エンドカードは必要だと思うのですが? | VBCテレビブログ放送
2017年04月15日(土) 00時00分00秒

エンドカードは必要だと思うのですが?

テーマ:VNNメディアウォッチング!!
最近の番組ではめっきり減ってしまいましたが、かつては番組の最後に静止画で番組終了を告知する画面=エンドカード(例・JNNニュース 終)が必ずといって良い程、用意されていました。

コレが出ると確実に番組が終わったんだな・・・と、気持ちの切り替えが出来たものです。ところが今は時間ギリギリまで番組が進行していき、挙句の果てに出演者の"お別れ"の挨拶も無いまま番組が知らぬ間に終わって、ヒドい番組になると番組と番組の合間のコマーシャル(ステブレ)無しで既に次の番組が始まっていたりします。

それだけ視聴率争いがシビアになっているのでしょうが、もうこうなると気持ちの切り替え云々どころではありません。

どうしてこんな世の中になってしまったのでしょうか?

昔は3分程度の番組でも必ずエンドカードが用意されていたものですが、今の視聴者だと『そんなモンイラんからもっと番組をやれ!』ということなのでしょうか。たしかにムダな演出かもしれませんが、物事"けじめ"って必要じゃないでしょうか?これ一つとっても、世の中いかにだらしがなくなったかが伺えます。

エンドカードで次回の放送日が告知されることも多々ありましたが、今は特番が過ぎるので"次の放送日"すら分からないまま、知らぬ間に番組そのものが消滅していたなんてことも多くなりつつあります。

昔のエンドカードは局の個性も出ていて面白かったものですが、場合によっては"怖い"エンドカードもありました。

当局が経験したもっとも"怖い"エンドカードは、ABS秋田放送(日本テレビ系)で'91年4月から'92年3月まで月曜午後5時から時差ネットされていた「きんぎょ注意報!」(テレビ朝日系/'91~'92年)のエンドカード。

『きんぎょ注意報! 終』という表示でしたが、何故か背景にはこげ茶色の"腐った毒フグの死骸"としか表現のしようの無い物体がデカデカと描かれており、背筋が震えた大変ニガい経験をしました。当時の画像が無いのでお見せ出来ないのが残念ですが、もうホント怖かった!

次回予告が終わると恐怖と戦慄のエンドカードが出てくるので、次回予告が終わるとすぐさまチャンネルを切り替えた程でした。

番組は"手のり金魚"の、可愛い"ぎょぴちゃん"を中心にしたほのぼの学園コメディーアニメでした。腐った毒フグが人類を滅亡させるべく暗躍する等といったホラー系のアニメではありませんが、『ABS秋田放送はどういうセンスしてんだ?』と勘ぐったものです。どう見ても"金魚"には見えませんでした。

「きんぎょ注意報!」だけに限らず、ABS秋田放送のエンドカードは総じて怖い演出が多かったです。今はエンドカードは殆ど出ませんが、かつては『ドラえもん 終』→『ドラえもん 来週もお楽しみに・・・』等と立て続けに放送されたものです。

ただ、エンドカード放送時は無音状態が続いたのでそれはそれで怖かったのもありました。その後コマーシャルになる筈が画面が暗転して♪ポー 音が出て『少々おまちください』の静止画が放送されることも多々あったので・・・。


何かとカルい今、せめて番組が終わる告知ぐらいはしっかりやって欲しい!と思うのですが・・・皆様はエンドカードについてどう思われるでしょうか?






(C)Akita Broadcasting System. All Rights Reserved.

かつてABS秋田放送で深夜帯に時差ネットしていた頃の「ワールドプロレスリング」(テレビ朝日系)のエンドカード。アントニオ猪木さんっぽいですが、深夜帯だとちょっとドキッとすることも。一見、心霊写真っぽいこのセンスもどうかとは思うのですが?/(C)Akita Broadcasting System. All Rights Reserved.

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