ご訪問ありがとうございます
発達障害・愛着障害・
親子関係に悩むママへ送る
脳と心を育てる
親子コミュニケーションで
個育てのプロになる!
個育てコーチの光希です
長男が扱いにくい、大切だけど可愛いと思えない…親子関係が難しい
(小2・男の子ママ)
素直になり、なついてくるように!可愛いと思えるようになった♡
癇癪・暴力がひどく、育てにくくて可愛いと思えない…怒鳴ってばかりで親子関係は最悪
(小3・女の子ママ)
受講後1か月で癇癪・暴力が解消!子どもが可愛い♡
姉妹揃って不登校…育て方が間違っていた?
(小4小2・女の子ママ)
受講して1か月で再登校!授業にも意欲的に、放課後も友達と遊ぶように♪
自分の感情をコントロールできずイライラが止まらなかった
(年中・男の子ママ)
感情的に怒らなくなった!自己嫌悪になることもない!
今日は
不安っ子のチャレンジ精神を伸ばすために
親ができることってどんなこと⁇
というお話です
不安っ子が挑戦できる子になる方法3選
不安という反応は
脳の扁桃体という部分が
引き起こしています
扁桃体は生命維持の基準、
自身を危険・危機から守るという重要な働きをしてくれている脳エリア。
※危険を察知する能力がなければ
民族やコミュニティは生き残ってこれなかった
ですが
苦手=避ける!
というパターンが身についてしまうと
社会的な不適合につながることもある
挑戦できない。
立ち向かっていけない。
そういった経験が重なって
子どもの自己肯定感が下がってしまうことは避けたいですよね。
不安の乗り越え方は親子で一緒に!
今日は
親子で一緒にできる
「不安の乗り越え方のポイント」
をお伝えします
時間をかけて対応すれば
不安と上手に付き合っていけるようになります
ぜひ試してみてくださいね!
1.言語化の手助けをする(幼児は特に)
言語化をすることで
■本人にとって見通しとなる
■本人の感情の言語化を手伝う
■本人の行動の言語化を手伝う
不安=ストレス
ストレスはアウトプットしないと脳内で行き場を失います。
大人から代弁してもらうことでが
本人のアウトプットの手伝いとなりますよ
2.「いつもの場所で・お気に入り」を見つける
上手に遊べた経験が一つの成功体験となります
たくさんの場所へ連れて行き
様々な価値観に触れることは、
不安タイプの子どもにとっては
マイナスに働く場合があります。
不安タイプの子どもは
「世界を広げる」
よりも
「世界を深める!」
支援センターや児童館などでは、
お気に入りの
あそび・おもちゃ・スタッフを
見つけてあげてください。
そのうえで、
ママとの距離感を少しづつ伸ばして
ママ以外の人とかかわれることができれば
本人の成功体験の一つとなります。
また、不安タイプの子どもは
状況把握のため
ママの表情をよ~く見ています。
ママ自身が安心できる場所・
信頼できるスタッフと
笑顔で会話できることを大切にしてくださいね。
3.スキンシップで皮膚を育てる
皮膚が鍛えられると
他者を信頼でき
恐怖心を減らすことができます
皮膚は
『自分』と『外側の世界』との境界線。
触られることが苦手なひとは
人づきあいも苦手なことが多いです。
不安タイプの子どもは
感覚の過敏さを
持っているはず。
お子さんの好きな触られ方を見つけてあげて、
毎日何度でも
スキンシップを取り入れて下さい。
特に、ベビー用のオイルなどを使って
背中をマッサージしてあげると
子どもはとっても喜びます
お子さんの顔がほころぶ触れ合いを
見つけてくださいね。
『皮膚を鍛える』
コレ、絶対やってください!!
不安タイプの子どもは「狭く・深く」
その特性が活かせる環境を見つけてあげることが
社会での居場所を見つけることにつながりますよ
それでは!
●発達特性で困っている
●お子さんとの関係を変えたい
・・・そんなときにはご連絡ください^^
ご予約はこちらです⇒【オンライン子育て相談へ申し込む】
* … * … * … * …* … * … *
今日も1日
あなたが
笑顔で健康でしあわせに
過ごせますように。
個育てコーチ 曖田 光希
* … * … * … * …* … * … *