先日、嵐ネタのエントリーにコメント を頂いた。

昨年の嵐の夏コンOneのDVD化へ向けての賛同のお願いだった。

私も某巨大掲示板をずっとロムっていて

状況はそれなりに把握していたのだけど

そのコメントを頂いてから、気になりつつも

特に何かしらのアクションを起こすとか

賛同するという行動には至らなかった。

といっても、もちろん私もDVD化は望んでいて、

頂いたコメントのことはなんとなく気になってた。


翌日、とりあえずコメントにあった『たのみこむ』に行ってみた。

みなさんの賛同コメントをナナメヨミしてみた。

本当にすごい情熱に溢れたコメントの数々( ゚Д゚)

私はもう、ただただ面食らって戻ってきてしまった(・∀・;)

そう、賛同することも忘れて(爆)


・・・たしかに、あのコンサートは素晴らしかった。

ここからは私の勝手な心の動きですが。

2004年の夏コンに行った時、全然楽しめない自分がいて

どんよりした気持ちで家路についたのを覚えている。

こう・・・なんて言葉にすればいいのかわからないんだけど。

これってやっぱり自分がへんなのか。

もちろん嵐の5人には何の原因もないわけで。

正直「ヤバイ。どうしよう。」と思った。

(ニュアンスはわかってくれる人だけわかってくれればいい)

まぁ。人それぞれに感じ方があるということで、

理屈抜きで自分に合う構成・合わない構成

っていうのもあると思うんだけど、

それでいうなら、自分には合わなかったということだろう。

そんなのいちいち・・・って言われればそれまでだけど

ずっとずっと嵐が大好きで、コンサートが楽しくないはずがない!

なんて、思い込むっていうより決め込んでた感のある私には

かなり重要で重大、そして衝撃だった。


だけど、そんな思いを残しつつ行った昨年の夏コンは

最初から最後まで心から楽しめた。

こんな感情って何年ぶりだろうとか、妙にしみじみ思ったりw

(詳細は長くなるので省略しまーす)

コンサートが終わってからも、ずっと余韻に浸ってた。

今でも思い出すことがよくある。


コンサートに行った人と行けなかった人。

それぞれ、必要としている人たちの手元に

あの映像を残すことができるなら、ほんとに嬉しいな。

あの映像を観て

新たに嵐の魅力に惹かれる人もいるだろう。

離れていた人が再び近くなることだってあるかもしれない。

マイナスなんてことは絶対にないんだよね。


この前は、賛同しないまま戻ってきちゃったけど、

面食らった気持ちも落ち着いたことだしw

「DVD化して欲しい!」という気持ちはみなさんと同じなので

昨日、賛同させて頂きました。


前フリ長かったけど(^-^;)そういうことです。


でも、あのコメントが無かったら

私はきっと、状況をボーッと見てるだけの人だったと思うので、

こういった行動を起こす機会を与えてくれて

なんだかんだいっても、嵐のこと大好きなんだと再認識させてくれた

“嵐ファン”さんに本当に感謝しています。

ありがとう



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