Fresh small fish | KAGAの横浜日記(「東京もんの九州福岡日記」の継続編)

KAGAの横浜日記(「東京もんの九州福岡日記」の継続編)

 
 10年ほど九州福岡に移住後、横浜にJターン。多くの出会いで
 得たスポーツカイト、野鳥天体観察、ミニベロなどなどの日記
 です。 その間の3.11大災害には今も支援を続けます。

 

 いよいよ八月も下旬に入りましたが、相変わらず「コロナ」そして「猛暑」の勢いが続きます。

 たまには、夕立などお湿りが欲しいところです。 関東内陸部では激しい雷雨に見舞われますが、

 ここ横浜金沢区では二晩ほどパラパラと播いたほどの小雨があった程度。 

 蓄積された熱を奪い去るチカラは全くありません。   蒸し暑い日ばかり。

 

 そんな具合で体調維持には気をつかいます。

 まあ、お蔭さまで食欲だけは立派に維持できているので 今のところよしとします(笑)。

 

 昨日家人とスーパーを覗いて見つけました。

 

 新鮮な地魚。 三浦半島ものでしょうか。それとも湘南、小田原???

 神奈川県産とあり目が黒々の 『新鮮な小さな魚  豆真アジ』 1ダース入りでした。

                   

 

 一目で夏の食事 いや酒の摘まみにはピッタリの 「アジの南蛮漬け」 が浮かびました。

 

 

  シェフの力で、旨い『南蛮漬け』が・・・ 「まいうー」です。

 我が家には、ネコはいませんが 卓上ネコ(箸置き)には当然狙われました。

 

 

 早速、当方は下ごしらえの捌きに入り、家人シェフに引継ぎます。

 *小さくても、セイゴはしっかり丁寧に取ります

 *次に、エラと隠し包丁で腹ワタも丁寧に取ります

          

 *最後に捌いた腹を流水とハブラシで手際よく洗い、水切りをしっかりしてシェフにタッチです

           

 

 *カリカリに揚がったら、油を十分きって南蛮酢に漬け込みます