火曜は、ブロ友のあんでぃさんの呼びかけで、神奈川不育症オフ会に参加させていただきました。
同じ悲しみや辛さを共有できる中での会話は、つい目頭が熱くなり、泣くのも恥ずかしいので、頑張りました。5度目の妊娠は、初受診から胎嚢が小さすぎて、先日、リセットしたばかりでしたが、自分の中では昇華できたと思っていましたが、オフ会で、皆さんの話や自分の話をしてたら、涙腺に刺激を与えてしまいました。

不育症で妊娠されてる方々に、お腹を触らせてもらったり、手編みの桃の小物や、おにぎり&卵をいただいて、妊娠の「気」をもらいました。あっという間の4時間でしたが、皆と別れて一人になったとき、またまた原因不明の涙腺刺激が。。。自分の痛みや悲しみを言葉に出すことで、自分では気付かないストレスを発散できて気持ちにゆとりができた安心感からかもしれません。

何度も流産を重ねると、妊娠したことも周囲に言えなくなり、流産したことも一人で耐えなくてはいけない。妊娠や流産のことを周囲に言えないから、周囲は知らずに、我が子の写メールや出産メールを送ってくる。不育症の認知度も低いから、親にしてみれば、何それ?と、イマイチ理解がない。頼みのダンナ様は、彼なりに言葉や話題に気遣ってくれるけど、流産後、しばらくたってから悲しみが押し寄せてくることに関しては、さすがに男性だし、「まだ悲しんでるの?」と理解し難いらしい。こればかりは経験した女性しかわからないでしょうね。。。

お空に返した月になれば思い出す。基礎体温の上がり下がりやタイミングも気になる。妊娠できるか不安になる。妊娠すれば、過去の悲しみを思い出し、不安になる。ヘパリンを打つ時間、出血、胎動にもピリピリ。
考え付くだけでもこれほどのストレスを一人で背負わなければならない。そんなこと当然ムリ!!

実家が福岡で、親とは離れてる私にとっては、ダンナ様は優しいし、このブログに書くことで、皆さんからの温かな言葉やアドバイスで、かなり心が救われました。自分だけじゃなく、皆も同じ悲しみや辛さを感じてる。それでも頑張って前に進んでる様子がブログで知ることができ、励みになります。

でも、今回、オフ会に参加し、言葉に出すことで、奥深いものまで出せた気がしました。絶対一人で背負うなんて無理なんです。心が病んでしまいます。ダンナ様でもいい、親きょうだいでもいい、友人でもいいから、言葉に出して表現して欲しい。あたっても良いと思います。疲れたら休んでもいい。(私には休む時間は残されていませんがあせる)我慢して自分を壊さないように。。。

火曜夜は、ダンナ様にも、「どうだった?」と聞かれ、話したら「良かったな」と言ってくれました。
火曜から、スッと気持ちが明るくなった気がします。
あんでぃさん、あやさん、はるがきたさん、なおたけさん、しおりんさん、ありがとうございました!!
皆さんの妊娠や出産を心から祈っていますクローバー

ちなみに私の昇華とは・・・モムチャンです!! 
何とか1kgダウン  30分くらいなので、多少遅く帰宅しても、ちょっとやってみようビックリマークってできるし、ビリー隊長は、終わっ後は、ちょっと休みたいってくらいヘトヘトでしたが、フィギュアロビクスは楽に動けます。
でも、金曜は飲み会、週末はダンナさまとの時間のためにフィギュアロビクスはお休みです。週末、1kgがアップして元に戻るかもしれませんショック!

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