私がアラフォーまで独身だった理由
1. 結婚のイメージを持たれない
20代最後、付き合っていた彼氏から
結婚して家庭を持ちたいなら、他の人を選んで欲しい
と言われてフラれました。。
数年付き合ったのに!30代になる直前に!
捨てるなんてヒドい!!
私と一緒に過ごす楽しさと
家族になるイメージが持てない気持ち
元カレはこの2つを比べた結果、決断したと言っていました。
「一緒に過ごす」という言葉では同じでも、
「結婚」となるとこんなにも拒否される理由が
当時の私には全く理解できず
被害者意識たっぷりでした
一緒にいるのは楽しいけど、
共に生きていく人としては、ナシ
(文字にすると。。。)
そう言われていたのですが、
当時は理解もできなくて
受け止められてもいませんでした
出来ていればもう少し違った人生だったかも
会えば楽しい→付き合いたい!
となるけれど、
疲れているときには会いたくない
私の前ではカッコ悪い姿を見せたくない彼
常に完璧な姿を見せて私を幻滅させない彼
…じゃない!!!
なんて頭の中、お花畑だったのでしょう。。
つらい時に会いたくない、過ごしたくない、
つまり一緒に生活し続けるのは嫌
=結婚相手としては不向き
若かりし頃の私は、
お付き合いする人はいましたが
結婚には至らない状態
(この後も繰り返されていくのです)
元カレにはっきり言われたにも関わらず
ずっーと不思議に思ってました。
でもこれに自分で気づくのは難しい
なぜなら、常に彼氏は出来てしまうから。
それなりに長く付き合ったりもする
選ばれないわけじゃない!
と思っているけど
結婚相手として選ばれていない事実に気づいて受け止められるか超重要