沖縄旅行3日目の記録
この日はホテルを1泊だけ留守にして
慶良間諸島の1つ渡嘉敷島に泊まりました
慶良間諸島は沖縄本島の西
約40kmあたりの東シナ海に
点在する大小20あまりの島々です
この周辺の海は世界屈指の透明度を誇り
ケラマブルーと呼ばれていて
ダイビングやシュノーケリングに
人気のスポット
前日の午前中にナガンヌ島付近で
体験ダイビングをして
この上もない感動を味わいました
そしてこの日は離島に泊まり
もう一度ケラマブルーも味わうことに
していたんです
願わくば、明日は晴れてください
そう願って眠りについたんですが…
朝6時に起きると
暗く重い雲が空にたむろしてました
窓から見下ろすと道がしっかり濡れてて
ちょっと前まで雨が降っていたのが
わかりました
ちょっとテンション下がります(^_^;)
まぁ冬の沖縄なんで仕方ないですけど
6:30過ぎに朝食を食べに降りました
前日と違っていたのは
黒糖バターが紫芋バターに
ジャムがシークワーサージャムに
ポタージュスープがミネストローネに
ウインナーがスパムに
カレーがゴーヤたっぷりカレーに
変わってました
コンフォートイン那覇泊港の
無料朝食をありがたくいただいた私たち
お部屋に帰って水着に着替え
1泊分の荷物を小さい方のスーツケースに
まとめました
準備が整ったのは8時前
少し早いかなと思ったけど
とまりんへと向かいました
こちらが乗船券売り場です
私たちは前もって高速船を
ネットで予約していたので、その予約番号と
乗船する2人の名前をこの用紙に記入して
窓口に持って行きました
渡嘉敷島へ渡る高速船マリンライナーの
旅客運賃が1人2,530円 と
渡嘉敷村環境協力税として1人100円
2人で5,260円をクレジットカードで精算
乗船チケットをもらいました
とまりんから高速船乗り場までは
徒歩で10分ほど離れていました
こういう標識を確認しながら
高速船乗り場に向かいます
途中、北岸船客待合所があり
ここでも乗船券を購入できるようでした
中にはこんな慶良間諸島の地図も
高速船マリンライナーの乗り場のすぐ近くには
マリンライナーとかしき待合所もありました
これから念願の慶良間諸島に
向かうというのに
空は相変わらず雲が多い
8:30ちょうどに乗船開始
早めに並んでいたので窓側の席を
確保できました
夫を座席に残して少し船内を探索
船の2階には向かって左側に
デッキ席が少しありました
右側の扉から入り階段を降りると
船内席エリアがあります
大きな荷物を置くスペースも
広くとってありました
船内の座席です
小さな船なので探検は
すぐに終わりました(^◇^;)
私たちが乗り込んだ時は
ガラガラだったんですけどね
出航時間が近づくとともに
みるみる船内は満席状態
こんなに多いとは思いませんでした
9:00ちょうどに出港
船内のモニターで航路図と
今どこの位置にいるかが
わかるようになっていました
波が高かったので、時折り大きく揺れて
波飛沫が窓にドバ〜ンと
かかることもありましたが
思ったほどではありませんでした
でも、船に弱いかたは乗船前に
酔い止めを飲まれてたほうが
いいかもです(^_^;)
この日は風が強くて波が高かったので
ゆっくりめに走ったのかな
渡嘉敷島へは約50分ほどかかって
9:48渡嘉敷港着岸
さぁ、いよいよ
世界屈指の美しい海に囲まれた
離島時間が始まりますヽ(´▽`)/
<渡嘉敷島のカメカメハウス に続く>