前回は

2人目が欲しくて

やっとできたのは

顎関節症になって苦しんでる頃でした

という話でした

 

右矢印 0.振り返って、なぜ人生を楽しめるようになったのか

右矢印 ライフストーリーの一覧 【 0~10 】

右矢印 13.待ってたよ、2人目くん

 

 

人生を楽しむ

心書家★イメージトレーナーの中田明美です。

 


卵アレルギーの子をすでに一人育ててきたんだから
もし、次の子もアレルギーでも大丈夫
ニヤリ

 

でも食物アレルギーになって欲しくないから
念のために

妊娠中から食べ物に気を付けよう


卵はやめとこう
牛乳もできるだけやめとこう

脂っこいものもやめて

砂糖も控える


恐れからの選択を繰り返し
アレルギーにならないことを願っていた 
ふんわり風船星

 

これ、って

食物アレルギーに完全にフォーカスしてる状態


しかも、
顎関節症になった自分の体調も悪くて
つらい状態になっていて、
ストレスは満載

 

潜在意識を学んだ今思うことは
ストレスまみれで

こんなにアレルギーにフォーカスしてたら
なるわな~って

 

 

 

妊娠の経過は順調で
マルコウ
爆  笑もう今はここの言い方はしないのかな
高齢出産の範疇だったけれど


安定していた
出産もあっという間で楽だった

 

元気に生まれてきてくれた時は
嬉しくて、
幸せ気分に浸っていました
ラブラブラブラブラブラブおねがい

 


下の子はおっぱいもしっかり飲めて いい感じおねがい

と思ったのもつかの間

この子にもまたトラブルがあった


出産、退院した頃
どうも様子がおかしい
目やにがひどくて目の周りがかぶれてきた

退院して1週間もしないで眼科に連れて行くことになった。

 

そこで、
鼻涙管閉塞症と診断された

涙の流れていく出口が詰まる病気だ

 

目頭のマッサージを続けたがよくならず
大きくなる前に生後1か月ぐらいまでには

手術したほうがいいといわれ
またまた、
下の子も
押さえつけての手術となった

 

部分麻酔なので、
赤ちゃんをバスタオルとネットでグルグル巻きにして
動けないよう押さえつけて

目頭の涙の流れ出る管に
金属の管を通して
穴を貫通させるという手術だった

 

ひえ~、こんな小さな子の目頭に
針みたいな金属の管って何
????
ガーン

 

私は部屋の外に出され
泣き叫ぶ声だけが響き渡って
私はなすすべがなかった
ガーン

 

一人目の時にはあんなに悩んだのに
押せえつけての手術などの処置は

トラウマが残るから
と思い悩んみ、止めたのに

 

結局、上の子も、下の子も
トラウマになるような押さえつけての
治療をする羽目になった
えーん

 

一体私は何のためにあんなに悩んだんだろう
結局、悩むということは選択肢があるということだ
えー


選択肢がない時はトラウマもくそもない
それしか選択肢がないのだから

 

そう思うと悩めるときはどっちでもいいということだと
今更ながら思う

 

 

 

恐れというのは心に深く入ってくる

 

上の子どもが卵アレルギーだったとってもしんどかったあの頃、

母乳育児のこと、

添加物や農薬のなど食品に関する情報を集めたニヤリ

 

シックハウスかと思い始めたころから

代替医療の事、

環境、化学物質の事などの知識を集めた

 

元々持っていたが

さらにいろんなことを学び

一般に言われていることは

都合のいいように表現されている

本当のことは知らされていないと思ったえー

 

 

そして、いつの間にか
健康、医療、環境

薬も予防接種も
食品についても
環境汚染、原発問題も

 

国や政治家、大半の医者は信用できない

一般的に言われていることは信用できない
と思っている私ができあがっていたグラサン

 

 


鼻涙管閉塞症の問題も解消した一方で

生まれて1カ月もしない頃から
やっぱり湿疹が出始めました


「やっぱりか!」

 

やっぱりか
その言葉が示しているとおり
イメージ通り下の子もアトピーが出始めた

 

・・・つづく・・・・

 

15.ふたりめくん、お前もか!!