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各方面で話題の、銀杏BOYZの「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」を聴いてみました。

え~、パンクですね。
それ以外の何物でもない。これほど純度の高いパンクは今時珍しいかも。
ガバガバ・ポン! を思い出しました。(←誰も知らないっての)
メンバー、もっと若いと思っていたら、以外にも私と同年代なんですね~1コ、2コ下ぐらい。

っていうことは、ゴーイングアンダーグラウンド、サンボマスター、キャプテンストライダム、くるり、バンプオブチキン……
といったバンドとほぼ同世代。
この世代、いいバンドがいっぱいありますね!

ヴォーカル・ギターの峯田(みねた)クンは、大槻ケンヂのファンみたいで、また、オーケンのエッセイとかに銀杏BOYZは時々出てきます。
つまり、数少ない筋肉少女帯のフォロワーなバンドっていうことで、応援していきたいです。

全曲、その峯田クンが作詞作曲で、歌詞が……下品(笑)

いや~、パンクってそういうものなんだろうけど、まさか歌詞にウ○コが出てくるとは……
ブログに書き込むのだってためらうのに……(^-^;)

あと、CDは万引きしちゃダメだよ(笑)
2曲目、「SKOOL KILL」にそういう歌詞があるんだけど(^-^;)

結構、女性にこのバンド人気があるみたいなんだけど、信じられない……
今年の夏フェスの銀杏BOYZの映像で、パンツ一枚で原始人みたいなヒゲをはやして歌ってる人をみたんだが……あれが峯田クンか!?

う~ん、まだまだ銀杏BOYZ、私には謎だらけです(笑)

とりあえず、このアルバム、
「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」
は14曲も入ってて、ほぼ捨て曲無しの力作だと思います!

もう一枚、同時に発表された「ドアー」のほうも、調べたら15曲入り……

おいおい、マジかよ……(^-^;)

「ドアー」のほうもそのうち聴いてみたいと思います。

しかし、聞いててちょっと疲れるくらいパワフルだなぁ……


興味持った方は、是非!
国際貿易センターの65階に突き刺さります!

……何が?

あぁ、下品すぎる。
インディーズなのに、なんでアートワークが江口寿史さんなんだ!
…そこも、謎。


まったく、へそ天だよ。
黒水川でした……。