脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2017年9月23日 (土) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



映画情報



『コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~』 (2016年/アメリカ・コスタリカ/90分)
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
公式サイト:https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=48
●9/9(土)~終映日未定 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
9/23(土) 14:30(~16:05終)
9/24(日) 休映
9/25(月)・9/26(火) 17:15(~18:50終)
9/27(水)・9/28(木) ①14:30(~16:05終)②17:15(~18:50終)
9/29(金) 休映
9/30(土)・10/1(日) 16:55(~18:30終)
10/2(月)~10/6(金) ①11:00(~12:35終)②17:30(~19:05終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_costarica.html



『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
一握りの砂も、一坪の土地もアメリカのものではない
筑紫哲也 NEWS23」でキャスターを務め、筑紫哲也氏の薫陶を受けた佐古忠彦初監督作品。
テーマ音楽は作品の主旨に共感した坂本龍一がオリジナル楽曲を書き下ろし。
語りには、名バイプレイヤー、大杉漣が参加。
アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男 瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画。
なぜ沖縄の人々は声を上げ続けるのか、その原点はカメジローにあった──。
第二次大戦後、米軍統治下の沖縄で唯一人"弾圧"を恐れず米軍にNOと叫んだ日本人がいた。「不屈」の精神で立ち向かった沖縄のヒーロー瀬長亀次郎。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎回何万人も集め、人々を熱狂させた。彼を恐れた米軍は、様々な策略を巡らすが、民衆に支えられて那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家、亀次郎。その知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を、稲嶺元沖縄県知事や亀次郎の次女など関係者の証言を通して浮き彫りにしていくドキュメンタリー。
JNNだけが持つ、当時の貴重な資料映像の数々をふんだんに盛り込んだTBSテレビが本気で製作した映画が遂に公開。
2016年TBSテレビで放送されたドキュメンタリー番組が、第54回ギャラクシー賞月間賞を受賞するなど非常に高い評価を得ており、映画化を熱望する声を受けて、追加取材、再編集を行って映画化。沖縄戦を起点に、今につながる基地問題。27年間にわたったアメリカの軍事占領を経て、日本復帰後45年が経っても、なお沖縄に基地が集中するなか、沖縄の人々が声を上げ続ける、その原点…。それは、まさに戦後の沖縄で米軍支配と闘った瀬長亀次郎の生き様にあった。JNNだからこそ保存されていた貴重な未公開映像やインタビュー、そしてアメリカ取材を交えて描き切る。
●9/16~終映日未定 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
9/23~9/29 15:05(~17:00終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1173.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
●9/16~元町映画館(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm) 
http://www.motoei.com/schedule.html



『人生フルーツ』【アンコール上映】
人生は、だんだん美しくなる。
むかし、ある建築家が言いました。家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうにかわります。刺繍や編み物から機織りまで、なんでもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウン計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました─。あれから50年、ふたりは、コツコツ、ていねいに、時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
●上映中~終映日未定 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
9/23~9/29 17:15(~18:50終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1103.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html



『海の彼方』
1930年代 石垣島へ渡った台湾移民の3世代にわたる人生と記憶の軌跡
沖縄石垣島の台湾移民の歴史は、1930年代、日本統治時代の台湾からの農民の集団移民に始まる。その中に、玉木家の人々もいた。
台湾から最も近い「本土」だった八重山諸島(石垣島を含む10の島々)で、88歳になる玉木玉代おばあは、100人を超す大家族に囲まれていた。そして米寿を迎えたおばあは娘や孫たちに連れられて長年の願いだった台湾への里帰りを果たす。しかし、70年の歳月がもたらした時代の変化は予想以上に大きく…。
ある台湾移民一家の3世代にわたる人生に光を当てることで、複雑な経緯を歩んできた東アジアの歴史を越え、記憶の軌跡と共に人生最後の旅を辿る。歴史に翻弄されながらも生き抜いてきた玉木家の「家族愛」にも迫り、観る者に忘れていたものを思い出させてくれる。
●上映中~9/29金 シネ・ヌーヴォー(地下鉄・阪神九条 http://www.cinenouveau.com/access/access.html
9/23土~9/29金19:00
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/uminokanata.html
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule1.html



『いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国~』 (2017年/日本/110分)
被爆・被曝者らが迫る「核が問いかける 戦後日本の隠された真実」とは何か―
あの福島第一原発事故から6年。避難地域の解除が進む中で、放射能の「緩慢なる脅威」 がひろがり、原発崩壊が故郷崩壊につながっていく。“唯一の被爆国”を喧伝して敗戦72年を 迎えた。ヒロシマ・ナガサキの被爆死者214,000人。ビキニ水爆実験による船員たちの被爆、 原発労働者の被曝がつづく。なぜ、原発再稼働にこだわり、核による厄災を繰り返すのか。 いのちの岐路に立つ人間として、覚悟が問われている。
かつて「原発立地を断念させた町」でバイブルになった『原発黒書』(1976年・原水爆禁 止日本国民会議発行)には、放射能汚染の実態をふまえ、「想像を絶する最大想定事故」 が、まるで福島第一原発の過酷事故をなぞるように「冷却材喪失事故の進行過程」をメル トダウン、水素爆発等を生死刻々の迫真力で記している。
●9/23(土)~10/6(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
9/23(土)・9/24(日) 11:45(~13:40終)
9/25(月)~9/29(金) 12:10(~14:05終)
9/30(土)・10/1(日) 10:30(~12:25終)
10/2(月)~10/6(金) 12:50(~14:45終)
■9/24(日)上映後トーク予定
 登壇者:矢間秀次郎プロデューサー
http://www.theater-seven.com/2017/movie_inochinokiro.html



●9月23日(土) 14:00~ 17:30 茨木市市民総合センター3階303号室(JR茨木駅 8分 阪急京都線茨木市駅から10分 http://www.ibabun.jp/outlineLeaf.php?eid=00002
「いのちはたからもの」川根眞也先生と三田茂先生のお話会 in 大阪
311から六年半。今何が起きているのか、真剣にこの問題に向き合ってこられた先生方から、お話いただき、会場からの質問にもお答えいただき、何ができるか考えあうきっかけになればと願って企画しました。保育は、ありませんが、同室にマットを敷きますので、お子様連れの方はこちらをご利用ください。
14時 三田茂先生から
15時 川根眞也先生から
16時 お二人のトークと会場からの質問に答えて
資料代:一般 1500円 会員・避難者・大学生1000円 高校生以下無料 
定員:35名 
申し込み:事前申込が必要です。先着順35名までとなります。 
申し込みアドレス:inochitakara@gmail.com
お名前・連絡先アドレスをご記入の上お申し込みください。お子様連れの方は、一言ご記入ください。
主 催:内部被ばくを考える市民研究会・関西会員 有志
☆当日午前中(10:30~12:30)は「内部被ばくを考える市民研究会」の関西例会を開催しています。
当日会に入会することも可能です。
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/7587



●9月23日(土) 13:30~16:30 私学会館206号(JR・阪神元町駅東口徒歩2分 阪急三宮駅徒歩7分、花隈駅徒歩7分 地下鉄県庁前駅徒歩3分 http://www.hyogo-shigaku.or.jp/map.html
原発賠償ひょうご訴訟
ノーモアヒバクシャ訴訟合同&学習会

郷地秀夫医師(東神戸診療所所長)によるお話
ノーモアヒバクシャ訴訟近畿弁護団所属弁護士によるお話
両訴訟団、支援団の交流
ノーモアヒバクシャ訴訟をご存じですか??
広島や長崎に投下された原爆により被爆した方々が、何十年も経過した後に様々な病気を患い、治療をせねばならなくなったことについて、原爆症であると認定せよと国に対して求める集団訴訟です。
近畿にも訴訟団が結成されており、2003年から活動しています。
原発賠償ひょうご訴訟とノーモアヒバクシャ訴訟は、「被ばく」について問題としているという点で共通します。
また、原発賠償ひょうご訴訟にご協力いただいている郷地医師は、原爆症の訴訟についても協力医として深く関わっておられます。そこで、この度、郷地医師とノーモアヒバクシャ訴訟弁護団所属の弁護士のお話や両訴訟団、支援団の交流を通して、学び合いたいと思います。ふるってご参加下さい!!
共催:原発事故被災者支援兵庫弁護団、ノーモアヒバクシャ訴訟弁護団、ぽかぽか★サポートチーム、原爆訴訟支援ネット・兵庫
https://www.facebook.com/events/1921721621421107/



沖縄米軍基地問題
●9月23日(土) 18:20~21:10 龍谷大学アバンティ響都ホール(京都駅八条口アバンティ9階、ビル東側のエレベーターを利用下さい)
「標的の島」上映と三上監督のトーク
20:35~三上監督トーク
参加費:1000円 場所:龍谷大学アバンティ響都ホール tel 075-671-5670 JR京都駅八条東口、地下主催:「標的の島」上映と三上監督のトーク実行委員会
協力:龍谷大学政策学部奥野恒久研究室 龍谷大学政策学部松浦さと子研究室
問合せ:090-8525-6136(北野)m.osm0601@gmail.com(松本)
映画公式ホームページ:http://hyotekinoshima.com/
https://www.facebook.com/events/143997939515966/



労働問題
●9月23日(土) 10:00~16:40 エルおおさか南ホール(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
なくそう!官製ワーキングプア 大阪集会 Vol5
改正?された地方公務員法・地方自治法の内容はいかなるものか?我々の運動は?希望のありかは?
一緒に学び、知り、力に変えていきましょう!
10:00~12:00 分科会
13:00~16:40 全体会
17:15~19:30 交流会(多気)3000円
参加費:500円 申し込み不要
主催:なくそう!官製ワーキングプア大阪集会実行委員会
共催:非正規労働者の権利実現全国会議 NPO・労働と人権サポートセンター NPO・官製ワーキングプア研究会 NPO法人働き方 大阪労働者弁護団 民主法律協会
https://hw-yatoidome.jimdo.com/%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%9D%E3%81%86-%E5%AE%98%E8%A3%BD%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%97%E3%82%A2%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%9B%86%E4%BC%9A/



南 京
●9月23日(土) 2:00~ドーンセンター大会議室(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
「80年目の南京」結成集会
記念講演「教科書から消されていく「南京」」

講師:相可文代さん(子どもたちに渡すな危ない教科書・大阪) 
資料協力金:500円
主催:80年目の南京準備会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0923.pdf



政 治
●9月23日(土) 17時~18時半 西宮北口ガーデンズ前・高松ひなた緑地公園(阪急西宮北口駅南東口改札出て3分)
西宮街宣「バイバイ 不正だらけのアベ政治 市民がつくる新しい政治はここ」
16時30~子どもたちの遊び場オープン スーパーボールすくい、シャボン玉もあります。
16時30~ライブもあるよ~ なっなんと~あのヤマト―スミスさんが出演決定しました~
30分間ヤマト―スミスさんのギターと歌でお楽しみください。次々に出演者が・・・
 冨田宏治さん(関西学院大学教授)
 安達真周さん(2015年西宮で統一地方選挙で立候補)
 大野 至さん(関西学院大学学生)
市民は知っている~安倍政治が不正だらけだってこと。お友達にわたしたちの大切な税金を使おうとしていること。もうごまかすことはできません!みんなで安倍政治にバイバイしましょう💛そして私たちの望む社会をみんなで考えよう💛
~main event~
市民と野党のリレートーク
【出演】要請中です。
上田さち子さん(共産党)都築徳昭さん(新社会党)はたなか光成(民進党)大島淡紅子さん(社民党)よつや薫さん(緑の党)渡辺義彦さん(自由党)川元さん(あすわか兵庫・弁護士)坂口さん(安保関連法に反対するママと家族と有志の会@西宮らへん)
主催:野党は共闘!西宮芦屋市民の会(準)&みなせん@西宮芦屋
連絡:090-6370-2084(ヤギ)
http://minasen24n38a48.blog.fc2.com/blog-entry-21.html?sp



政 治
●9月23日(土) 午後2時~ローズWAM(茨木市立男女共生センター)(阪急茨木市駅西へ約500メートル JR茨木駅東へ約800メートル http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/siyakusyo/wam_s.html )
加計学園疑惑を徹底究明 憲法変えるな政治を変えよう
講師:福山哲郎(参議院議員)
参加費¥300
主催:憲法を守りいかす議員を国会に送る会・茨木
連絡:tel.072-055-6461
http://jimmin.com/2017/03/24/post-1340/



辺野古新基地問題
●9月23日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka



辺野古新基地問題
●9月23日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



辺野古新基地問題
●9月23日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



安倍政権
●9月23日(土) 18時~19時 梅田HEP前
安倍政権を倒す梅田解放区
18時~19時 原発や放射能の危険を訴える避難者の街頭宣伝
主催:Go Wes, Come West!!! 3.11関東からの避難者たち
http://www.gowest-comewest.net/yobikake.html
19時~梅田解放区
https://twitter.com/umedasitin/status/909268961350389760



朝鮮問題
●9月23日(土) 14:30~16:00 都島区民センター1階第1会議室(JR環状線「桜ノ宮」駅・「京橋」駅徒歩約10分 JR東西線「大阪城北詰」駅徒歩約10分 地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋」駅徒歩約10分
 http://danjo.osaka.jp/miyakojima/access.html
講演「日本人は北朝鮮をいかに語るのか 日本人の朝鮮観を問う」
講師:宋実成 (ソンシルソン)さん (大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員)
資料代:1000円
http://www.freeml.com/kdml/10966/latest



憲 法
●9月23日(土) 14:00~16:00 すみれや2階(叡電元田中駅から南東へ徒歩5分 http://sumireya.org/access/
憲法のおべんきょう ③
今の政権は、日本国憲法を変えようとしています。それが良いのか悪いのか、判断しようにも実はしっかりと憲法を読んだことがない…でも、一人だとなかなか読む気になれない…。ということで、皆で勉強をする会を開くことにしました。
これまでも他の地域で勉強会を開いてきた本村綾さんが進行をしてくださるとのことで、心強い!
一緒に憲法を読みませんか? ついでに自民党改憲草案も読んでみたら、よりおもしろいかも。法律のことや政治のことはよくわからない~という方も大歓迎です。皆でわからないことを教え合って、一緒に考えましょう。
参考図書:「あたらしい憲法草案のはなし」http://books.rakuten.co.jp/rb/14263470/
おしゃべりしながら、一緒に読んでいきましょう。
読んだことないかたも、読んだことあるかたも、ぜひお越しください&お誘いくださいね〜☆
今回のテーマは「第3章 国民の権利及び義務 後半」です。
※ 参考図書の『あたらしい憲法草案のはなし』を当日購入希望される方は、事前にご連絡ください。まとめて購入しておきます。1冊800円です。購入しなくても、当日の資料はご用意します。
お気軽にご参加ください。
日参加費: 800円(資料、お茶、お茶菓子代含む)
お問合せ先: haruyama@sumireya.org
https://www.facebook.com/events/1766913983608916/



沖 縄
●9月23日(土)  15:30~17:30 谷六「小劇場ほっとすてんしょん」(谷六⑥番出口東へ50m http://hotstension.com/homepage/hotmap.html
『川口真由美&金洪仙 ふたり会』
金洪仙さん:お話とお宝画像『私が大阪で出会った沖縄人』
川口真由美さん:ライブ『海と空と丘に響け!東アジアの民の歌』
フライヤーに写っているご存知の各位の 決意のご表情を胸に、最高の「ふたり会」を目指します。是非ご予約下さい。
18:00~食事会(於:空堀「ビストロ ギャロ」ご予約20名様限定)
連絡:FB:グループ「アジール空堀」又はメッセンジャー 橋本康介
ショートメール:090-3712-5346
https://www.facebook.com/events/119413005360027/



日本人拉致問題
●9月23日(土) 午後1時30分~午後4時 草津クレアホール(旧しが県民芸術創造館)(南草津駅徒歩約10分 http://creahall.net/access/
第30回いのち・愛・人権のつどい
「夢と絆」~翻弄された運命の中で~

講師:蓮池薫さん(新潟産業大学経済学部准教授/拉致被害者)
ドキュメントアニメ「めぐみ」上映
入場料:無料
主催:草津市人権擁護推進協議会/草津市/草津市教育委員会
◇午後1時~午後4時 ホワイエ(大ホール前のロビー)で、「さまざまな人権」をテーマにパネル展示を行います。
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/manabutanoshimu/kozagakushu/jinken/30jinkennotsudoi2017.html



パレスチナ
●9月23日(土) 11:00~17:00 京都大学 吉田南キャンパス 吉田南総合館 南棟 地下01講義室(定員154名)(https://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/#02
アミラ・ハス氏講演会
《占領》と闘うーージャーナリストとして、人間として

講演言語:英語(日本語通訳あり)
プログラム
・第1部 土井敏邦監督「ヘブロン」(1時間バージョン)上映
10:45 開場
11:00 開映
12:15 第1部終了
・第2部 アミラ・ハスさん講演会
12:30 開場
13:00 開演 主催者挨拶
13:10 アミラ・ハスさん紹介(土井敏邦氏)
13:30 アミラ・ハスさん講演
15:20 休憩
15:35 質疑応答
16:50 閉会の辞
17:00 終了 
参加費:無料、事前申し込み不要 車椅子OK
*クラウドファンディングのパトロンの方で、チケットをお持ち頂いた方には粗品を用意しております。係の者にお声がけください。
アミラ・ハス(Amira Hass)さんについて
1956年、エルサレム生まれ。ホロコースト・サヴァイヴァーを両親にもつ。
イスラエルの有力紙『ハアレツ』の占領地特派員として、1993年からガザ地区に、1997年からはヨルダン川西岸地区に住み、占領下から報道を続ける。その報道は国際的に高く評価され、2003年に「国際ギレルモ・カノ世界報道自由賞」、2004年に「アンナ・リンド人権賞」、2009年に「国境なき報道者賞」など、さまざまな賞を受賞、イギリスのNGO「武力への行動」(Action on Armed Violence)が2013年に公表した「世界で最も影響力のある武力報道のジャーナリスト100人」の一人にも選ばれている。〈https://aoav.org.uk/2013/100-influential-journalists/〉。
日本語では、『パレスチナから報告します――占領地の住民となって』(くぼたのぞみ訳、筑摩書房、2005年)が刊行されている。
主催:京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡 真理研究室
共催:京都大学大学院 人間・環境学研究科 学際教育研究部 アミラ・ハス氏来日実行委員会
問合せ:PJ21kyoto@gmail.com doitoshikuni[at]mail.goo.ne.jp *[at]を@に変更下さい
https://asnet-utokyo.jp/news/external/2928



■9月23日(土) 午後09:00~09:50 NHK総合
NHKスペシャル「総書記 遺(のこ)された声~日中国交 45年目の秘史~」
作家山崎豊子の自宅から1980年代に中国共産党トップ・総書記を務めた胡耀邦の4時間を越える肉声が記録されたテープが発見された。胡耀邦が語っていたのは日中関係について。共産党トップとは思えない率直さで、歴史認識問題などについての自らの考えを述べていた。遺された総書記の肉声と、今回独自に入手した外交資料をもとに、日中関係の知られざる歩みを見つめるスクープドキュメント。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170923

 

 

 

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