障省の報告書が最終的なものかどうかは不明だが、もし中国の責任が裏付けられれば、制裁関税発動などの報復措置に出る可能性を示唆している。

 ②については、トランプ大統領はこれまで、新型コロナウィルスについては中国湖北省武漢にある研究所から広がった可能性があるという認識を示し、これに対して中国は反論している。
 

 大統領は、我々が経験した中で「真珠湾攻撃や同時多発テロに匹敵する最悪の攻撃である」と表明しており、中国側が一貫的に情報提供について消極的であり、さらには情報の共有を今も拒んでいると非難している。

 ここで、藤井厳喜氏は、中国は医薬品の輸入量を増やすという世界的な、非常に悪質な買い占めと売り惜しみを現実に行っており、マスクや人工呼吸機なども買い占めていたと指摘する。

 

 2019年12月の時点でヒト・ヒト感染をする危険な病気だということが中国側は勿論判っていた。それにもかかわらず、それをすぐにWHOや世界に知らせることなく情報を隠蔽して置いて、その間、世界的に必要となる物資を自分たちが買い占めていた。 そしてそれを今、高値で世界に売りさばいており、悪徳商人そのものだと藤井氏は言い切った。

 

 

 また、『彼ら(中国共産党の上層部)が全く情報公開していない。もし自分たちが悪くないと主張したいのならば情報公開しろ。それもせずに「俺たちに罪はない、とか、衛生状態の悪い後進国に医療団を送っている中国に世界は感謝しろ」というようなことを主張している』 とも指摘。


 繰り返しになるが、世界からの糾弾に対してそのように反論する傍ら、買い占めていた医療品を高値で輸出している。  これは放火魔が、火災現場に戻ってきて消火器を売りに来ているようなものだ、と論評した。

 また、今回のTopicといえる情報として、5月2日にピッツバーグ大学医学部の37歳の中国人研究者で助教授の職に在った劉兵氏が殺されたというニュースを公開された。
 

 

 藤井氏の報告によると、殺害された劉兵助教授は、武漢ウィルスを研究中の学者で、最近重大な発見に近づいているとされていたらしい。 劉氏は6年前に渡米したとのことで、本国にいる頃から有名な俊才。

 

Please Search about  Pittsburgh UNIVERSITY TIMES Liu Bing was killed. 

 

 そして、劉氏が殺害された現場近くでは、犯人と思しき中国人が(自動車の中)で自殺しているのが発見されたらしい。

 

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【地元 KDKAラジオ発】

 『劉兵さんの体には致命的な銃創が複数、見られた。窃盗品はなく、家を荒らされた様子はない。事件当時、妻は家にいなかった。

 

 劉さんの自宅から90メートルほど離れたところで、別の中国人の男が車の中で死亡しているのが発見された。検視官の予備調査の結果では、犯人は劉さんを撃った後、車の中で自殺した。

 

 地元のアレゲニー郡検視官事務所は、男を郭浩(Guo Hao、47)と特定した。他に容疑者が逃走した形跡はない。二人は知り合いだったという』

【ピッツバーグ大学医学部ホームページ掲載のメッセージ】
 『劉さんは新型コロナウイルスの感染メカニズムや合併症の研究を進めていて、「非常に重要な発見をする段階に近づいていた」という。「研究の完遂に努め、卓越した科学的業績に敬意を表す』
 と大学側は書いている。
 

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 藤井氏は、『おそらく重大な発見に近づいていた為、中国共産党の手によって殺害され、「知人の手によって殺された」というシナリオにするために別の中国人を自殺に見せかけて殺している。世界的に注目されるのが判っているうえで、このような超限戦を行っている』と論評した。

 

 その他にも、これまでにも存在した、劉氏同様の「暗殺」疑惑のある、レイプ・オブ・ナンキンで有名になったアイリス・チャンの自殺その他の事件についても紹介された。

 

 

 この発表の後、お二人とも「現在の私達には自殺をする なんの理由もございませんので、もしわれわれが死体で発見されるようなことがあった場合には、他殺ということで調査願いたい」と締めくくった。

 

 

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