まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は
競馬観戦
についてのお話です
前回の続きです
ギリギリで競馬場の駐車場に
車を停められました
いよいよ
競馬場の中へ初潜入しました
テレビの中で見る
競馬場の風景が広がってました
10時から
第1レースが始まりました
まだ何が何だかわからないので
レースを見ることにしました
ゴール近くで見たんですが
向こう側にある
スタート地点はまったく見えません
競馬場を上から見下ろせる席
もありますが
有料でした
もっとも良く見える席は
馬主や関係者が座る席
なんでしょうね
（ドラマ見て知りました）
ゴール近くに馬が走ってくるまでは
生では見えないので
それまでは大きなモニターで
レースの状況を確認します
ゴールに駆け込むところは
生で見ました
すごい迫力です
（あっという間に
終わりますけど・・・）
テレビで見てるよりも
やっぱり臨場感があります
ただ
レース全体を見るんであれば
テレビの方が
わかりやすいかもしれません
レースが終わると
次のレースが始まるまで
30分あります
（30分しかありません）
パドックを見に行きました
次のレースで走る
厩務員に引かれた馬が
パドックをゆっくり歩いています
ここで馬の歩き方、毛づや、発汗
などの状態を観察して
予想の参考にするらしいんですが
毛づやの違いなんて
まったくわかりません
ただ
一つだけわかりました
興奮しているのか
暴れていて
まっすぐ歩かない馬がいました
そういう馬は
レースでいい成績は
残せないみたいです
パドックで見ても
馬の状態はわかりませんが
自分なりに予想して
次のレースを見ました
わたしが1位に予想した馬は
下位に沈みました
レースによって
芝のコースを走ったり
ダートコースを走ったりします
走る距離もマチマチです
1,400ｍ、1,600ｍ、1,800ｍ・・・
長い距離は2,400ｍも走ります
馬によって
芝が得意、ダートが得意
短距離が得意、長距離が得意
など
いろいろあるみたいです
そういったことも
レースを予想するための
一つのデータになるんですね
奥が深いです