日経平均株価 反落で187円安 | 自称投資家元シンガーソングライター松山栄一の写真・アニメ・時事ネタ他なんでもアリの超ウルトラ基地

日経平均株価 反落で187円安

18日の日経平均株価は、6日ぶりに反落。現地17日の米国株式は、NYダウ、ナスダック総合指数がともに小反落。シカゴ日経平均先物の清算値は17日の大阪終値比5円安の2万2265円だった。手掛かり材料に乏しいなか、朝方から売りが先行。一時プラス転換する場面もみられたが、利益確定売りの動きが強まり下げ幅を広げた。為替市場は、ドル・円が1ドル=111円90銭近辺(17日終値は112円01-02銭)で、円高方向に動いたことも重しとなり、午後2時56分には同219円58銭安の2万2058円39銭の安値を付ける場面もみられた。


市場では「タイミング待ちだった利益確定の売りが出た。一方、貸借取引で1日あたり1株につき1.2円の逆日歩がついたファーストリテには買戻しの動きが出て、逆行高を演じたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。


東証業種別株価指数は全33業種中30業種が値下がりした。騰落銘柄数は値上がり192銘柄、値下がり1907銘柄、変わらず42銘柄だった。


4月18日(木)の主な数値

 

日経平均株価 22090円12銭(前日比-187円85銭ダウン


東証1部株価指数(TOPIX) 1614、97(前日比-15、71ダウン


東証1部の出来高 11億8826万株


売買代金 2兆2288億円 

 

(記事引用元 モーニングスターhttps://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190418-00436333-mosf-market

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