今日は、関東地方大雪です！
自宅に缶詰め状態のお宅も多いのではないでしょうか・・・？
午後になったら、ますます風も強くなり、降り止む気配は微塵もない大磯の空です。
昨日から、雪で遊ぶ！と興奮していた娘たちは、朝から雪遊びモードでスタンバイ！
「ママぁ～、早くお外に行きたい～」
もうちょっと雪がやんでから外に出たら？
という母の声は聞こえず・・・
気が付いたら、ふたりで庭でおおはしゃぎでした。
パパと作ったりーりの雪だるま。
まだまだ降り続く雪のおかげで（？）ますます太っちょになってます！
黙々と作り続けたゆーゆの雪だるま。
ちっちゃくてかわいいね。
そりも出てきて、庭でおおはしゃぎな3人！
ワタシは、寒すぎて外に出られず、、、部屋の中からビデオ撮影（苦笑）
昨日は・・・
ちょっとショックな出来事があったので、、、
こうして、大切な家族が笑顔でいてくれることのありがたさをしみじみ感じながら、
みんなのはしゃぐ写真を撮りました。
そう。タイトルに書いた通り・・・
なんとワタシ、妊娠糖尿病になってしまいました。
糖尿病家系ではないし、二度の妊娠もそんな兆候はどこにもなく、
ご飯もねぇ、お野菜ばっかし並べちゃうなんちゃってマクロビな食卓だし。。。
うーーん、侮れない高齢出産ってことなのかなぁ・・・
中期の妊婦検診のために、助産院提携先の病院でスクリーニング検査をした結果、
羊水過多と診断され、血糖値の検査をすることになり、、、黒と判明。
病院の先生は、出産場所について、家族・助産院の先生とも相談をして決めてください。と言われましたが、
これからの妊娠経過の観察や、出産直後の赤ちゃんのことを考えると、
やっぱり適切な施設で分娩した方がよいのだろうなぁ・・・と、おもってます。
よく聞くはなしだけれど、まさか自分の身におこるとは思ってもいなかったのも事実。
どこかで、わが身を過信していたのかもしれません・・・
高血糖による、胎児への影響もさまざまな問題が考えられるため、本当にお腹の赤ちゃんにかわいそうなことをしちゃったなぁ・・・と、帰りの車の中で、そりゃぁ落ち込みました。
でも！！！
落ち込んでばかりもいられません！！！
なんたって、ワタシが落ち込んでたら心配して不安そうな顔をする子どもたちがいるからね。
妊娠糖尿病のケアは、血糖値をあげないためのカロリーコントロールによる食事療法、
それでも血糖値が落ち着かない場合は、インシュリン療法をするというのが一般的だそう。
妊娠中の糖尿病は、将来的にも発生する可能性があります。
もしかしたら、ワタシは将来糖尿病になったのかもしれない。
それを、今の段階で知ることができた。
だったら、今から食生活を改めて俯瞰して見直すいいチャンス！と、気持ちを切りかえました。
食べることをきちんと勉強することは、家族の健康にもつながるものね。
この際、ヘルシーレシピを増やして、自称料理好き！から、料理上手になってやる～！(笑)
病院での糖尿病内科の受診は来週なので、それまで待ってられない！と思い、
妊娠糖尿病になった親しい友人に連絡をして、どんな食生活してた？と質問攻撃。
さすが、経験者！
彼女は、一般的な治療法を実施して、産後に「糖質制限」も実行してるそう。
内容が詳しいだけでなく、かけてくれる言葉に説得力ありやんす。
Ｙちゃん、夕べはありがとう～！
どんな状況も、その立場になってみないと分からないものだよね。
でも、なったからこそ見えるものもあるもんだな。と、思います。
「ママね、ちょっと病気になっちゃって、食べられるものがあんまりなくなっちゃったんだ。
みんなが大好きな餃子も春巻きもしばらく作ってあげられないんだ。。。」
と言ったら、
「ママ、頑張らなくていいんだよ！
パパも、ねぇねも、ゆーゆもお手伝いするから。だから、ママは休んでていいんだよ」
と、4歳の娘が言葉をかけてくれました。
あー、ありがたい！
子どもに助けられて、母は強くなりますね。
今日は私的な内容ばかり長くなっちゃってごめんなさい。
さぁて、今週末はお出かけもできないことだし。
妊娠糖尿病の食事レシピを調べてみようかな。もし、同じような経験をされた事がある方がいらっしゃったら、お勧めのレシピなど教えてもらえるととてもうれしいです。
それではまた☆
にほんブログ村
にほんブログ村