このタイプは、新製品発売時・若い時期・担当交代当初にしか、なかなか出来る人はいません。

特に、歴史がないメーカーや中小メーカーのMRは『人・金・物』では大手既存メーカーには
勝てません。

したがって『人間力』に自信があるMR以外は、これで勝負するしかありません。

新製品発売の時期や月末・期末にしか訪問しないMRに対しては、


事務長としてもやはり、厳しい対応になります。

なんだかんだ言っても、よく訪問してくるMRが、私は1番好きでした。

このタイプのMRには、競合品情報・見積もり情報・在庫情報など有利になるように流していました。