ケラマブルーの沖縄⑥高速船で渡嘉敷島へ | 心にうつりゆくよしなし事を

心にうつりゆくよしなし事を

グルメ、折り紙、史跡めぐり…
興味ある事を、心に浮かぶままに
綴っていきます

沖縄旅行3日目の記録鉛筆


この日はホテルを1泊だけ留守にして

慶良間諸島の1つ渡嘉敷島に泊まりました

慶良間諸島は沖縄本島の西

約40kmあたりの東シナ海に

点在する大小20あまりの島々です


この周辺の海は世界屈指の透明度を誇り

ケラマブルーと呼ばれていて

ダイビングやシュノーケリングに

人気のスポット!


前日の午前中にナガンヌ島付近

体験ダイビングをして

この上もない感動を味わいましたキラキラ


そしてこの日は離島やしの木に泊まり

もう一度ケラマブルーも味わうことに

していたんです


願わくば、明日は晴れてください星

そう願って眠りzzzについたんですが…


朝6時に起きると

暗く重い雲曇りが空にたむろしてましたもやもや


窓から見下ろすと道がしっかり濡れてて

ちょっと前まで雨が降っていたのが

わかりました


ちょっとテンション下がります(^_^;)タラー

まぁ冬の沖縄なんで仕方ないですけど


6:30過ぎに朝食を食べに降りました


前日と違っていたのは

黒糖バターが紫芋バター

ジャムがシークワーサージャム


ポタージュスープがミネストローネ


ウインナーがスパム


カレーがゴーヤたっぷりカレー

変わってました

コンフォートイン那覇泊港の

無料朝食ラブラブをありがたくいただいた私たち


お部屋に帰って水着ビキニに着替え

1泊分の荷物を小さい方のスーツケースに

まとめました


準備が整ったのは8時前!

少し早いかな?と思ったけど

とまりんへと向かいましたダッシュ


ホテルからとまりんまでは徒歩3分くらい


とまりんは、渡嘉敷・座間味などの離島を結ぶ
船舶が発着する泊港にある
複合的旅客ターミナルビルの愛称です


このビル内には、各航路の乗船券売場
コンビニ、沖縄料理店、カフェなどがあります

600台収容の大駐車場などもあり
24時間利用可能なんだそうです


こちらが下矢印乗船券売り場です


私たちは前もって高速船を

ネットで予約していたので、その予約番号と

乗船する2人の名前をこの用紙下矢印に記入して


窓口に持って行きました

渡嘉敷島へ渡る高速船マリンライナーの

旅客運賃が1人2,530円 と

渡嘉敷村環境協力税として1人100円


2人で5,260円をクレジットカードで精算

乗船チケットをもらいました


とまりんから高速船乗り場までは

徒歩で10分ほど離れていました



こういう標識下矢印を確認しながら

高速船乗り場に向かいます



途中、北岸船客待合所があり

ここでも乗船券を購入できるようでした


中にはこんな下矢印慶良間諸島の地図も!


高速船マリンライナーの乗り場のすぐ近くには

マリンライナーとかしき待合所もありました


これから念願の慶良間諸島やしの木

向かうというのに

空は相変わらず雲曇りが多いタラー



8:30ちょうどに乗船開始!

早めに並んでいたので窓側の席を

確保できました


夫を座席に残して少し船内を探索ダッシュ


船の2階には向かって左側に

デッキ席が少しありました


右側の扉から入り階段を降りると

船内席エリアがあります


大きな荷物を置くスペースも

広くとってありました下矢印


船内の座席です下矢印

小さな船なので探検は

すぐに終わりました(^◇^;)アセアセ


私たちが乗り込んだ時は

ガラガラだったんですけどね


出航時間が近づくとともに

みるみる船内は満席状態気づき

こんなに多いとは思いませんでした


9:00ちょうどに出港船ダッシュ


船内のモニターで航路図と

今どこの位置にいるかが

わかるようになっていました


波が高かったので、時折り大きく揺れて

波飛沫が窓にドバ〜ンアセアセ

かかることもありましたが

思ったほどではありませんでしたグッ


でも、船に弱いかたは乗船前に

酔い止めを飲まれてたほうが

いいかもです(^_^;)


この日は風が強くて波が高かったので

ゆっくりめに走ったのかな?


渡嘉敷島へは約50分ほどかかって

9:48渡嘉敷港着岸!


さぁ、いよいよ

世界屈指の美しい海キラキラに囲まれた

離島時間が始まりますヽ(´▽`)/ラブラブ


<渡嘉敷島のカメカメハウス に続く>