あなたが「すでに」持っている強みとは | スモールビジネスの教室/名古屋のスモールビジネスコンサルタントのブログ

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個人で仕事をしている人や中小企業の方々には、自分(自社)の強みだとか「自分の独自性」に悩んでいる人が多いですね。

これから独立しようとしている人であればともかく、ある程度仕事を続けてきた人であれば、その「続けて来たことの中」に強みは存在する、というお話しです。

ワシのクライアントである、整理収納アドバイザーでインテリアコーディネーターの難波英津子さん。



いまでは、地元関西地域の「個人経営のサロンさん」から引っ張りだこです。

遠方のサロンさんからも
「交通費や滞在費を負担するから助けてほしい」
というリクエストも増えているそうです。

そう、彼女の仕事は、そのお客さんを「小規模のサロン業」のかたに絞っているんですね。

この方向性は、コンサルティングの中から生まれてきたものでした。

実は、絞り込んで仕事を続けていると、そこから新たな強みが生まれてきます。

それは、特定の分野の情報が蓄積されてくることです。


彼女は、個人経営のサロンさんをたくさんお手伝いしていくことによって、さまざまことがわかってきました。

個人経営のサロンさんがどんな悩みを抱えているのか、どんな考えを持っている人たちなのか、どんな背景を持っている人たちなのか。

実はこれこそが、他の人には簡単にはまねのできない「強み」になっていくのです。

「これまでの中に強みがある」という本当の理由

なぜなら、他の整理収納アドバイザーさんが彼女のマネをしようとおもったら、何十もの個人サロンさんと時間をかけて話し合い、業務の内容から仕事上の問題点までを把握していく必要があるからです。

彼女は個人サロンさんをインテリア面でサポートしていく中で、個人サロンさんの悩みや、「困りごと」を知っています。

個人サロンの業務に精通した整理収納アドバイザー、って、そうそういないわけでしょう?

それはそのまま、困りごとを解消してあげることができれば「新しいサービス」になるんですね。

彼女は、個人サロンのオーナーさんの中に「IT苦手、パソコン苦手」という人が多いことに気がつきました。

ご自身は得意だったため、そのまま「個人サロン向けITサポート」を新サービスとして提供をはじめたところ、これまたヒットして、人気サービスになりました。

それもそのはずです。

お客さんは、もう目の前にいたんですから。

わかりますか?

ネット上にもたくさんの「ITサポートします」という人がいますが、彼らとは違うのです。

すでに個人サロン経営者から支持をされている難波さんがはじめるからこそ、それを強みとして発揮することができるのです。

実はこのことが「強み」であることに気がついている人は少ないのです。

強みというと「資格」だとか「技術」だと思っている人が多いんですね。

難波さんとっては、
「個人サロンとこれまでに交わしてきたコミュニケーションの蓄積」
が、カンタンにはマネできない、何よりの強みなのだと言うことです。

とおく関東地方からも問い合わせが届いている「個人サロン経営者」専門の整理収納/インテリアコーディネートの難波さんのブログは、こちらからご覧いただけます。

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