Crystal waters pass me by きらめく波が僕にうちよせる
clouds are floating from the sky 空に浮かぶ雲が流れてくる
I'm so lazy I can't move ひどくだるいな 動けないよ
South Seas 南の浜辺で
Eating fresh and plenty fruit 新鮮な果物をたくさん食べて
drinking cold and dark black rum 冷たい、いい色のラム酒を飲んで
Let me float along the surf 寄せくる波に僕を浮かべて
South Seas 南の浜辺で
Then you're with me playing in the sand そして君は僕のそば 砂浜で遊んでる
Soaking up the sun 陽の光をいっぱいに浴びて
Then you're with me playing in the sand そして君は僕のそば 砂浜で遊んでる
Soaking up the sun 陽の光をいっぱいに浴びて
Eyes are heavey with the heat まぶたが重い 暑くって
see senora in the street セニョーラが通りを行くのが見える
Breeze is cool upon my cheek そよ風が頬に気持ちいい
South Seas 南の浜辺で
Enamonrado con el sol/son マブシイ 陽差シガ/砕ケル波ノ音ガ
me toca cerca el corazon 僕ノはぁと二触レル
Cariñosa te amo ya siempre 君ヲ愛シテル トッテモ トッテモヨ
Then you're with me playing in the sand そして君は僕のそば 砂浜で遊んでる
Soaking up the sun 陽の光をいっぱいに浴びて
Then you're with me playing in the sand そして君は僕のそば 砂浜で遊んでる
Soaking up the sun 陽の光をいっぱいに浴びて
Then you're with me playing in the sand そして君は僕のそば 砂浜で遊んでる
Soaking up the sun 陽の光をいっぱいに浴びて
【クレジット】
ヴォーカル、ピアノ、フェンダー・ローズ ARPシンセサイザー Willam Lyall
ベースギター Phill Chen
ドラムス Barry De Souza
ギター Robert Ahwai
コンガ Patato
【Note】
ビリーのアルバムになってからページが見にくくなっていませんか? 申しわけありません。一行が長いんです。アルバムの内ジャケの歌詞の表記に従って書くとうまく入らないので、メロディの切れ目で切っていますが、なんだか、文字がいっぱい(笑)。ずいぶん長い行がある一方で極端に短い行もあるので、やっぱりこれはビリーの趣味なんでしょうね。
砂浜のけだるい一日。陽の光を浴びて、波の音を聞いて……いいなぁ……
英語ではない部分について、戸村さんはスペイン語だろうとおっしゃっています。Google翻訳やDeepL翻訳にかけると、スペイン語と認識するものの、やっぱりちょっと変。2行目はいいんだけど、1行目がダメダメです。というか、1行目、何か間違いがあるんじゃないかな。
というわけで、Facebook のDavid Paton Fans のページで質問してみた。そしたら、スペイン語ネイティブの人、スペイン語に近いポルトガル語ネイティブの人、デヴィッド・ペイトンさんまで出てきてくれて大論争(?笑)、ポイントをまとめると次のようになる。
・直訳すると、In love with salt touches my heart affectionate I love you foreverという意味。
・どうやら、Enamonrado con el sal のsal(塩)がおかしいらしい。
・スペイン語ネイティブと、ポルトガル語ネイティブの人は、sol(太陽)だろうと推測。
・デヴィッド曰く、son(音)歌っているように聞こえる。浜辺で波が砕ける音のことかも。
・実際に聞くと、sonに聞こえる、という声あり。
さてさて、どっちかなぁ? どっちでも意味は通じる。今回は日和って、両方併記することにしました。
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