ようこそプレッシャー。ひとり起業でも成果を上げる仕事術 | スモールビジネスの教室/名古屋のスモールビジネスコンサルタントのブログ

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個人起業のスタートアップからスタッフ10人までの小さな会社の売上アップをお手伝いする、
スモールビジネスコンサルタントの高橋浩士です。

デザインやライティングやIT系などのフリーランスの人は、一歩も外に出ずに仕事を完結させることも可能です。

受注も面談も納品もオンライン。

じっさい、そのような人たちを何人も知っています。

移動に費やされる時間的ロスが無いので、効率としては極めて高いです。

ただこの場合、人との接触が少なくなりがちで、メンタル面で不安定になりやすいという側面も持っています。

そこでワシは、メンタルに不安定化の兆候が見られた時には、できるだけ早く「動いて」人に会いに行くことをオススメしています。

もうひとつ、大事なキーワードがあります。

それは適度なプレッシャーです。

気持ちが不安定になりやすいときは、「漠然とした不安」だけが存在することが多いです。

「あの案件の締め切り」に追われているときは必死なので、不安を感じている余裕がありません。

具体的なプレッシャーが無いときに「不安」が襲ってくるのです。

であるならば、答えは明快です。

ようこそプレッシャー。

です。

上司がいないフリーランスの場合、「自分に与えるプレッシャー」でさえも、自分で作りだす必要があるのです。

「自由」より「プレッシャー」があるときに人は成果を出す

これは、かのドラッカーもその著書で述べていることです。
制約や一定のプレッシャーは必要であり、たとえ創造的な仕事であっても、制約やプレッシャーのない中では成果は上がりづらい

だから、たとえば自分でセミナーを企画して
「〇月〇日までに◇人集めなくては」
「セミナーの企画を書き上げて提出しなくては」

というプレッシャーを、わざわざ自分から作るわけです。
〇月〇日までに試作メニューをつくろう

といった目標でもよいのですが、これはプレッシャーとして働きにくい傾向があります。

なぜかというと、目標が達成できなかった時であっても、大して自分にダメージが降りかからないからです。

「試作メニューを作る」というのは、自分から自分だけに向けた約束であって、その日までに成果を出せなかったとしても、黙っていれば誰にもわかりません。

セミナーだと「告知」が必要なため、「もし人が集まらなかったら…」というプレッシャーを生むわけです。

別にセミナーである必要はありませんが、「目標は公言しろ」と言われる理由は、ここにありますね。

だから「試作メニュー」の場合には
〇月〇日までに試作メニューをつくってお得意さま向けに「お試し会」を開催しよう

というように、「外部に向けた約束」をつくると、自分にプレッシャーがかかりやすくなりますよ。



うまく自分にプレッシャーをかけられないフリーランスの方は、コンサルタントを利用する、という手もありますよ。




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