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フリーランスのかたの多くは「サービス業」です。

デザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、プログラマー、設計士、アドバイザー業、インストラクター、講師、相談業、カウンセラー、セラピスト、ヒーラー…。

ほとんどの仕事は物品の「仕入れ」が発生しません。

あったとしても、マッサージで使う「オイル」など、「そのモノ自体が利益をもたらしているわけではない」というものです。

つまり、自分の時間や、提供する「サービスそのもの」に値段がついているわけですね。


【ワシの「コンサルティング」も同じだね】

モノであれば、たとえば

「この掃除機は3万円です」「コーヒー一杯400円です」

というように

「見えているモノ=価格」

というように、お客さんから見ても実感が湧きやすいものです。

モノに比べてサービスは買いにくい

一方で「サービス」は、モノが見えないだけに「買う単位」「買う内容」が見えにくいため、モノに比べると格段に「買いやすさ」が劣ります。

  • 着物教室10,000円
  • カウンセリングをしています。詳しくはお問合せ下さい。
  • イラスト描きます。価格はお見積です。

という表示を見ただけでは、お客さんは自分がどのような買い物をするのかがわからず、「買いにくい」んですよね。

そこで、サービス業にも「パッケージ」という概念が大事になってくるわけです。

買う単位、買う内容を「パッケージ」にして示すわけです。

着物教室「はじめての方コース」、毎月2回、1クラス2時間、チケット制。チケット10枚(10回受講可能)で50,000円。

というように「名前」をつけて、内容を固定化し、「その内容であれば〇〇円です」という「パッケージ」をつくるわけです。

これはイラストレータさんや設計などの「見積もり型」でも可能です。

ある程度こちらで内容を決めてしまって「この内容であれば、この価格です」と提示するわけです。

すると、お客さんは迷わなくて済みます。

パッケージの内容では満足できないお客さんに対しては、「別途カスタマイズに応じる」旨を書き記しておけばOKです。

その際には、カスタマイズ(オプション)価格も提示しておいたほうがイイですね。

たとえば

「セルフコーチング指導2時間1万円、オプションでプラス1時間ごとに5000円」

とかね。

サービス業をはじめたばかりの人は「メニュー」が整っていないことが多いです。

メニューの無い飲食店では、何がいくらなのかわからないために、頼みにくいし、最終的に自分がいくら払うことになるのかわからないので、コワいですよね。


「お問合せ下さい」というサービスは「時価の飲食店」。

「パッケージ化」は「桶寿司」だと思えばわかりやすいです。

たとえば、ワシが提供している「コンサルティング」をパッケージ化すると、このような形になるわけです。


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