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《愛犬のルビーが虹の橋を渡りました... 》
私の人生で最も悲しい出来事のひとつとなってしまいましたが...先日、愛犬のルビーが15年10ヶ月の生涯を終え、虹の橋を渡りました。
このブログで最初に登場させて頂いたのは、約8年前になります。
日本で、物心ついた時から、わんちゃんが身近な存在でしたが、その時は両親もいて、自分がまだ子供~学生だったこともあり、家族で分担して世話はしていましたが、それ程“責任”という言葉を意識したことはありませんでした。
生後3ヶ月のルビーと出逢ったのは、渡米後まだ間もない時でした。
「異国で、この小さな命を育て、守っていくことができるだろうか...」何度も自問しながら、覚悟を決め、責任を持って家族に迎え入れました。
ルビーが生後5ヶ月の時。最初のホリデーシーズンです🎄
幸い、私の心配は直ぐに薄らいでいきました。
ルビーは、生後間もなくからトイレトレーニングも殆ど世話がかからず、元気に成長していってくれたからです。
言葉は話せなくても、成長するにつれて、声のトーン、行動、表情、そして瞳から気持ちを表そうとしているのが分かり、それを感じ、読み取ってあげることが大切だと日々意識して過ごしてきました。
2歳の時。この頃から、写真を撮られるのに慣れてきたように思います📸
親ばかではありますが、最後に、ルビーのことを褒めさせて頂いても宜しいでしょうか...
外で他の犬に吠えられても、決して吠え返さず、人にも吠えたことはなかったね。
家では、私達家族を守ろうと、勇敢さを感じたよ。
私や家族の帰宅時は、いつも玄関まで、尻尾を振りながら走って迎えにきてくれ...その、全身を使っての気持ちの表現と、潤んだ大きな瞳を見て、仕事の疲れや嫌なことも吹き飛んだものです。
どんな時も、私と家族に、変わらぬ純真無垢な心と愛を注ぎ、信頼してくれたね。
2歳と9ヶ月の時。
Dog hotelにお泊りの時や、シニアになり体調を崩したり、怪我をしてしまい病院に行った時も、泣き声を聞いたことがなく、忍耐強く頑張りました。
そして、体が不自由になっても、ちゃんと庭に出て用を足そうとしたり、最期を迎える時まで気丈で...
友達や、SNSのフォロワーの方々のわんちゃん達も、本当に頑張り屋さんだと思いますし、犬や他の動物達は太古の昔から私達人間に、仲間に、他の動物に迷惑をかけまいとする遺伝子が組み込まれているのでしょうか...
その健気な様子を見ていて、とても切なくなり、胸が締め付けられるようでした...
8歳の時🩷
私は、ルビーから多くのことを学び、まだまだ若輩者ですが、成長させてもらったように感じています。
9歳7ヶ月の時。近所のビーチをお散歩した時の写真です🌺
出逢い、我が家の子になってくれ、沢山の癒しと愛、楽しく幸せな思い出をありがとう。
多くの、お優しいわんちゃんお友達とのご縁を、繋いでくれてありがとう。
私がの橋を渡ったら、必ず迎えに行くからね.。.:*・
今迄、ルビーの投稿と写真をご覧くださり、又、多くのリアクションをお送り頂き、心より感謝申し上げます。有難うございました。
今後も、写真を掲載させて貰うことがあるかもしれませんが、ご覧頂ければ、ルビーも喜ぶことでしょう。
ルビーが15歳9ヶ月の時に、一緒に撮った写真です🐶
🇺🇸カリフォルニア州公認不動産ブローカー資格試験合格までと、アメリカ不動産を取得してきた経緯。
アメリカ生活のポイントと注意点。
仕事と家庭の両立方法。
アメリカやカリフォルニアの景色
etc. 書かせて頂いています。
宜しければ、フォローしてくださると嬉しく思います💝
最後まで読んでくださり、有難うございました。
盛夏の候、ご自愛されて💝素敵なサマーシーズンをお過ごしくださいね🌻✨
See you next time