離婚の危機、再び

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夫との離婚にむけ、日本に帰国しました。


というのは冗談ですが、
数日前、本当にそうなりかけました。


事の発端は車の運転中に起こりました。

その日は朝からずっと夫が私にああだこうだ
あれがいけないこれがいけない
どうしてそうするの?
意味がわからない

口を開けばこんな内容の言葉ばかり。

さすがに堪忍袋の緒が切れたというか
いたたまれなくなって、
車をわきに止めました。

「あなた、今朝から口を開けば私の批判ばかり。
最近ずっとそうじゃない?
どうして?本当は私のこと嫌いなの?

最近あなたからの愛情を全く感じられない。
それがとっても悲しい。」

「僕の愛情は君からの愛情の反映だよ。
僕はこの6ヶ月、君からの愛情を感じたことがなかった。

君は言葉では僕や息子のことが大事だと言うけど、
実際は自分のことばかり。
デイケアのこともそう。
仕事のこともそう。

最初の仕事は夜10時までかかって、
息子の睡眠時間もそれにあわせてた。
それなのに君は平気な風だったのが理解できない。」

そういわれてもその時はしっくりきませんでした。
仕事はしようがないじゃないか。

だってホームレスになって、
自立しなければ自分も子供も守れない
そう学んだんだから。

彼からの愛情が感じられないのにどうしてここにいるのか。
もう日本に帰ろう。

その時は本当にそう決意したんです。

母にまず連絡をとりました。
時差があるのにすぐに連絡をくれた母。

スカイプで泣きながら話しました。

母は、

「あなたが彼に対してずっと調子にのっていないか
ちょっとそれが気にかかっていた。
実は子供がいさえすればそれでいい。
そうおもっていない?」

「うん。それは半分以上ある。」

「それじゃあだめだよね。
彼もそれを感じてるよ。
仕事もいっぱいいっぱい。
DVのクラスを毎日受けて時間もない。

あなたは仕事を始めて
いつでも逃げられる準備をしている。
家族からの信頼もない。
それじゃあ追い詰められるよ。」

それを聞いてはっとしました。

私は彼の言っていたとおり、自分勝手だったんだと。

彼がしていることは当然のこと。
私は今シングルマザー同然で
仕事も育児も一人でしてる。
彼はオプション。

そんな感じになっていました。

そして、いつも彼とだめになれば逃げられる準備をしていました。

信頼、そして愛情を示していなかったのは私だったんです。

それから彼に謝りました。

「ごめんね。あなたにまた私を信頼してもらえるようにがんばるよ。
私自身もカウンセリングもうけるつもり。」

「I love you..  
君がいつまでもDV被害者でいたいというなら
僕は止めようがない。
僕は一生加害者として君から非難を受けることはできないよ。
誰しも話を聞いてもらえる誰かが必要。」

本当にそうですね。
いつも彼を責めていました。

私が仕事が必要なのは彼のせい。
何かあったら逃げる準備をしなきゃと。

また彼を心から信頼できるように、
カウンセリングを探そうと思います。

また二人で何かを乗り越えられたのかな。