京都の鵜匠や船頭さんたちが寄り集まった小さな会社を、A宮側近とつるんだ飛び入り社長が食い荒らして裁判に訴えられた事件の判決が出て、一か月以上がたちました:
この判決の理由や詳しい内容は、
>>訴訟関係人であれば、判決の謄本を請求することが可能です。<<
ということで、誰でも見るわけにはいきません
>でも「裁判例」としてならオンラインでも見られます。<
↑個人名などは伏せられているけれど、判決に至るいきさつなどが具体的に書かれている。
わたくし、この裁判例ページを時おりチェックしていたのですが、やっと出ましたー!!
そのスクショ:
アレ!?
名古屋、東京、仙台・・・
京都がない!???
嵐山通船裁判の判決って、3月13日ですよね:
2023年3月13日
>嵐山の夏の風物詩「鵜飼」を手掛ける嵐山通船(京都市右京区)が、会社経費の使途不明利用などで会社に損害を与えたとして、前社長の男性に約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、京都地裁であった。<
アレレ??
裁判例の裁判年月日降順ページを、スマホサイズに合わせてもう一度見てみます。
スクショ:
3月14日 名古屋
3月13日 東京
3月10日 仙台
13日の京都が抜けてるヨッ!!
全ての裁判を例として載せることになっているのかどうか、私が調べた限りでは不明でしたが、
掘ればA宮がコンニチハ~な嵐山通船裁判は、予想通り掲載されませんでした。
でもこちら、篠原常一郎さんがもっと掘っちゃってる配信です。
6:13-
奥野と湯川らが立ち上げ、なぜか嵐山通船を抵当にした借金で鵜小屋を作りかけてやめて廃墟にし、嵐山通船にいわれのない大借金と生活苦を残した、一般社団法人 嵐山鵜飼観光文化振興協会 の役員リストにババンと名前が・・
名簿のトップ
>名誉顧問 秋篠宮文仁親王殿下<
ついでに2番目は
>特別顧問 門川大作 京都市長 <
3番目
>事務 吉田幸子 湯川恭子 <
この湯川さんというのは、嵐山通船の元社長の娘さん。
タレント志望で歌のCDも会社のカネで作ったし、野宮神社のイベントでは「高価な」主役の天皇の娘役も手に入れたし、赤坂東邸の山階鳥類懇親会によばれたし、山階鳥類の総裁A宮の側近・奥野卓司元所長には「あなた方をぼくは必ず守れます。また歌舞伎に行きましょう」という熱烈メールももらったヨ
お父さんは会社の金庫にある現金を一人で空っぽにし、他の人に黙って会社の資産を抵当に入れ1億5千万くらいの借金漬けにして、そのカネのほとんどはどこかへ消えちゃった。
そして5番目、忘れちゃいけない
>特別参与 野ノ宮神社 宮司<
野宮と書いて「ののみや」と読むのが正式なのに、名簿には「ノ」が入っているのがナメているというかいい加減というか・・
この宮司さん(懸野直樹)と奥野さんは篠原さんを名誉棄損などで訴える!!と息巻いておられますし、
湯川元社長は嵐山通船裁判の判決を不服として控訴!!しちゃいましたから、
これからさらに色々な事実や証拠・証言が白日の下にさらされていくのがほんとうに楽しみっ!!
ということなので、控訴審が行われる高等裁判所もわたくしごときに言われるまでもなく
公平・平等、正義を実現する強い意志を持って裁判例にご掲載くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
さらにまた、最新の篠原さんの配信では
36:32-
>最初から”会社潰し・事業乗っ取り”画策の疑いが浮上<
湯川が株主にも無断で嵐山通船の全資産を抵当に入れ、京都信金から借りた1億4千9百万円。
この金の使い道は、名目上は鵜飼い小屋の建設。
(ただしこの小屋は一般社団法人”嵐山鵜飼観光文化振興協会”が運営予定という不条理。)
やがて湯川は社長を辞めて姿をくらまし、嵐山通船の預金口座にあったものも金庫にあった現金もすべて持ち出されており
(一般社団に移されたのではないかと言われている)、鵜飼い小屋の工事費1億5百万円を請求した施工業者が不安になり、嵐山通船に詰めかけた。
この際、新社長・役員(鵜匠)たちと話し合った内容の記録を篠原さんが入手したものが
38:35の「通知」(2020年4月28日付け)です。
そのポイントは、
・鵜小屋は一般社団の事業であり、嵐山通船は関係ない。だから関係したくない。
通知を読み上げる篠原さん:
>一般社団法人「嵐山鵜飼観光文化振興協会」以後「一社」関係者および工事関係者の皆様へ。
嵐山通船株式会社は、
解任された元代表 湯川直樹氏、元取締役Y、T、一方的に辞表を提出し辞任された顧問弁護士M氏、会計監査および税務税理士法人K氏が、
嵐山通船株式会社における自らの立場を利用し、理事または幹事として一般社団を立ち上げ、
株主の決議もないままに嵐山通船株式会社の全資産および土地を担保に金融機関から約1億4千9百万円を借り入れ(2019年12月)、
そして一般社団法人の新しい鵜小屋、事務所設立、関係者への諸費用への支払いに充てた可能性があるため(すでに2020年4月27日までに約8千万円を支払えずに)
調査結果が出るまでは今後いっさい一社に関わらないことといたします。
特別背任横領で刑事民事裁判を検討中である。
嵐山通船株式会社代表小島義伸 株主一同<
普通にグルじゃん!!
湯川とY、T、顧問弁護士M、税理士K、初めから嵐山通船を沈めるつもりで謀ったよね!!
しかも工事費のために1億5千万円も借りて、なんでその工事費が支払えないの???
その理由は、ほとんどが奥野卓司(A宮側近)とその息子、湯川の給料などに充てられたからだそうで・・
つまり、名目上の「鵜飼い小屋建設」だったってこと。
ニセの理由で、そもそも無関係な会社を借金漬けにし、借りた金は他で浪費・隠匿して手っ取り早く破綻させる。ちゃいなよりゲロ汚ねー。。。
ド犯罪じゃん。
他にも、篠原さんが読み上げる裁判の証拠資料には、奥野の愛人ちゃうか湯川娘な東京ディズニーランド行きやインドネシア旅行などなどや、奥野の京都市への圧力とか、もうやりたい放題の爛(ただ)れっぷりが
そして嵐山通船の株主数人から、複数回聞き取りをした篠原さんのボードには、株主の言葉としてこう書かれています:
>「総勘定元帳」「裁判資料」(2020/4~)を見るなら
湯川、奥野氏らは会社を借金漬けにして、(一社)嵐山鵜飼観光文化振興協会の子会社に事業を乗っ取るつもりだったのではないか?
>もしも鵜小屋の工事が止まらず完成し、落成式に名誉顧問・秋篠宮が訪れたなら、嵐山通船(株)は存在しなくなっただろう
たしかに潰して乗っ取るつもりでもなきゃ、そしてバックにA宮がいなきゃ、あんなチープな鵜小屋で浮かせた金を自信と確信もって大浪費するなんてできない。
しかも湯川は控訴で勝つつもりだし、奥野・懸野も篠原さんを訴えて勝てるつもり・・
日本の伝統文化を営む小さな会社を苦しめてすり潰し、法も正義も蹴り倒してド犯罪を行わせる皇族パワーなど、日本から出てけ
というわけで、オマケの我が家のアメリカ生活話。
カリフォルニア・ポピーの花見に行った帰り道、ヴァスケズ・ロックの横を通りました。
このSFちっくな光景は当然SF映像の撮影に使われ、しかもハリウッドの”ゼロ地点”から30マイル以内にあるため、ハリウッド・ルールでスタッフに支払う日当が安くてすむプチプラ・ロケーション。
2020年末、ここを歩いた時の拙ブログがこちらです:
↑「バスケス」と書いてますが「ヴァスケズ」が正しいですスミマセン。
↑ハリウッド30マイルルールの詳細はこちらで。
ここの体験ギャグマンガもあるよ
いやん、教授ったらおカワイイことぉー
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