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さて、チャップリン映画を観るのも4作目……
「ライムライト」を観てみました。
(1952年作品)



コレは……恋愛映画でした!

……といっても、ただの恋愛映画ではないです。
年老いたコメディアン(ピエロ)と若いバレリーナの、年齢を超えた純愛……!

「あ、こういう終わり方なのかあ……」
と、後に残るラストシーンでした。

最初、チャップリンにヒゲがなかったのでちょっと見違えましたが、やっぱりチャップリンならではの詩的なセリフと酔っ払った動き……
微笑ましいです。
大笑いする笑いではなく、ちょっと微笑んでしまうような、カワイイ笑いですね。

そして、本当に純愛物語です。

本格的なバレエのシーンもあるので、意外に「バレエ映画」でもあるのでした。



ヒロイン役のクレア=ブルームが美しい!
そしてなんと、バスター=キートンもちょこっとだけ出ています。
コレはチャップリンの友情による出演だったようですね。



というわけで、ちょっと長い映画ですが……
ハマったら泣けてしまう映画だと思います、「ライムライト」!
「ノミのサーカス」が観れます。


へそ天!
ゆないキズトでした!