高知旅の番外編としてホテルの朝食をご紹介します
今回宿泊したのは高知の老舗旅館
城西館
じょうせいかん
明治七年（1874年）創業の歴史ある旅館です。
古いのかな…と少しドキドキしていましたが、館内はとても綺麗でした。
歴史を見ると何度もリニューアルしているみたいです。
客室やお風呂にも古臭さは全くなく、快適に過ごせました。
温泉も気持ちよかったです。
温泉を出たところの休憩室にあるマッサージチェア（わりといいやつ）が利用無料でした。
ちょっとしたことなんですけど、すごく嬉しかったです。
さて、朝食です！
朝食は、個室か会場でのビュッフェスタイルか選ぶことができました。
今回はくつろぎたかったので個室にて。
お品書きをとっておいたのですが、見つからないので
細かな品目は後日追記します。
とりあえずお写真だけ載せておきます。
ちくわにみちっと入れられたきゅうり。
この「ちくきゅう」がこの旅での個人的ヒットでした。
高知ではわりと普通の副菜だそうで、曰く「お弁当の隙間にちょっと入れるのに便利」。
きゅうりをちくわに入れるアイディアは他でもみたことありますが、
この「ピッタリ感」は斬新すぎます（どうやって入れてるの？）。
帰ってから自分でも作ってみましたが、きゅうりをちくわに押し込むのがとっても難しかったです。
（いやホント、どうやって入れてるの？）
気になっていた芋天。朝食でいただくことができました！
練り物みたいなものを想像していたのですが、これはスイーツに近いですね！
マッシュしたさつまいもにドーナツ生地をまとわせて揚げた感じです。
これはおいしい…子供から老人までみんなが好きなやつです。
朝から豪華に楽しめました。
郷土料理もしっかりと入っていて嬉しかったです。
ちくきゅうは特に芸術品ですね。もう大ファンです。笑
個室でゆったりといただくことができました。
施設もサービスも素晴らしく、良い旅の思い出になりました。
また機会があったら利用したいです。
ありがとうございました！
まとめ
・朝食は個室かビュッフェか。
・もちろん高知の郷土料理入ってます。
・ちくきゅうが芸術品。
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城西館 公式ページ
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文責：雨吉