RSP in お台場について、今日も書きます!

今日は、お持ち帰りがなく、当日ブースでトライした商品について・・・。

① 「六甲バター フロマジュエル ブラッドオレンジ」

  QBBが作った、「チーズデザート」。
  欲しい時に欲しい分だけの食べきりサイズ・・・なのだそうです。
  パッと見は、完全に個別包装のプロセシチーズかクリームチーズって感じなの 
 で、イベントが
  始まる前にブースで手渡されて口に入れた時は、『はぁ??? 何これ・・・? 
 チーズっぽいけどチーズの味じゃない・・・。 ちょっと甘いぞ???』と、か
 なり不思議な印象でした。
  ハッキリ言って、美味しいとは思わなかった。 甘くもしょっぱくもなく、ちょ
 っとボケた間の抜けた(完全に失礼コメント・・・)感じに思いました。

  しかし、イベントで担当者の説明を聞いてみたら、これなチーズではなく「チー
 ズデザート」。 だから、チーズの味がしないのは当然だったのです。 なるほど
 なるほど・・・と、妙に納得。
  途中の休憩時間に、もう一度ブースに行って再トライ!
  今度はデザートという知識があっての試食だったので、『これは甘過ぎず美味し
 いわぁ~!』って、乾燥が180度変わりました!

  人間の視覚と味覚って、変に連動しているというか思い込みがあるから、私とし
 てはもう少し普通のチーズとの「見た目でも差別化」をするべきなんじゃないかな
 ・・・と思いました。

  例えば、これで気に入った私がこの商品を購入して友人を招いた会で出した時、
 始めに何の情報も入れなかった場合、恐らく多くの友人は私と同じ感覚に囚われる
 と思います。 それを避けるために、誰かが手を出す時に毎回説明するのは面倒だ
 し、かといって最初に皆に説明してから会を始めるのはもっとややこしい・・・。
  だったら、最初っからもっと「デザートチーズ」らしいパックの形やアルミ包装
 の色やデザインを工夫したほうが、『チーズっぽいけど、これは何???』って興
 味を持ってくれるし、少し警戒して食べることによって、より味覚が研ぎ澄まされ
 るんじゃないかな・・・って思いました。

② 「雪印メグミルク ガセリ菌SP株ヨーグルト 恵」

  普通のヨーグルトタイプとドリンクタイプが用意されていました。
  本当は両方トライしたかったのですが、どうやら提供するスピードが需要に追い
 つかなかったようで、私はぎりぎりドリンクタイプだけ何とかトライ出来ました。
  皆様ご存知の、美味しいヨーグルトドリンクでした・・・。
 
  内臓の脂肪を減らす働きがある・・・と、イベントで説明されました。

  せっかくの機会だったので、人の波に押されることなく両方を比べてみたかった
 なぁ~と、かなり残念に思いました。