と、いうわけで気を取り直して、各方面で話題のレア盤、
おーつきけんじとエマニエル5名義のシングル、
「コボちゃんグルー」を紹介!
1993年7月21日発売。
当時放映されていたアニメの「コボちゃん」のオープニングテーマ曲でした!
「おーつきけんじとエマニエル5」というわけわかんない名義ですが、
なんと!レコーディングメンバーは、
・大槻ケンヂ(ヴォーカル)
・橘高文彦(ギター)
・そうる透(ドラム)
・佐久間正英(キーボード・ベース)
・大谷育江(声優・コーラス)
……という、わけわかんない豪華なメンバー!!
どうも、「暴いておやりよドルバッキー」の録音時についでに録ったらしいです(笑)
なんと、今amazonで中古盤を買おうとすると、2000円以上します!(2008年11月28日現在)
たぶんあんまり売れてないから、中古でもなかなか手に入りにくい……(^-^;)
一曲目は「コボちゃんグルー」
作詞・作曲は大槻ケンヂ。
大槻が佐久間正英さんに、
「最初のメロディはX JAPANで、途中から童謡のスカみたいになって……」
と、口で説明したら、
佐久間さんが全部作ってきたという……
「大槻ペテン師伝説」のまた1ページです(笑)
コレが、意外にキャッチーで、いい曲なんですわ。
佐久間正英さんはすごい!
歌詞は、
<
うぉーっ
人生ってなんだ?
教えてくれ
コボちゃん!
>
から始まるという……
なんてアニソンだ(笑)
わりとお気楽な哲学的な歌詞に、なってます。
……って、説明になってないか(^-^;)
<
コ、コ、コ、
コッコッコ
コボちゃん!
>
って橘高がコーラスを入れてます。まるで筋少コーラスのようだ(笑)
もちろんコボちゃんの声優の大谷育江さんもいい仕事してますね。
「大槻ケンヂと絶望少女達」の原型か!?
ギターソロは、橘高には珍しい、明るいギターソロになってます。やっぱり聞けば橘高ならではのギターソロになってますが。
2曲目が、
「コボちゃん音頭」!
作詞・作曲は大槻ケンヂになってますが……
ディープ・パープル(DEEP PURPLE)の
「BLACK NIGHT」を「音頭」にアレンジした曲です。
一応、ディープ・パープルのメンバーの名前が載っているんですが、ちゃんと許可とってあるのかな?(^-^;)
……たぶん、取ってないです。
ディープ・パープル側のレコード会社のクレジットが載ってないし。
リッチー=ブラックモアに聞かせて、反応を見たいものです(笑)
歌詞がまた、哲学的!
<
意味は問うなよ人生の
問えば問うだけアルマジロ
>
おいおい(^-^;)
<
コボちゃん音頭でコボボボボ
水に溺れりゃゴボボボボ
欲に溺れてボンノノノ~
お~や カメだねスポポポポン
>
おいおいおい……
かなり、超テキトーな作詞になってます(笑)
筋肉少女帯のツアー先のホテルで適当に歌って作ったという……(^-^;)
それにもかかわらず、大谷育江さんはいい仕事してます!
「ぼーくと踊れば、
コボちゃん音頭~♪
イエー!」
って、素敵です。
この曲にはギターソロは無いです。
3、4曲目は1、2曲目のカラオケヴァージョンになってます。
「コボちゃんグルー」のカラオケヴァージョンでは、橘高の
コーラスが良く聞こえるので、橘高loveな方は是非!
?
で、このシングルを2000円以上出して手に入れる価値があるかと問うならば!
……わかりません!(笑)
もし、手に入れる時には、期待はしないほうがいいと言っておきます。
ハナシのネタにはなると思いますが。
リアルタイムで、手に入れておいて良かった……
良かったのか?
へそ天!
おーつきけんじとエマニエル5名義のシングル、
「コボちゃんグルー」を紹介!
1993年7月21日発売。
当時放映されていたアニメの「コボちゃん」のオープニングテーマ曲でした!
「おーつきけんじとエマニエル5」というわけわかんない名義ですが、
なんと!レコーディングメンバーは、
・大槻ケンヂ(ヴォーカル)
・橘高文彦(ギター)
・そうる透(ドラム)
・佐久間正英(キーボード・ベース)
・大谷育江(声優・コーラス)
……という、わけわかんない豪華なメンバー!!
どうも、「暴いておやりよドルバッキー」の録音時についでに録ったらしいです(笑)
なんと、今amazonで中古盤を買おうとすると、2000円以上します!(2008年11月28日現在)
たぶんあんまり売れてないから、中古でもなかなか手に入りにくい……(^-^;)
一曲目は「コボちゃんグルー」
作詞・作曲は大槻ケンヂ。
大槻が佐久間正英さんに、
「最初のメロディはX JAPANで、途中から童謡のスカみたいになって……」
と、口で説明したら、
佐久間さんが全部作ってきたという……
「大槻ペテン師伝説」のまた1ページです(笑)
コレが、意外にキャッチーで、いい曲なんですわ。
佐久間正英さんはすごい!
歌詞は、
<
うぉーっ
人生ってなんだ?
教えてくれ
コボちゃん!
>
から始まるという……
なんてアニソンだ(笑)
わりとお気楽な哲学的な歌詞に、なってます。
……って、説明になってないか(^-^;)
<
コ、コ、コ、
コッコッコ
コボちゃん!
>
って橘高がコーラスを入れてます。まるで筋少コーラスのようだ(笑)
もちろんコボちゃんの声優の大谷育江さんもいい仕事してますね。
「大槻ケンヂと絶望少女達」の原型か!?
ギターソロは、橘高には珍しい、明るいギターソロになってます。やっぱり聞けば橘高ならではのギターソロになってますが。
2曲目が、
「コボちゃん音頭」!
作詞・作曲は大槻ケンヂになってますが……
ディープ・パープル(DEEP PURPLE)の
「BLACK NIGHT」を「音頭」にアレンジした曲です。
一応、ディープ・パープルのメンバーの名前が載っているんですが、ちゃんと許可とってあるのかな?(^-^;)
……たぶん、取ってないです。
ディープ・パープル側のレコード会社のクレジットが載ってないし。
リッチー=ブラックモアに聞かせて、反応を見たいものです(笑)
歌詞がまた、哲学的!
<
意味は問うなよ人生の
問えば問うだけアルマジロ
>
おいおい(^-^;)
<
コボちゃん音頭でコボボボボ
水に溺れりゃゴボボボボ
欲に溺れてボンノノノ~
お~や カメだねスポポポポン
>
おいおいおい……
かなり、超テキトーな作詞になってます(笑)
筋肉少女帯のツアー先のホテルで適当に歌って作ったという……(^-^;)
それにもかかわらず、大谷育江さんはいい仕事してます!
「ぼーくと踊れば、
コボちゃん音頭~♪
イエー!」
って、素敵です。
この曲にはギターソロは無いです。
3、4曲目は1、2曲目のカラオケヴァージョンになってます。
「コボちゃんグルー」のカラオケヴァージョンでは、橘高の
コーラスが良く聞こえるので、橘高loveな方は是非!
?
で、このシングルを2000円以上出して手に入れる価値があるかと問うならば!
……わかりません!(笑)
もし、手に入れる時には、期待はしないほうがいいと言っておきます。
ハナシのネタにはなると思いますが。
リアルタイムで、手に入れておいて良かった……
良かったのか?
へそ天!
