メンタリスト かなり はまってます!

ブログ S2-3までしか書いてないけど、リピート鑑賞しちゃうと、ついつい時間を忘れて・・

ブログ記事アップ用にS2は続行して見ているけれど、それと並行して、ファイナルも毎週水曜日、二か国語と字幕と両方見ている。

 

ファイナルは起こる事件は事件として、チームのメンバーの動向がとても素敵なのね。

ジェーンとリスボンの関係も良好だし、昨日は9話

13話までしかないから、あと4話で終了。最終回が楽しみだけど、大好きなドラマが終わってしまうのは寂しい限りです。(アメリカではとっくに終わっちゃってるけど)

 

ファイナルシーズンの7話で、リズボンの弟たちが関係してくる事件が起きます。

弟たちに会いに実家に行くことにするリズボン

その時のジェーンとのやりとりが、頭から離れません。

 

 

吹替えだとこういうシーンです。

リズボン:シカゴでジミーを見つけてここにつれてくる
ジェーン:わかった
リズボン:2、3日で済むと思う
ジェーン:もしよければ僕も一緒に行く
リズボン:来ても楽しくないわ
ジェーン:かまわないよ
リズボン:じゃ 来たいなら来て
ジェーン:来てほしい?
リズボン:私としては来てくれたら凄くうれしい
ジェーン:よし!じゃあ行くよ 。お供します。
 

字幕版だとこうなります(追記で英字幕入れました)

リズボン:シカゴでジミーを見つける (I have to go to Chicago,find Jimmy,bring him back)
ジェーン:わかった (Okay)
リズボン:2~3日で済むわ (I should only be gone a couple of days.)
ジェーン:一緒に行こうか (I can come with you if you wont me to.)
リズボン:楽しくないわよ (Wouldn't be any fun for you.)
ジェーン:構わない (Fun's overrated.)
リズボン:じゃ 好きにして (If you wanna come, you could come.)
ジェーン:来てほしい? (Do you want me to?)
リズボン:来てくれたらうれしい (I would very much like if you came.)
ジェーン:じゃ 行くよ 。一緒に解決しよう  (All right. Then i'm gonna come.)

 

このシーン、いままでのジェーンだったら、じゃーやめとく!とか一言やり返しながら、結局はついていく。来るなって言われてもついて行っちゃうジェーンだったと思うんだけれど、ファイナルは違うんですよね~(*^_^*)

「来たいならくれば」ってなタカビーの物言いなリズボン

普通ならこんな言い方されたら、えー?何、その言い方!って思っちゃいますよね。

でもジェーンは「君はどう?僕に来てほしいの?」的な意味合いの言葉で優しく問いかける。

 

私的にはジェーンはリズボンの意思を尊重しているように感じたのですが。家族のことだから気を使ったのかな?

もう優しさいっぱい!羨ましいったらありゃしないwww

「来てくれたら凄くうれしい」って言われて、この嬉しそうなジェーンの顔↓

ジェーンがリズボンをとても大切に思っているのが良くわかる。

ここのやりとりが、何故だか頭の中でグルグルしていてwww

それで、この記事書いている訳です。

 

このリズボンの「じゃ、好きにして&じゃ来たいなら来て」を聞き取れるだけの英語にすると

Come if you come となりました。あってるかどうかは定かでない・・・

違ってましたね<m(__)m> 海外版⇒(If you wanna come, you could come.)

「凄く嬉しい」っていうのは、「very」って単語言っているから、吹き替えの「とても嬉しい」っていう訳のほうが的確なんでしょうね。

YouTubeで英字動画探したらあるかもしれない。

海外版⇒I would very much like if you came.

1からずっと見続け、1ターン、2ターン、3ターン・・・と見るごとに、ジェーンやリズボンやチームのメンバー、関係者の心の動きとか、細かい繋がりとかが理解できるようになった。

長いドラマ、1ターンじゃなかなか詳細までつかめないと思う。

 

ジェーンは幼少期から母の姿はなく、父親とサーカスで詐欺まがいのショーをしながらの生活。高校にも行っていない。そんな暮らしが嫌で、おなじサーカスで暮らし、ジェーンと同じようにサーカスの暮らしから逃げたがっていたアンジェラとサーカスから逃げて結婚し子供が出来たが、自分のせいでレッド・ジョンに2人を殺害され、それから復讐することを目的にCBIに入った。

リズボンは、母は看護師、父は消防士の家庭に育ち、3人の弟がいる4人姉弟長女。母は飲酒運転の車に撥ねられ亡くなり、それから父の生活が荒れ、リズボンが親代わりに弟3人の面倒を見ていた。

 

そんな環境で育った2人がCBIで出会い、仕事をしながら築きあげて行く信頼や愛の形。

単なる刑事物のドラマではなく、ジェーン、リズボンの関係だけではなく、その周りの関係する人々の思いや、それにともなう環境の変化の過程がとても興味深いドラマである。

 

ジェーンとレッド・ジョンの対決は、その内容に触れる回はやはりドキドキと緊張が走る。

いつもはチャラッと御茶目なジェーンが、復習に燃える強い男性に変わる。

主役のサイモン・ベイカーは表情豊かな実に素敵な俳優さんだと、惚れてしまった(*^_^*)

 

昨夜放送のファイナル9話は、リズボンの力強い愛と、ジェーンの優しい愛と、チームの温かい愛と、家族の絆が織り込まれた素敵なエピソードでした(*^_^*)

 

さて、字幕版は言語が英語なので、聞き取るのは困難すぎる(T_T)

DVDだと、言語日本語吹きかえ、字幕英語に設定できるから、英語で言っている意味と、字幕の違いが英語翻訳すればわかる。

字幕だと、韓流の時もそうだったように、言ってる意味が省略されたり(画面表示される文字数に制限があるため)、違う言葉で表現されたりしてる場合が多い。そんな、こんなで・・・

 

今はファイナルがDVD日本版は未発売。10月にDVDが発売される。(Amazon予約済み)

TVでしか見ていないので英語字幕はわからない。早くに知りたくて、英語のお勉強!なんて言い訳しながら、とうとうこれまで購入しちゃってるわけで^m^

吹き替え無の海外版

ファイナルはこちら↓

 

海外ドラマで英語のお勉強!楽しみながら頑張ります~♪