私が、Webライターを始めた時もすでに文字単価が安かったのですが、最近特に酷いです。


どなたかが、奴隷という言葉を使われていたけど、ほんとそんな感じになってきてる・・・。

ランサーズ・クラウドワークスのどちらも、びっくりするほど低単価のライティング案件が増えてます。



●文字単価は下がっても要求は変わらない
安易な1サイトのリライトやコピペは、もちろんダメですが・・・。

1文字0.05円とかにそんなに時間を掛ける人は、いないでしょう。
商品紹介であれば、公式から抜いてきた文言をちょっと替えたり、そのくらいでは?

でも、それだと類似性でアウトラインびっくり


ライターを始めたばかりだと、この価格でも頑張ってくれると思いますが、絶対続かない・・・。
時給100円を下るとか、正直やってられないと思います。


●記事の種類にもよっては許容範囲
例えば、調べなくてもいい短文などであれば0.1円以下でも普通に書いて貰えます。

体験談・日記等ですね。
300~500文字程度が、21~35円くらいとか。

一瞬で、定数に達します。
10分も掛からないですからね。こういった調べなくていい短文であれば良いと思うんです。

ただ、このレベルの単価が普通のライティングにも増えてきました。


●何文字以上には注意
構成を任せてくれる案件であれば、大丈夫ですが、予め構成が決められている案件。

1000文字以上300円とか。
構成をみると、明らか1000文字に修まる構成ではないことも多いです。

文字数が増えても、記事単価は変わらないとかちょっと確信犯と思ってしまいます笑い泣き

1000文字~5000文字のリライトが同じ単価とか、恐ろしいです。私は、やりません。
気になって、5000文字でも報酬は同じか聞いてしまいましたよね(笑)


リライトなんかは、クライアントが元記事を知らせてくるわけですから、蓋を開けてみたら全部5000文字とかありそうじゃないですか。


●まとめ
ライター業界は、価格破壊で後から始めた人は稼ぎにくくなってます。
今、高単価の人はもちろんそのクライアントを離さないでしょう。

ただ、いい仕事をすれば単価を上げてくれることもあるので、最初は我慢して続けてもいいかも。

もしくは、ココナラで出品するのが賢いです。ライターが溢れていて、仕事を受けるまでが大変ですが、単価を自分で決められるのが大きいですね。

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