うちの園では排便時のおむつ交換や介助の際には使い捨て手袋を着用することにしています。

初めは感染性胃腸炎が流行する頃や疑わしい場合のみの使用だったのですが…
着用した方がよいのかしなくてよいのか判断できない
…とのこと。
そんな保育士さんのご意見ご希望から常に排便時には手袋着用となりました。

保護者の方には園で使用する手袋を実際に手にとって確認していただき 素材や質感やアレルギーなどが心配な方はご相談いただくようにしています。
(今現在はご相談してくる方はいらっしゃっていません)


そんなある日のこと…
『排便時のおむつ交換』の対応をしている保育士さんを目撃。
《 使い捨ての手袋を使用していますが ズボンを履かせて最後に手袋をはずしていました》

さて…「これって正しいやり方でしょうか!?」


またまた…ある日のこと…
『噛みつき』の対応をしている保育士さんを目撃。
《 噛まれた傷を強くもみもみ揉んでいました 》
同じ部屋にいる他の保育士さんたちは
その場にいても何も言いません。

さて…「これって正しいやり方でしょうか!?」


せっかく感染防止のために園で使い捨て手袋を購入していただき使用していても
正しい使い方が出来ていなければ…
物として無駄になるだけだし
逆に感染を拡げてしまうこともあります!

正しいと思ってやってきたことも…
間違った処置をしては
逆に悪化させてしまうこともあります!

やっていてもやれていなくては何の意味もありません。

また…
『昔はこうやっていた!』
というお決まりの文句が出てくると
昔じゃない保育士さんたちは戸惑うことも…。

正しい知識がなければ正しい対処は難しい
正しい知識があれば正しい対処が出来る


普段の保育士さんたちを見ていると
色々な場面で人によってやり方がまちまちなことも多くて…。

『今更 人に聞けない』
『自分のやり方は正しいのかな?』
『あの人のやり方は違うと思うけど言えない』
『今までこうやってきたから』

…などと思っている保育士さんが多かったのです。

うちの園として皆さんが統一した対処が出来るようにするために
「29年度は園内研修会を定期的にやらせていただきたい!」
と希望を出していました。

園内研修は以前からやってはいたのですが
最近では多くの行事の準備が優先となり
やるべき研修会が後回しにされて
ほとんど出来ない状態でした。

無事に提案が通りました。
29年度は園内職員研修を年間行事に盛り込み
定期的に行うことが決定しました。


続く…。


保育園看護師
nao♪