スタンフォード大学滞在記 -4ページ目

ニューヨーク5th Ave.を歩いた

更新が遅くなってしまったために、友人達から

「大丈夫なのか?」との連絡をいただきました。

心配してくれてありがとうございました。



今回のホテルは、環境としては、室内の様子も含めて

最高なのですが、インターネットにつながらない、

というクリティカルな弱点があったために

ブログの更新はおろか、メールの確認もできませんでした。



仕方がないので、T-Mobileに契約をして

スタバでインターネットにつないでいます。




現在、ニューヨーク二日目です。


昨日は、ワシントンからニューヨークまで

4時間をかけてアムトラックで移動をしました。


今日は、ホテル(E. 17th Street)から5th Ave.を歩いて、

メトロポリタン美術館に行ってきました。



Fifth Ave. はこんな感じ。





途中、偶然見つけた(笑)エンパイア・ステート・ビル

にも上りましたが、霧がひどくて視界はゼロ。

「視界がゼロ」という思い出ができました(;´▽`A``







映画やテレビで出てくる、クリスマス・ツリーと

スケートリンクのある、ロックフェラーセンター。







あの有名なティファニーも5th Ave.沿いにあります。







セントラル・パークは紅葉のじゅうたんです。




セントラル・パーク内にある動物園。







メトロポリタン美術館に到着!

幅広く揃っていて楽しめました。


モネ、マネ、セザンヌ、ルノワール等による絵画、

ギリシャ時代からの彫刻の数々は素晴らしい!



そうそう、ホテルはとても快適です。

99ドルと格安にも関わらず、部屋は綺麗だし、

観光にとても便利な場所にあるし、治安は悪くないし、

とても気に入っています。

(インターネットにつながらない事以外は・・・)



今、ニューヨークは雨が降っています。

明日も雨が降るらしいので、明日はゆっくりと

スタバで仕事とブログの更新をしたいと思います。



では~(*^▽^)ノ

ニューヨークの人って「我先!」だよね

11月13日(月)

歴史ある渋谷みたいな街


今日はのんびりの日。

15時過ぎまで、ホテルで仕事をしたり、
テレビを見たり、本を読んだりして過ごす。


夜ご飯を買いに、外に出たついでに
Broadway Streetを南に歩いてみる。
「南」というのは、自由の女神のある岬の方向です。


ニューヨークを歩いていてびっくりしたのが、


・歩行者が信号を見ていない

歩行者用の信号は必ずあるのですが、彼等にとっては

車が通っていない時が渡る時、という認識のようです。


歩行者用信号を見ている様子はありません。
むしろ、車用の信号を見て、それが黄色になる
と同時に道路を渡り始めます。


道路のほとんどが一方通行なので、
一方の道路から車が来ていないことと、
右折者が来ないことを確認して渡っています。


怖いのが、路上駐車があるために
道路の見通しは数メートルしかないのに、
果敢に道路を渡っていくのです。

一度、歩行者が道路を渡りはじめると、
車が来ていようがお構いなし。


ニューヨークで車に乗るのは怖いなぁ。
進行方向が青でも確実に歩行者は横断しているから。



横断歩道で信号が青になるのを待っていたら、
赤信号でも渡ろうとする親に対して、小さな女の子が、


"It's red light. You can't cross a road."

と抗議していました(笑)
それに対して、親は"It's all right."と・・・


こうしてニューヨークのルールが引き継がれるのですね。



・右折、左折する車は歩行者を優先しない


これにもびっくりしました。
私の住むパロアルトでは歩行者は最優先です。
もちろん、信号のない横断歩道に歩行者が
立っている場合にも停止して歩行者を行かせます。


そのようなものだと思って、
ニューヨークでも横断歩道を渡ろうとしたら、
車が止まらず、ぶつかる所でした(・д・;)




・The 二列駐車


狭い道にも関わらず車は道の両側に駐車されている。
さらに、大阪にもあるという、二列駐車を発見。





そのため、車が通れず、渋滞・・


歩行者も車も「我先に!!」の街ですね。
だから渋滞するんじゃないのか?



さて、Broadway StreetをUnion Sq.から
数十分歩いた所で、見慣れた看板を発見。





ユニクロです。



数日前に、yahoo!ニュースでユニクロがニューヨークに

支店を出したという事が報道されていたのを覚えていたので、

「これか!」と思いました。



ニューヨークの人は、アメリカ人とは思えない程(失礼)

おしゃれな人々なので、「ユニクロは受け入れられるのか?」と
店内を見学にいきました。


オープン直後ということもあって、多くの人でにぎわっていました。

立地している地域が、20歳前後の若者をターゲットにしたお店が

並んでいたこともあって、「日本のポップカルチャー」を全面に出した
お店のイメージで売り出そうとしているようでした。


記念に靴下を買いました。
3足10ドル。

日本と同じくらいのお値段でした。



頑張れ!日本ニコニコ

研究大学の教育をどうするか

11月9日、10日



The Reinvention Center


A Conference on


Transforming the Culture:

Undergraduate Education

and the Multiple Functions of

the Research University


於:ワシントン、キャピタル・ヒルトン

に参加。



学会の二日間は室内にいるのが悔しいくらいの快晴。







朝から晩まで学会だったので疲れました。

学会の様子は明日にでも。


昨日、1時間をかけて学会について書いたのに、

消えてしまいました。ショック!




さて、明日からニューヨークです。



追記:


長期間の旅に必要なもの: 爪切り



追記2:


アメリカの小学生って大人っぽいのね。

びっくり~

ワシントンDCって素敵!

11月8日 ワシントンDCを観光


今日は小雨が降ったり止んだりの一日。


ホテルから歩いて、ホワイトハウス等の名所まで30分。

途中には、こんな景色もあって、歩いていて

気持ちがいい。








周りを見ながらのんびりと歩いていると、

突如として開けた空間が見える。


そこにあったのが、ホワイトハウス

中間選挙の真っ只中だったので、もっと厳重なのかなと

思っていたのだけど、パトカーが数台止まっているだけで

意外と普通でした。



ホワイトハウスとその主、の図(笑)





次に向かったのが、ワシントン・モニュメント。

塔が見えてから、そのふもとにたどり着くまで

時間がかかりましたが、鼻歌を歌いながら

軽快に進みます。


ふふ~ん♪( ̄∇ ̄*)





ここからが大変で、記念塔にエレベーターで

上るために、そこから数百メートル離れたキオスクで

チケット(無料)を手に入れる必要があるのです。


なんでやねん。


しかも、そのキオスクがどこにあるのかが分からず、

辺りをウロウロしていると、同じく観光客だった

マイクさんとその友人に声をかけられて、


「どこでチケットを手に入れればいいのか分かる?」


と聞かれました。



なぜ、無料なのにチケットが必要なのか?

なぜ、離れた所で配付しているのか?

なぜ、その場所を示さないのか?


理解できません。



結局、三人で探して20分かかりました。




おかげで彼等と仲良くなって、

ひまわりの種とポストカードをもらいました。



マイクさんとの出会いに乾杯♪




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



次に向かったのは、ジョージタウン


ジョージタウン大学のキャンパス・ツアーに参加するためです。




ジョージタウンは、かわいいお店がたくさんあって、

ショッピングだけで一日使いたいと思いましたが、

15時からのキャンパス・ツアーに参加するために、

足早にダウンタウンを過ぎます。


街行く人達もおしゃれだったブーケ1



ジョージタウン大学は1789年創立の、

アメリカで最初のキリスト教系大学です。


門をくぐると・・・









ドドーン!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


The 歴史



圧倒されました。




歩いている学生の様子を見ると、

おしゃれじゃない立教大学生、といった感じ。


アメリカの大学生がカジュアルすぎるのか、

日本の学生が服に金をかけすぎているのか?



バーバリーの長靴を履いている女子学生を多く見かけたけど、

流行っているの?




それほど、勉強や研究が盛んだとは感じられないけれども、

華やいだ、若々しい雰囲気のキャンパスでした。




さて、3時から始まったキャンパス・ツアー。

案内をしてくれたのは、大学3年生の女子学生。

参加をしたのは、私の他は、3家族。

やはり親と子どもの組み合わせ。


ある家族は、5人総揃いでした。





キャンパス・ツアーは、


・Hearly Hallという、上の写真の右に写っている

素晴らしい建物。講義室、総長室がある。


・図書館


・寮 

  下の写真は3、4年生が主に住む寮だそうです。

  4~5人で共同で暮らしています。

  窓からは川が見えて、眺めが良かったです。




 1、2年生は学内の寮に住む事が原則となっていて、

 二人で一部屋を利用します。

 誰と一緒に住むかは、入学者自身が、

 ウェブ上の掲示板を使って探すか、

 大学が学生の志向をもとに決めるそうです。


 

 ガイドをしてくれた学生さんによると、


 「私のルームメイトとは、最初の3ヶ月は

 口も利かないくらい仲が悪かったけど、

 今では最高の親友です。

 3年になった今でも一緒に住んでいますよ。」


 ということです。




 以前訪問したペンシルバニア大学でも、

 寮生活を通して得られる経験を重視していて、

 全学年の学生が一堂に集まって食事をすることを

 義務付けていましたが、


 ジョージタウン大学でも、食事中のコミュニケーションを

 大事にしているそうです。

 

 

 学食で出される料理を作っているのは、

 マリオット(という比較的高級な)ホテルと同じ業者だと、

 学生は自慢していました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




キャンパス・ツアーは計一時間


今回、ガイドをしてくれた学生は、

その間、参加者に説明をするために、

ずっと後ろ向きに歩いていました。


階段を上る前には、

「この中で階段を上る事が困難な人はいらっしゃいますか?」

と聞く等、細かな配慮もできる学生でした。



そんな彼女が在籍する大学、ジョージタウン大学。

素敵です。

ワシントンDCに到着~ホテル選びは賭けに近い~

今日はお昼にフィラデルフィアを出発し、

アムトラックに乗ってワシントンDCに到着。

アムトラックは$56で、2時間で着く。


以前、西海岸でアムトラックに乗ったとき、

座席が指定されていたので、

今回もそうなのかなと思って、駅員さんにチケットを見せながら

「何号車に乗ればいいですか?」

と聞いたら、


「どこでもいいよ。どうせ人、乗ってないし。」


と言われた( ̄□ ̄;)

確かに、人はあまり乗っていなかったけどさ。


あと、同じ駅員さんに、


「あんた、なんでそんな重そうな荷物持ってるのか?

何が入ってるのだ?」


と、高圧的かつ、いぶかしげに聞かれました。


「主に服です。二週間の旅行なので。」


と答えましたが、あの態度には納得がいかない。

アムトラックの駅員、販売員はなぜ、あんなに威圧的なのか?



まぁ、そんな事を気にしていたらアメリカで暮らせないので、

それほど気にもせず、「世界の車窓から」的電車の旅を楽しむ。



「世界の車窓から」大好きです。

飛行機も好きですが、電車も大好きです。

バスは嫌いです。



アメリカの交通機関で気をつけなければならないのは、

「次は○○駅~○○駅~」と言ってくれない場合がある事と、

早く話しすぎるので聞き取れない事がある事。

もちろん、新幹線にあるような電子掲示板もない。

しかも、日本の電車の駅のように「○○駅」という看板が

見やすいところにあるとは限らないので、

駅をやり過ごしてしまう可能性が高い



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


さて、雨のワシントンDCに到着。


ワシントンDCはさすがアメリカの首都だけあって、

優等生な街だなぁと思いました。

駅も街もきれいだし、整然としている。

歩く人もちゃんとした格好をしている人が多い。


皮ジャンが多い。




学会が行われるHilton Hotelは、学会割引をしても

$250という超高級ホテルで、そんな所に連日泊まったら、

それだけで旅行の予算を超えてしまう。


通常は、$400だそうです。ギャー!!!私の一ヶ月の家賃だ!



そこで、今回は学会指定のホテルを利用しませんでした。

利用できませんでした。





「ホテル選びは賭けに近い」


と私は思います。


特に、自分が知らない土地の知らないホテルを

利用する場合には尚更です。


私は確実に勝つために、大抵はHoliday Inn, Confort Inn等の

中級のホテルを予約するようにしているのですが、

東海岸の大都市では、軒並み、それらのホテルが$200~

だったので、今回の旅行では使えませんでした。


私の一泊の予算は$100・・・・・

「そんなの無理だ」と言われても当然ですが、

インターネットで忍耐強く探すとあるものです。



     一泊$80のホテル




しかし、このホテルにはヒルトンホテルにはないリスクがあります。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


<Akiの頭の中でのシミュレーション ( ̄ー ̄;>



・治安が悪い場合→ホテルをチェンジ。 死ぬよりはマシ



・ホテルの従業員の態度が悪い場合→ムカつくけど我慢


・インターネットにつながらない場合→夜に仕事が出来ない(涙)

 昼間は観光ではなく、スタバで仕事か????


・お風呂がない→ホテルをチェンジしたい気分になる



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆





さて、賭けの勝敗はいかに?




勝ちました (≡^∇^≡)v

ありがとうございました~♪




広くはないですし、綺麗とは言えないホテルですが、

周りは治安が悪いという事もなく、

フロントの人は親切だし、インターネットにはつながるし、

お風呂はあるし、1ブロック先にWhole Foodsがあるし、

学会の会場からは近いし、$80だし・・・

非常に快適です。



ということで、心配をしてくれている友人達にご報告。

私は無事です。

Whole Foodsでいっぱい果物と野菜を買って食べました。




明日はワシントンDCを観光です。

Georgetown Universityに行こうかな、と思っています。



ペンシルバニア大学☆素敵

11月6日(月) フィラデルフィア (晴れ)


午前10時からペンシルバニア大学の大学説明会に参加する。

11時から12時半は学生によるキャンパスツアー。



ペンシルバニア大学は、1740年に創立した、

アイビーリーグの8校の内の1つ。

ビジネススクールのワートン校を初めとして、

優れた研究・教育を行う私立大学です。

ベンジャミン・フランクリンが創立者の一人です。

一般的には「ペン」と呼ばれています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6


キャンパスは260年の歴史を感じさせる、重厚な作りで、

建物の全てが「国宝級」の美しいものでした。





大学説明会とキャンパス・ツアーはセットになっていて、

一日に二回行われます。

私が参加した10時開始の大学説明会には、

多くの高校生とその親が来ていました。


興味深いのは、平日にも関わらず、

高校生とその両親が30名以上いたこと。





学校は?仕事は?親同伴?


家族全員参加!?


親、質問しすぎでは?

親の方が乗り気だよ?


と気になることがたくさんありました。



素敵だな、と思ったのが、入学の条件が、

「ペンに行きたいこと。」

「ペンのコミュニティに貢献する人」

だということ。


そういう人の方が、大学で伸びるからだそうです。



Admission Officeの人が強調していたのは、

「学力はもちろん大事ですが、私達は

『なぜペンに行きたいのか』

『なぜペンでなければならないのか』

について書かれたエッセイを重視するという事。



学生の多くは複数の大学を受験するので、

複数のエッセイを書くのですが、

大学名だけを変えて同じエッセイを使う

受験生がいるそうです。


そして、たまに名前を変えるのを忘れていて

「私がコロンビア大学に行きたい理由は・・」

スタンフォード大学では、~~をしたいです」

と書かれたエッセイがあるそうです(笑)



アメリカのAdmissionについても、もっと知りたいなぁ。




続いて、在学生によるキャンパス・ツアーです。

この学生によるキャンパス・ツアーはアメリカの大学で

よく行われていますが、これは良いアイディアだと思います。


良い学生を確保するためには、年間を通して

大学やそのキャンパスを紹介するサービスがあると

良いと思いませんか。






上の写真は、ビジネス・スクールのワートン校の内部です。

教室の大半は10人以下のセミナー室でした。

ロビーでは、学生達がグループでディスカッションをしたり、

個人で勉強をしたりしていました。

とにかくとても綺麗な建物でした。

毎日、15時から大学説明会があるということですので、

興味のある人は行ってみるといいと思います。



ペンの大学1年生の95%以上が寮に入ります。

寮の建物は中庭を囲んで、城砦のようになっていて、

寮の中に入るためには、ガードマンがいる門を

パスワードを使ってくぐりぬけなければなりません。

なので、学生の安全が確保されています。







ゲートをくぐると、学生寮の全貌が見えます。

↓こんな感じ。





建物は荘厳な素晴らしいものですが、中はかなり質素。

正直な所、みすぼらしい感じです。






二人用の部屋ですが、10畳くらいしかなく、

シャワーは共有です。

私は住みたくないなぁ(;´▽`A``




スタジアムです。

ペンとライバル校であるプリンストン大学等の

フットボールの試合では、Toast(祝杯)の時に

Toast(トースト)を一斉にグランドに投げ込むのだそうです。


なんだそれ?


でも、楽しそう(≧▽≦)



最後にペンのBook Storeの写真。

これにはびっくり。




超でけー!

フィラデルフィアに到着

今朝、4時にアパートを出発して、 6時半の飛行に載り、

ミネアポリスでトランジットして、 ようやく着きました。


フィラデルフィア(≧▽≦)


7時間半のフライトだと言うので、

日本からアメリカに行くのよりちょっと短いくらい。


日本→アメリカのフライトの、 アメリカに着いた時の疲労感を

思い出して、 「疲れるに違いない・・・・」と覚悟をしていたのですが、

西海岸→東海岸の移動はそれほどでもないという事が分かりました。


朝起きるのがちょっと辛いですが、それくらいなもんで、

寝てたらミネアポリスに着き、

隣の人としゃべってたら フィラデルフィアについてしまいました。


日本→アメリカの辛い所は、 眠るべき時間に眠れなくて、

到着したら朝、 という事なんだなぁと再認識。




さて、ミネアポリス→フィラデルフィアの機内で、

フィラデルフィアで会社の社長をしているという中国人の方と、

仲良くなりました。

上海からの出張の帰りだそうで。


フィラデルフィアの貴重な情報についても教えてもらえて

ラッキー星


明日の昼にもし時間があれば、おいしい中華料理を

一緒に食べることにして空港で別れました。



フィラデルフィアは寒いと覚悟をしていましたが、

先週、ポートランドにいたせいか、

それほど寒いとは感じませんでした。

ポートランドの方が寒かったですね。

コートは使わなくても良さそうです。



というわけで、明日はフィラデルフィアの町を散策です。

長期間の旅を快適に過ごすためには

今回は2週間の旅行ということで、

体調管理と疲労解消に気をつけなければなりません。

そして、長期間のホテル暮らしとなりますから、

なるべく快適にホテル暮らしをしたいですね。


という事で、これまでの旅行の経験から厳選された

旅のお供を紹介します。




・スリッパ


アメリカのホテルは土足だけど、日本人としては

靴が脱ぎたいところ。

そこで、室内スリッパを持参してホテルではきます。



・1ドル札


ホテルやシャトルバスでのチップで何かと使います。

シャトルバスではトランク1個につき1ドル、

ホテルは3~5ドルくらい置くようにしています。

ちなみに、複数日滞在する場合には、最終日までは

ルームサービスを頼みません。



・日本的食料


外食が続くと胃と体が疲れてしまうし、お金もかかるので、

インスタント味噌汁(具沢山)、スープ春雨、コーンスープ、

場所に余裕があればカップラーメン、カップうどん等を

持っていきます。その他、緑茶パックも必須。

ホテルには必ずコーヒーメーカーとマグカップがあるので、

それを使います。割り箸を持っていくとなお良し。


なるべく、普段の食生活を同じものを食べるのがポイントです。

私は胃が弱いので、朝からContinental Breakfastは

食べられません。果物だけをホテルからちょうだいして、

その他は持参したものを食べます。


夜の外食を続けていると胃が弱ってくるので、

二日に一度は部屋でスープ春雨と買ってきたベーグル等で

済ませます。




・入浴剤


部屋にバスタブがある場合には、たっぷりお湯をはって、

そこに入浴剤をいれて、時間をかけてお風呂に入ります。

これが疲労回復につながります。




というわけで、今日はこれを実践して、

ゆっくりと入浴剤入りのお風呂に入りたいと思います ぺこ

このブログの検索ワード

しばらく更新をしていなかったにも関わらず、毎日、

30~70名の方がアクセスしてくださっています。

どうもありがとうございます。

中には、次のような検索ワードでこのブログにたどりついた方も

いらっしゃいます。

stanford大学 生活費 研究員


これについては簡単にお教えします。

スタンフォード大学でへの学費が月40万、

生活費は家賃が15万と高いですが、

それ以外は日本と同程度です。


私は大学の経費で来ているので、学費は大学持ちで、

滞在費として給料に上乗せしてもらっているので、

暮らしていけますが、個人では大変な支出です。




スタンフォード大学 カラー


「カラー」って校風の事なのかしら?

それとも「カーディナル」色の事かしら?

コメントで質問していただければお答えします。



ハック マサチューセッツ ゲリラ

これは、以前、MITのハックについての記事を書いたからですね。

ボストンに行った時には、MITも見学に行く予定です。

その時に、ハックされていないかなぁと期待しています。


そして、最後に・・・・


学士服     


「学士服」って何でしょう?Σ(・ω・;|||

どうしてこのブログがひっかかったのでしょう?

謎です。


旅行前のバタバタ

明後日から2週間の旅行に出るので、それまでに

出来るだけの仕事をやっておきたい私は

ここ数日、昼から深夜まであくせく働いております。


ええ、「昼から深夜」です。

正午開始、2時終了です。

「朝から晩まで」ではありません。


そういう生き方もあります。



でも、この生活時間帯は、

東海岸に向かう旅行者としては最悪ですね。


時差の関係で3時間早くなる上、

行きの飛行機が6時半発です。

遅れないためには、4時に家を出なければいけません。

そのためには3時に起きなければなりません。

3時って寝る時間だよ・・・( ̄Д ̄;;


というわけで、今日は仕事を早めに切り上げて、

寝ようと思います。東海岸の時間で過ごします。

つまり、サンフランシスコの夜の9時が

ニューヨークの深夜0時になるので、

今日は9時に寝ます!


おやすみなさい得意げ