4月7日 熊本県南阿蘇の西原村にある揺ヶ池弁財天神社へ参拝した時の事、拝殿の中で祝詞を奏上した後、その拝殿内に飾られているお写真に写る高齢女性の方から声を掛けられました
その優しそうな女性は「貴方は神事をしているの?神事をする人は身体を壊しやすいから自分の身体を大事にしないといけないよ」と言われました
前からどなたかはわからずにいたお写真の方でしたが何となくご挨拶だけはしていて・・・
今回、初めて声を掛けてもらえました
感謝いたします🙏✨
多分、ここにお写真があるという事は神職なのか、神社に関わりのあるお方なのだと思います
以前は、私が奏上する祝詞にダメ出しをしていた龍神さまは今回は静かです
私は、昨年9月終わりに『神事をしなさい』とご神託を頂きながら、半信半疑で過ごしていたら仕事が立ち行かなくなり強制終了となって今年からご神事を始めた新米です
それまでも、自分なりに地球や人々が守られる様にと個人的には動いていましたが、今年からは本格的に自分の力も使い動かなくてはいけません
誰に教わる訳でもなく、正解もわからず神様の導きのままに自分なりの事をしている段階ですが・・・
ご神事が終わると空に虹を見せてくれたりして自分なりにそれで正解なのだと少しホッとします
私は幼少期より霊媒や憑依体質ですぐに悪い霊に憑りつかれたり、いたずらされたりと色んな経験をして来ました
大人になってからは霊能者の方のお世話になったりして神事を身近で見る機会も多く、お世話になっていた霊能者の方は「自分も命を取られる覚悟で神事をしているので中途半端な気持ちで来られる人は断っている」と言われているのをしょっちゅう耳にしていて、凄い事をされているんだなぁ~と思っていた側でした
なのにこの年でまさか自分がご神事をすることになるなんて・・・
風の時代になりスピリチュアルが人々により深く周知され始め、以前はスピリチュアルは胡散臭いものだと思われていたものが、少しづつ変わり始めました
でも・・・そのスピリチュアルを語って過剰に人々を恐怖に陥れ、お金儲けに走る人がいる事も事実です
実際に私も、昔関わった霊能者の方は『問題の解決は私にしか出来ない』『私に任せれば安心』『これをしないと家族が不幸になる』『病気ばかりで寝たきりになって最後は死んでしまう』とか・・・とにかく恐怖を煽るだけの事しか言わない人がいました
だから、スピリチュアルが胡散臭いと言われるのも納得できます
私もその方とは距離を置きました
ご神事をする人は人を護る為にどのように伝え導くのかが大事ですね
神様から与えられた力は正しく使って初めて輝きます
闇に手を貸すと自分がやられますよ
新米の私は、何か気になる事があると次は何処に行ってお祈りすればいいのかとソワソワしてしまうのですが・・・
数日前、近畿地方が気になって自分なりにご神事する場所を調べていたら
龍神さまが「何処も行かなくてよい」と言われます
それで私が「このまま成り行きを見守れということですか?」と聞くと
「そうだ!色々言っても聞かない奴は何も備えないし、そもそも人の話を聞く者は日頃からちゃんとしている。日頃からの心の持ちようなのだ」と言われました
「では、私が出来る事は何ですか?」と尋ねると・・・
「お前はただ祈れ」と言われます
この言葉・・・『日頃の心構え』とは今年のお正月にも菊理媛さまよりおみくじに託された言葉でした
今年のゴールデンウイークは10連休になる人もいるとか・・・
環境省は今年より熱中症特別警戒アラートの運用を開始すると発表しています
発表するということはそうしますよ~という事です
暑くなると水の事故が増えます、また被災地の能登の方断水が続いていて熱中症対策も心配です
能登では簡易トイレの数も足りておらず、水分摂取を控える方もおられると思いますのでどうか周りの方も声掛けをして戴けたらと思います
車での移動も携帯トイレ必須ですよ~
大地も揺れます
台湾の地震もこれで終わりではありません
昨日も夜間ずっと左耳に高周波の音が聞こえていました
私の左耳は普段の生活では高音域をキャッチしないのですが・・・最近はある電波にだけ反応するようになったのでしょうか?
私は自分に出来ることを自分なりにします
大難を小難に 小難を無難に