4月の声が聞こえてきて

ようやく我がローカルも

春めいてきました・・・

 

こんにちは!

桜の開花が待ちきれない

ZESHINです。

 

 

さて、RLCから春らしい(?)

リリース情報が入ってきました。

 

今回は『McLaren F1』でございます。

 

 

さくっと

まとめました、見ていきましょう!

 

 

  バタフライの如く舞い降りたマクラーレン F1

 

あらためて

今回リリースされるのは

『McLaren F1』です。

 

1992年から98年まで

マクラーレンカーズで製造された

垂涎のスーパーカー。

 

通称『F1(エフワン)』です。

 

マクラーレンが

F1の技術の粋を

市販車に盛り込んで

造り上げたクルマ。

 

何と言っても

一番の特徴は『バタフライドア』です。

 

それから

左右バランスを重視して

運転席が車両中央に

配置されていて

左右に助手席があることも

F1からの反映です。

(F1には助手席はありませんが )

 

バタフライドアはセンターシートの

乗降をスムーズにするためだと

言われています。

 

 

軽量化のためにカーボンファイバー製の

シャーシを採用したのも市販車初です。

 

《画像参考 Wikipedia》

 

気になるお値段は

'92年の新車価格で1億2,000万円

だったそうです!

 

 

 

一方、ホットウィールとしては

元々'22年にRLCデビューの予定

だったのが'24年まで先延ばしされて

今回ようやくのデビューとなりました。

(大人の事情があった・・・?)

 

さっそく

解禁されたされた画像を

見ていきましょう。

 

 

やべえ!エグい!

 

一見ゴールドにも見える、鮮やかな

スペクトラフレイムダークオレンジの

ボディカラー。

 

そして

 

まるでその翅(はね)を

思い切り広げて、春に舞い降りた

蝶のようなバタフライドア。

 

優雅さと迫力のコントラストに

一瞬、たじろいでしまいます。

 

これぞRLCならではの

ハイクオリティ!

 

中央配置のコックピットなど

インテリアも細部にわたって

精密に造形、色分けされています。

 

デザイナーは

Brendon Vetuskey & Ronld Wong 氏。

 

 

《主な特徴》

  • 特徴:開閉式バタフライドア
  • ボディカラー:Spectraflameダークオレンジ
  • グラフィック: Authentic manufacturer logos
  • ボディタイプ:ZAMAC
  • ホイール:RR5SPモダンホイール
  • ベース:フルメタル、ブラックシャーシ
  • ウィンドウの色:ライトスモーク
  • インテリアカラー:マットブラック
  • アクリルケース仕様
 

同車はベーシックとプレミアムで

先ににキャスト化されていて

日本では3月発売のカーカルチャー

エキゾチックエンヴィーアソートの

一台として発売されました。

 

こちらのデザイナーは

我らがRyu Asada 氏です。

 

 

残念ながら、特徴的な

バタフライドアのギミックの

再現はありませんでした。

 

 

  発売日・価格など

 

《発売日》

・'24年4月2日 AM9:00(USA)

・'24年4月3日 AM1:00(JPN)

 

《価格》

・$35.00 + 送料(1,400円)

※$30.00の表記もあり

 

《購入条件》

・RLC会員のみ 2台/人

※1台/人の表記もあり

 

販売総数表記はありませんでした。

 

 

  あとがき

 

今回記事をまとめていて

いわゆる跳ね上げ式ドアには

バタフライドアという

耳慣れないものがあったのが

新たな学習でした。

 

世に存在するのクルマの中の

跳ね上げ式ドアと呼ばれるものは

厳密に分類すると7種類ほど

あるようです。

 

有名なのは

カウンタックの『シザーズドア』

でしょうか?

 

えっ?

ガルウイングとちゃうの?

 

と思ったでしょう。(混乱)

 

その辺りの話は

またあらためてやりますので

お楽しみに・・・

 

 

 

 

最後までお付き合い

ありがとうございます。

 

 

おしまい・・・

 

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