(録画から)
総合選抜は破壊的イノベーション?指定校推薦は?
ご訪問ありがとうございます
私、NHK結構見るんです!
で、4/13放送の「ニュー試」が、アメリカシカゴ大学のものでした。
破壊的イノベーションと持続的イノベーションの問題の違いがあり、シカゴ大学は、破壊的イノベーションでした。
娘の受験を終えて思う事は、色々な入試方法がありますが、ある意味、それらはこの2つに分類されるのではないかなと!
その放送を見ていたら、意味がわかりやすいと思いますが、持続的イノベーションは、一般受験タイプ、総合選抜は、破壊的イノベーションタイプ、じゃあ、指定校推薦は?
指定校推薦は、持続的イノベーションに近いかなと思います。
競っているタイプが全く異なるので、どれがずるいとかないのではないかと思います
私の娘が、総合選抜が出来るか?と言ったら、出来ない!(実際に、本人がそう言い、一般受験から指定校推薦に変更したのです。)
だから、総合選抜も、素晴らしい能力ではないかと思うのです
また、総合選抜の人から見たら、持続的イノベーションで受けている一般受験は凄いとなったりします。
つまり、個々の能力を最大限引き出せる受験方法で受けるのです!
ですから、この方法はずるいとかないのではないかと思います。
そもそも、土俵が違うのですから。
いい方をかえると、金子みすゞの「みんな違っていい」みたいな感じなのでしょうか
その違った方式=能力で受験して入学してきているのに、学力と言う持続的イノベーション(記憶力テスト)の見方で見るから、ずるいとかなるのではないかと思います。
ちょっとそんな事を考えました
今から、受験する方は、自分はどの能力を持っているか、または、自分をいかせるか考えて、自分の受験の仕方を(親は自分の子の受験のアドバイスが出来るか)考えてみてみたらいいのではないかと思います