イベント情報 大阪・兵庫・京都 2022年6月19日(日) 〜6月26日(日) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803



映画情報


『スープとイデオロギー』2021年 / 韓国・日本 / 118分 / 東風 配給
監督ヤン ヨンヒ
プロデューサーベクホ・ジェイジェイ
撮影監督加藤孝信
公式サイトhttps://soupandideology.jp/
ついに母が教えてくれた
おいしいスープのレシピと
「済州4・3事件」の実体験
「ディア・ピョンヤン」などで自身の家族と北朝鮮の関係を描いてきた在日コリアン2世のヤン ヨンヒ監督が、韓国現代史最大のタブーとされる「済州4・3事件」を体験した母を主役に撮りあげたドキュメンタリー。朝鮮総連の熱心な活動家だったヤン監督の両親は、1970年代に「帰国事業」で3人の息子たちを北朝鮮へ送り出した。父の他界後も借金をしてまで息子たちへの仕送りを続ける母を、ヤン監督は心の中で責めてきた。年老いた母は、心の奥深くに秘めていた1948年の済州島での壮絶な体験について、初めて娘であるヤン監督に語り始める。アルツハイマー病の母から消えゆく記憶をすくいとるべく、ヤン監督は母を済州島へ連れて行くことを決意する。
●5/28(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
上映スケジュール
6/19(日) 15:45
6/20(月)~24(金) 14:45
6/25(土) 10:00
6/26(日)~7/1(金) 10:20
以降続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1634.html



『ワタシタチハニンゲンダ!』 2022年 / 日本 / 114分
監督髙賛侑
撮影髙賛侑、小山帥人、松林展也
ナレーション水野晶子
公式サイトhttps://kochanyu-movie.shop-pro.jp/
「私たちは動物ではない。人間だ!」
2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)が名古屋入管で死亡した。
彼女の死は長年ベールに包まれてきた入管の闇を、公権力による外国人差別の歴史を象徴する事件と言っても過言ではない。 戦後、日本政府は、在日外国人の9割を占めていた韓国・朝鮮人の管理を主目的とする外国人登録法などを制定した。 そして後年、他国からの在留者が増えると、全ての外国人に対する法的・制度的な出入国管理政策を強化してきた。
◇在日コリアン/高校無償化制度から朝鮮学校を排除。幼児教育・保育の無償化制度から外国人学校を排除。
◇技能実習生/長時間・低賃金労働。暴力・不当解雇・恋愛禁止等の人権侵害事件多発。
◇難民/難民認定を極端に制限。認定率は諸外国の20~50%に比べ、日本は1%未満。
◇入管/被収容者に対する非人道的な処遇が常態化。
髙賛侑監督は前作「アイたちの学校」で朝鮮学校差別問題に焦点を当て、国内外で大きな反響を呼んだ。 本作品では、全ての在日外国人に対する差別政策の全貌を浮き彫りにする。 人権問題に苦しむ外国人が異口同音に訴える。 「私たちは動物ではない。人間だ!」。
●5/28(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
上映スケジュール
6/20(月)~24(金) 12:00 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/25(土)・26(日) 休映
6/27(月) 11:05 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/28(火) 休映
6/29(水) 11:05 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/30(木)・7/1(金) 休映
7/2(土)~8(金) 時間調整中
※7/8で終了予定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1652.html



『私のはなし 部落のはなし』2022年 / 日本 / 205分 / 東風 配給
監督満若勇咲 
公式サイトhttps://buraku-hanashi.jp/
日本の<差別>を丸ごと見つめて学びほぐす
いまだかつてないドキュメンタリー映画
日本に根強く残る「部落差別」を題材にしたドキュメンタリー。かつて日本には「穢多」「非人」と呼ばれる賤民が存在した。1871年に明治政府が発した「解放令」により賤民身分は廃止されたものの、それ以降も彼らが住んでいた地域は「部落」と呼ばれ、差別構造は残り続けた。現在、法律や制度上は「部落」「部落民」は存在しないが、少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。映画では部落差別の起源・変遷から現状までを描き、積み重なった差別の歴史と複雑に絡み合った背景をひも解いていく。監督は、屠場とそこで働く人々を捉えたドキュメンタリー「にくのひと」で第1回田原総一朗ノンフィクション賞を受賞した満若勇咲。「なぜ君は総理大臣になれないのか」の監督・大島新がプロデュースを手がけた。
●5/22(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
※途中休憩あり 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/20(月)~24(金) 14:40 
6/25(土) 13:05 
6/26(日) 12:40
6/27(月) 休映
6/28(火) 11:20
6/29(水) 休映
6/30(木)・7/1(金) 11:20
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1644.html



『教育と愛国』 2022年 / 日本 / 107分 / きろくびと 配給
監督斉加尚代
公式サイトhttps://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
ひとりの記者が見続けた “教育現場” に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?
いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改正され、「愛国心」が戦後初めて盛り込まれた。以降「教育改革」「教育再生」の名のもとに、教科書検定制度が日に見えない力を増し ていく。「日本軍」慰安婦や沖縄戦を記述する教科書を採択した学校に押し寄せる大量の抗議ハガキ。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。 
本作は、歴史の記述をきかっけに倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使う学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師や研究する大学教授へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、大阪・毎日放送(MBS)で20年以上にわたって教育現場を取材してきた斉加尚代監督が、「教育と政治」の関係を見つめながら最新の教育事情を記録したものである。教科書は、教育はいったい誰のものなのか……。 
2017年度ギャラクシー賞・大賞を受賞した話題作が、最新取材を加えついに映画化!
2017年にMBSで放送された番組「映像'17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~」は、放送直後から大きな話題を呼び、その年のギャラクシー賞テレビ部門大賞、「地方の時代」映像祭では優秀賞を受賞した。2019年に番組内容と取材ノートをまとめ書籍化(岩波書店刊)、2020年には座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで上映もされた。 これだけ長く注目され続けるのは、多くの人にとって教科書問題が身近であり、またこれからの社会を考えるうえで「教育と政治」の関係が重要であるという証左ではないだろうか。いくつもの壁にぶち当たりながらも追加取材と再構成を敢行し、語りは俳優・井浦新が担当した。いまあらたに証生した映画版「教育と愛国」がいよいよ劇場公開となる。
●5/14(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
6/20(月)~22(水) 12:20 5F セブン
          18:50 5F セブン
6/23(木)・24(金) 12:20 5F セブン
6/25(土)・26(日) 10:20 5F セブン
6/27(月)~7/1(金) 15:55 5F セブン
以降続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1639.html



『杜人』 2022年 / 日本 / 101分 / リンカランフィルムズ 配給
監督前田せつ子
公式サイトhttps://lingkaranfilms.com/
豪雨災害を防ぐために 誰もができることがある。
ナウシカのような環境再生医を追いかけたドキュメンタリー。
屋久島の荒波が打ち寄せる浜に、弱ったガジュマルの木が立っている。
「屋久島の生態系のエネルギーでやっても追いつかないぐらい、人の負のエネルギーのほうが大きいから、こういう状態になっているんです」
矢野智徳(造園家・環境再生医)が手作業を始める。その作業は大げさなものではない。ノコ鎌でガジュマルの周辺に空気が流れるよう草を払い、海へと流れる水みちに移植ゴテで軽く穴を掘っていく。だが、それだけで淀んでいた水は波紋を描いて流れ出し、ガジュマルは息を吹き返していく。
「人間以外の生きものが、ひたすら人間がやっていることを改善している。蝉も、カニも、アリも、健気な存在。人から嫌がられている植物たちも、その植物に合った風を通してやると、とたんにおとなしくなる。そういう意味では、人だけなんですよ」
「満たされないことがあって当たり前、それが自然の生態系のシステム。どの生きものたちも満たされていない。すべての生きとし生けるものがリスクを背負いあっているところで生態系のバランスは取れている」
植物や虫、大地の声を代弁するように話す矢野は30年以上のキャリアを持つ造園家であり、環境再生医だ。時に「地球のお医者さん」とも呼ばれる彼は、全国を飛び回って傷んだ植物や大地の治療にあたっている。
 造園業界でも、現代土木の世界でも、学術界でも見落とされてきた生態系全体に関わる大地の機能。それは「大地の呼吸」だと彼は言う。
「人間のからだでいうと呼吸と血管、空気と血液がからだの中をめぐっているのと同じように、地球全体で大気と水がからだのように循環しているんです」
かつて人はそんな自然の循環を損なうことなく暮らしてきた。「鎮守の杜」の「杜」という字は「この場所を 傷めず 穢さず 大事に使わせてください」と紐を張った場のことだった。
 ところが1970年代から半世紀、国土開発という名の人間の土地利用は、大地を窒息させる方向へと突き進んできた。道路やダム、砂防堤、コンクリート擁壁やコンクリート側溝……。堰き止められた循環が長い時間をかけて問題を起こしてきていることに、彼は強い危機感を抱いていた。
「沖縄から北海道まで全く同じことが起きている。『グライ土壌』という、空気や水が循環しない土の層が全国に広がって、それがバクテリアから小動物、植物の下草から高木、あらゆる生物環境の機能に問題をもたらしてきている。まるで成人病のように」
業界では変わり者と呼ばれながらも、かつての集落では当たり前だった「結(ゆい)」作業で、雨や風、動物たちがすることにならった環境改善のやり方を彼は実践し、伝えていた。それは「大地の再生」と呼ばれ、奇しくも2011年東日本大震災をきっかけに共鳴する人が増えていく。 
 福島県田村郡三春町にある玄侑宗久氏が住職を務める慧日山福聚寺も、3年がかりの造園工事で、傷んだ枝垂れ桜をはじめ境内の自然が元気な表情を取り戻してきていた。 
しかし、2018年7月、抑圧されてきた自然が牙を剥くように人間社会を襲い始める。 
 西日本豪雨、屋久島豪雨、台風19号災害……。自然は人に、何を求めているのか。人は、自然は、再生することができるのだろうか。
●4/16(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
6/20(月) 14:45 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/21(火) 休映
6/22(水) 14:45 上映・受付は 5Fシアターセブン
6/23(木)・24(金) 18:50 上映・受付は 5Fシアターセブン
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1632.html



●6月18日(土)・19日(日) 18日 10:00~20・00 19日 10:00~16:30 ドーンセンター1階パフォーマンススペース(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html) 
「2秒の視線」展
平和への思いを心に届けるために創られた女の手仕事。わたしたちの活動のあり方をごらんください。
入場無料
主催:「2秒の視線」展実行委員会
http://jimmin.com/events/event/「2秒の視線」展/



●6月19日(日) 13:00~17:00 生野区民センター(JR環状線「桃谷」徒歩15分 http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016633.html
住民投票!(仮称)大交流会
《1部》 基調報告
     講演 桜田照雄教授
     行動提起 等
《2部》 ワークショップ等
     グループに分かれて交流会
詳しくは、近日中に郵送で連絡します。
会場は、600人入れる大会場です。署名を集めてくださった方、署名してくださった方、カンパしてくださった方 カジノを止めたいと思っておられる方すべの皆さんに参加を呼びかけます。途中参加、出入り自由ですので、この間の努力や出来事など、交換し合って交流を深めてください。



●6月19日(日) 14:00~PLP会館5階大会議室(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html) 集会後デモ
6・19講演集会「ウクライナ侵攻と日本の軍拡・改憲
講師:高作正博(関西大学教授)
参加費¥500
主催:6・19講演集会実行委員会
連絡TEL080-1453-8950(黒石)
http://jimmin.com/events/event/6・19講演集会「ウクライナ侵攻と日本の軍拡・改/



●6月21日(火) 15:00~大阪地裁202大法廷(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
「大阪ミナミの貧困女子」絶版と謝罪を求める 宝島裁判 
http://jimmin.com/events/event/「大阪ミナミの貧困女子」絶版と謝罪を求める%E3%80%80/



●6月21日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※緊急事態宣言は解除されましたが、しばらくは様子を見る必要があると考え、引き続きビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪



●6月23日(木) 19:00~ひと・まち交流会館 京都 第3会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
6・23「慰霊の日」京都のつどい
「琉球民族を差別する京都地裁の不当判決を批判する」
講師:松島 泰勝(琉球遺骨返還請求訴訟原告団長)
6月23日は、日本で唯一地上戦が繰り広げられ、全住民の3人に1人、165,000人以上が犠牲となった「沖縄戦」において大日本帝国陸軍等の組織的戦闘終結日として、沖縄県では「慰霊の日」=県独自の休日とし、県主催の慰霊祭が開かれます。私たちはこの「慰霊の日」を、4月28日の「屈辱の日」とあわせて、日本と沖縄の近現代史と戦後史を振り返り、「本土」に生きる私たちが、「国策」として強行されようとしている辺野古新基地建設と宮古島・石垣島・奄美大島などいわゆる「第1列島線」への自衛隊の配備・増強、ミサイル基地建設にどのように向き合うのか、ともに考える場としてつどいをもってきました。
今回私たちは、1928年に金関文夫・京都帝国大学助教授が今帰仁村の「百按司墓(むむじゃなばか)」から持ち出した遺骨の返還を求める「琉球遺骨返還請求訴訟」原告団長の松島奏勝さんに「琉球民族を差別する京都地裁の不当判決を批判する」と題してお話ししていただきます。
琉球王国を植民地化し「沖縄県」として併呑した大日本帝国の「国家」としての姿勢はいまも連綿として続いており、地方自治も基本的人権も一顧だにされない状況が続いています。それに加えて対米従属一辺倒、日米安保最優先の硬直化した対応が、人間の根源的な感情である「慰霊」に対しても非情なものとなって露骨に示されています。
参議院選挙公示直後の慌ただしい日程ですが、みなさんのご参加をお待ちしています
参加費:無料
主催:『No Base! 沖縄とつながる京都の会』
連絡:TEL090-4643-2940 (増野)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1654934062446matuzawa



●6月24日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp



●6月24日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口  
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動



●6月24日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)



●6月24日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)



●6月24日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!



●6月24日(金) 同志社大学今出川キャンパス至誠館(S)1番教室(地下鉄烏丸線今出川駅3番出口を出て、右手に京都御所を見ながら東へ徒歩約5分 http://www.dwc.doshisha.ac.jp/access/imadegawa/
映画「朝鮮の子」(1955)からみる民族教育と在日朝鮮人運動
板垣竜太 (同志社大学社会学部社会学 科・教員)
入場無料
主催:同志社 KOREA 文化研究会
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20220805.pdf



●6月24日(金) 14:30~大阪高等裁判所202号法廷(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
障害のあるひとり親の児童扶養手当併給調整違憲訴訟第4回控訴審
◆報告集会 大阪弁護士会館510
主催:障害のあるひとり親の児童扶養手当併給調整違憲訴訟を支える会
連絡TEL06-6697-9144
http://jimmin.com/events/event/障害のあるひとり親の児童扶養手当併給調整違憲/



●6月25日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●6月25日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●6月25日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1



●6月25日(土) 15時~17時 大阪市中央区谷町2丁目3−1ターネンビル2階(地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅下車 1-A出口上がってすぐ。カフェベローチェの2階)
コモンズ学習会
第3回のテーマは「選挙のいろは」

選挙に向けて、私たちにできることってなんだろう??
国政選挙と自治体選挙の違い
政令市とそれ以外の自治体の選挙の違い
無所属で出馬するための方法 …etc についてゲストからお話を伺います!
【ゲスト】
野村友昭(のむら ともあき)さん / 前堺市議会議員
渕上猛志(ふちがみ たけし)さん / 堺市議会議員 
※お子様・18歳未満の参加大歓迎。≫
≪オンライン配信あり!≫
【参加費】1000円(18歳未満・学生無料)
【申し込み】 peatix(外部サイト)※Peatixでの申し込みが出来ない方は、メールにて、お名前・ご住所・電話番号をお知らせください。別途対応させていただきます。 contact@osakacommons.com
https://osakacommons.com/20220625/



●6月25日(土) 13:00~16:00 尼崎市中小企業センター(阪神「尼崎」駅より徒歩約5分(北東へ350メートル) https://tinyurl.com/3pyt5hvt
アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会
クボタショックから17年、アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会に参加しましょう!
17年前の2005年6月29日、30日-クボタは79名に及ぶ自社・関連企業アスベスト被害の死亡労働者数を明らかにし、また、30日には今は亡き3人の患者が、周辺住民被害者としてクボタから見舞金を受け取ったことを、患者と家族の会や支援団体と共に明らかにしました。(公害としてのアスベスト被害)
このクボタショックによって、まさに関心の遠のいていた日本のアスベスト被害の実態が一気に人々の日にさらされることになりました。
内 容:
・尼崎市アスベスト検診について
・クボタ周辺被害の現状と石綿救済法
・患者・家族、遺族からの報告(旧神崎工場、建設現場、生活…)
・基調報告「悪性中皮腫の病態と最近の治療法の解説」
 中野孝司先生(大手前病院顧問・兵庫医大名誉教授)
参加費無料
主催:アスベスト患者と家族の会 連絡会 
   尼崎労働者安全衛生センタ一
後援:尼崎市
問合せ:TEL・FAX 06-4950-6653(尼崎安全センター)
    メールa4p8bv@bma.biglobe.ne.jp
http://www.labornetjp.org/EventItem/1654934095839matuzawa



●6月25日(土) 14:00~17:00 高槻市生涯学習センター第3会議室(JR京都線「高槻」下車松坂屋側 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=TSGS
ルネサンス研究所・関西研究会6月定例研究会「維新政治の批判(仮題)」
参加費¥500
報告:奥村岳志
主催:ルネサンス研究所・関西研究会
http://jimmin.com/events/event/ルネサンス研究所・関西研究会6月定例研究会「維/



●6月25日(土) 18:30~20:30頃 京都アスニー 第2研修室(市バス丸太町七本松・京都アスニー前すぐ JR「円町」駅から東に徒歩10分 中京区丸太町通七本松西入ル http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/asnymap.html)(Zoomオンライン配信あり)
アジェンダ・プロジェクト京都 学習講演会 ウクライナに平和を!
お話:千田 悦子さん(国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)元職員)
参加費:無料 主催:アジェンダ・プロジェクト京都
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20220625-3.pdf



●6月26日(日) 14:00~16:00 河合塾上本町校(大阪市天王寺区上汐3-1-11 地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」5号出口から徒歩2分 近鉄大阪「上本町駅」から徒歩2分  https://tinyurl.com/yd62fymt)
「脱炭素」・原発再稼働・小型原発を問う 3・11福島原発事故から11年
お話:小出 裕幸(元京都大学原子炉実験所助教)
2011年3月11日の福島第一原発事故から11年。放射能汚染で今も4万人以上が避難生活をし、廃炉作業も進みません。地震大国日本では次の原発事故も心配です。他方、政府は「脱炭素」目標を掲げ、2030年度に再生可能エネルギーを倍増し、原発も3倍強に増やす計画です。
そもそも「CO2地球温暖化説」は正しいのか。また原発再稼働や小型原発、再エネ発電の問題点は何か。元京都大学助教の小出裕章さんにお話を伺います。
※申込不要
※参加申し込みの必要はございませんが、会場の定員の都合により、入場を制限する場合
 があります。あらかじめご了承ください。
※塾生以外の方もご参加いただけます。
主 催:学校法人河合塾
入場無料
問合せ:上本町校 (06)6774-2581
http://www.labornetjp.org/EventItem/1655103838459matuzawa



●6月26日(日) 14:00開演 スペースふうら(大阪府大阪市東成区深江北3-4-11 地下鉄中央線「深江橋駅」下車 4番出口から南東へ徒歩約5分 http://www4.plala.or.jp/fuura/access.html)
戦時性暴力をテーマにした連続公演(3月~11月、全9回)南澤あつ子 一人芝居「市長公室の木村さんが」
アフタートーク 方清子さん(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
「市長公室の木村さんが」あらすじ
市長公室初の女性職員である木村さんは「飲み会を絶対に断らない女」。男ばかりが優遇される職場で実績をあげ、幸運を引き寄せるために仕事も絶対に断らなかった。ところがその木村さんに、「平和の少女像」を設置したドイツの姉妹都市に市長が出す手紙を翻訳せよ―という命令が。手紙を出せば他国の自治体への介入になる。そもそも市長の手紙には主語がない。どう訳したらいいのか。困りに困る木村さんを助けてくれる人はいない。いったいどうすれば。
チケット 要予約・当日清算のみ 
前売り・当日共に2000円 
申し込み先:TEL 090-1223-7120(平日12:00~18:00)メール 2022fuura@gmail.com
※連続公演 戦時性暴力をテーマにした2作
・宮村信吾 一人芝居「あの少女の隣に」
・南澤あつ子 一人芝居「市長公室の木村さんが」
作・演出:くるみざわしん
日程:2022年3月~11月の最終日曜日に2作を交互に上演
・「あの少女の隣に」:3/27 5/29 7/31 9/25 11/27 計5回
・「市長公室の木村さんが」:4/24 6/26 8/28 10/30 計4回
※アフタートークあり!
 「あの少女の隣に」では作・演出のくるみざわしんがトーク。
 「市長公室の木村さんが」ではゲストをお迎えしてトーク。
トークゲスト
 6月26日 方清子さん(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
 8月28日 大椿ゆうこさん(社民党副党首)
 10月30日 平井美津子さん(子どもと教科書大阪ネット21事務局長)
主催:「あの少女・木村さん」関西上演実行委員会
http://www.labornetjp.org/EventItem/1649656728164matuzawa



●6月26日(日) 午後2時~4時 大阪クリスチャンセンター1階ホール(地下鉄玉造駅㈰5分・JR玉造駅10分 http://www.osakachristiancenter.or.jp/map.html) 及び 配信
第12回慰霊の日に思いを馳せ、沖縄とつらなる集い「今、琉球弧の軍事要塞化を問う」
講師:小西誠さん 
1972年5月15日、沖縄の「日本復帰50年」の日。沖縄の人々は平和憲法下での復帰を望み、米軍基地の即時・無条件・全面返還を求めていました。沖縄戦において「捨て石」とされ、日本の独立の引き換えに、米軍施政下で27年の月日を過ごし、軍備と戦争放棄を願っていました。しかし復帰の内実は沖縄の願いとは程遠く、沖縄がおかれている状況は好転するどころか、未だ基地負担は重くのしかかっています。日本政府による集団的自衛権の行使容認、安保体制維持によって巨大な米軍基地が横たわり、陸も、海も、空も米軍に支配され、沖縄の人々は命の危険と隣り合わせの生活が強いられています。加えて台湾有事が煽られ、辺野古新基地建設や琉球弧における軍事要塞化、米軍との共同軍事訓練などが進み、再び沖縄が戦禍におかれるのではないかとの不安が募っています。基地のない平和な沖縄と真逆な状況。これは沖縄の人々を犠牲にしてきたことに無関心であった「本土」に住むわたしたちの問題として問われていることです。今現在は、ロシアによるウクライナの軍事侵攻によって、更に世界情勢は先が見えません。
この度は、琉球弧における軍事要塞化反対運動に取り組んでこられた小西誠さんをお迎えし、6月23日の沖縄慰霊の日に思いを馳せて、わたしたちが平和をつくりだすために何をなさねばならないかを改めて考える時を持ちたいと思います。
参加費:無料(カンパ要請あり)
主 催:大阪教区 沖縄交流連帯・特別委員会
連絡先:06-6692-6492 又は 070-5345-7378(大阪昭和教会 森口)
*米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会の方に状況報告をしていただきます。
*参加費は無料ですが、沖縄教区互助献金として会場にてカンパを集めます。
http://www.labornetjp.org/EventItem/1655472139846matuzawa