昨日の公開初日に観てきました。
ネタばれ含むので自己責任でお願いしますm(._.)m
オリジナルのほうをまんまと宣伝にはめられて観に行っちゃったクチなんですが、今回のは割と怖かったという口コミを見てリベンジしに行きました^^;
オリジナルを一応正式に(?)受け継いだ「日本版第二章」ということで、手法、展開、演出はほぼオリジナルと同じ。
なので、新鮮さは舞台がアメリカから日本になったというくらいですね。
感想としては、、
まぁ「1000円(たまたま感謝デーだった)でよかった」という感じ。
演出や怖がらせ方はオリジナルを踏襲してるから突っ込むのはタブーとしても、設定をもっと詰めてほしかったです。
弟と姉の兄弟が主人公で、姉は脚を骨折して車椅子生活なんですが、部屋は2階。
最初だけ父親がいて、抱っこして2階に行く描写があったんですが、以降一度もなくて、毎回わざわざ弟が抱っこしていってるのか?とか
姉は部屋にカメラを仕掛けられるのを頑なに拒んでて超絶怒ってたのに人が変わったように突然許可したり
あれだけ姉の部屋で異常現象が起きてるのに全く寝る部屋を替えようとしないし
物音がして弟が部屋調べに行くときも電気つければいいのに真っ暗なままカメラ回してるし
などなど…
それを踏まえてもやっぱり「いつ何時どんな状況でもカメラだけは持って行く」のは不自然極まりないですけどね。笑
一番納得いかなかったのが、映画が始まる前に、
「最後に衝撃映像が写るので、絶対に最後まで席を立たないでください」
って警告(?)があったから何が出てくるのかすっごい楽しみやったんですが、なんと
た だ の 予 告 でした。
アメリカ版の第二章の。
前回も今回も予告がよくできていて、ほんっと怖そうに思ってしまうんですが本編はダメですね。
次回のその予告もけっこう怖そうやったんですがどうなんでしょうね…
2月11日、それでもたぶん観に行くと思いますが。笑