中華そば神樂 金沢市寺町 | 飲んで食べて滑る。

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普段はサラリーマン、冬もやはりサラリーマン。食べ物と趣味であるスキーと波乗りの日記です。
最近ホームブリューを始めました、美味しいビールは吹田にあり。
お客さんのアポイントより定休日の確認。

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北陸の城下町。ここに僕を魅了して止まない中華そばの名店がある。それがこちら神樂である。
正式名称は『自然派ラーメン神楽
』という名称に変わったのかもしれません。
だしの材料を25%増やしてうまみをアップさせましたと貼紙。
今日は限定メニューの煮干中華を頂く。
煮干は相当量入れているはずだが関西や関東の煮干推しの店とは異なりスッキリしている、水でだすんだそうな。どこまでも丸く何もでしゃばらず各々の材料が持ち場持ち場で仕事をしてこの味を組立てているのが伝わる。
麺はモチモチプリプリなのだが全く緩まない、これは夢の麺だ。
チャーシューは炭火焼きから釜焼きに変わった。正直前のスモーキーな感じの方が好みではあるが炭火焼きは非常に重労働で度々腰を悪化させ臨時休業を取らざるを得ないことが再々あり製法の変更に踏み切った様子。かく言うぼくも臨時休業に当たり遠い目をしたことがあるので営業最優先には賛成だ。←誰❓
めんまをいつからか穂先に変わり常に進化を続けています。
今回の煮干を食べて僕のロジック(仮説)が確信に変わりました。和歌山のセイノさんでも同じコトを思った。
実は万人受けする味はサッポ…