さて、今聴いているのは、8月31日に発売になったCoalter of the Deepersのニューシングル、
「DEAR FUTURE」
です!
このシングルは、イイ!
アニメ、「輪るピングドラム」のエンディング曲となっているこの曲ですが、謎の中毒性があります。
繰り返されるギターリフに、甘いメロディ。
コレが、「シューゲイザー」というやつか……。
……「シューゲイザー」ってよくわからんけど……
(^-^;)
いや、ツィッターでNARASAKIさんが、
「今回の曲は典型的なシューゲイザー」
というような発言をされていたんですね。
「グランジ」とか「モダンヘヴィネス」はわかるけど、「シューゲイザー」は通ってない私。
ちょっと「シューゲイザー」についても学ばないとね。
この曲の歌詞も、
<
全てがもし 決められてたら
僕らはなぜ もがくのだろう
>
……という部分が、切なくて好きです。
<
それは、キミじゃない
キミの、せいじゃない
悲しみは、もうたくさんなんだ!
>
という部分も良い。
作詞はNARASAKIさんではないのですね。
岩里祐穂さんという方です。
あの
「一万年と二千年前から愛してる~♪」
の作詞をされた方みたいてす。なるほど。
で、このシングル、メインのCoalter of the Deepersのヴァージョン以外にも、6曲の違うヴァージョンが入っていて、なかなかお腹いっぱいです。(笑)
同じ曲の違うヴァージョンをこんなに聴くのも初めてかな。
Urban Danceの成田忍さんが歌ったヴァージョン、
Ringo Deathstarrの英語ヴァージョン、
堀江由衣さんの歌った女声ヴァージョンなどなど……
ちょっとしたミニアルバムですね。
値段もミニアルバム的ですが……(笑)
(1500円)
成田忍さんもNARASAKIさんとはまた違う歌い方で歌い上げていて、コレも良いし、
堀江由衣さんの歌声も良いです。
6曲目の牛尾憲輔さん(agraph)のヴァージョンも、ほとんどギターを使わない静かなヴァージョンになっていて、コレも別の雰囲気があります。
一曲なのに、お腹いっぱい!w
でもこうして聴いてみると、NARASAKIさんの「少年声」はまた、独特ですね。
とても40歳を越えた方の声とは思えません。
あはは。
というわけで、Coalter of the Deepersのニューシングル、
「DEAR FUTURE」!
中毒性のある良い曲です!
「シューゲイザー」入門にも最適。
……なんじゃないかな?
「シューゲイザー」、よくわからないので、調べてみます。
(^-^;)
とにかく、オススメです!
へそ天!
ゆないキズトでした!
