まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
スーツ
についてのお話です
昔は
社会人になったらスーツ
が当たりまえでした
ネクタイ締めて
スーツ着てると
型っ苦しくて疲れます
でも毎朝
着るものに悩まなくて済みます
そんな社会人生活を
続けてきましたが
クールビズが一般的になってきて
スーツ生活が変わり始めました
コロナ禍になると
テレワークが増え
スーツを着る機会は一気に減りました
わたしも最近は
毎日スーツを着ることは
なくなりました
新たにスーツを買いに行くことも
減りました
こんな世の中になったら
スーツ業界は大変なんだろうな
と思ってました
タイミングよく
スーツ業界に関するニュースを
見つけました
スーツ業界1位は青山
2位はAOKIです
両社とも
売上高・利益が年々
増えているんだそうです
増収増益の理由は
多角化です
売上高の半分近くを
非ファッション事業が
占めているんだそうです
AOKIが行なっているのは
複合カフェ「快活CLUB」
カラオケ「コート・ダジュール」
フィットネスジム「FiT24」
紳士服とは
まったく違う分野です
「快活CLUB」は街中で
よく見かけます
（行ったことはありません）
青山の多角化は
もっとビックリしました
焼き肉店「焼肉きんぐ」
寿司・しゃぶしゃぶ店「ゆず庵」
リユースショップ
「セカンドストリート」
フィットネス事業
「エニタイムフィットネス」
どのお店も知ってます
「焼肉きんぐ」は何度も
行ったことがあります
まさか
紳士服の会社がやってるとは
思いませんでした
以前このブログで
ブックオフが本以外の事業で
儲かってる
という話をしました
最初に始めた事業を
ひたすら追求するんじゃなくて
いろんなことをやっていかなきゃ
が
当たりまえになってきてるんですね
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身の回りで大変なことばかり起こる
と思っていたら
自分がそれを望んでいた
ってことがあるそうです
次回でお話します