こんばんは!
今回は12月に行われる宅地建物取引士試験を受験する方へのアドバイスをしたいと思います。
私は10月試験を受験し、自己採点35点で残念ながら敗北したした。
その原因も踏まえてのアドバイスさせて頂きます。
原因
•過去問を回すが足りなかった。
+
•間違えた問題の理解が足りなかった。
です。
資格試験の基本は過去問を回す事。
しかし自分はよくて二回ぐらいしか回せていませんでした。
どっかのサイトで最低5回まわしてやっと土俵に立てると言ってました。
今回の10月に行われた試験は過去問からの超基本問題の焼き直しがみられました。
問15 •問16 都市計画法(ど定番)
私は両方落としています。
なぜか?
問15の問題は正しいものを選ぶ。正解は(4)
私がマークした問題は2
この問題は123が基本的な問いでしっかり❌を打てれば、正解できる問題でした。
基本的問題の理解
+
ひっかけ問題への取り組みが足りなかった敗因。
許可と届出のひっかけはど定番だったはず。
問16 正解1
これは基本中の基本問題だった、何度も勉強しているはずなのに2番にしてる( ; ; )
勉強していくうちに基本的知識がスパーーンと抜け落ちていく
のだなと痛感しました。
問24 不動産取得税 正解 4(ど定番)
基本問題が123をしっり❌をうてる。
そして4も基本問題。
最悪。
宅建みやざき塾の宮﨑先生によると令和2年度の宅建試験は47点は確実に取れる内容だと言っています。
ま、まじですか宮﨑先生、、、
と思いました。
しかし、宅建の出題範囲は広いようですが大体出るところは決まってます。
太陽系の太陽について学ぶような感じです。
基本問題を確実にとれる人が合格する試験。
基本問題を落とさない事で合格が近づきます。
落ちた自分が言うのもなんですが、
最後まで諦めなければ、
必ず合格できる!
試験当日は最後の一秒まで問題に向き合ってください
皆様の合格をお祈りいたします!!