東京メトロ飯田橋駅B1出口から徒歩5分、五差路の筑土八幡町交差点から約30m入ったところにあります。
蔦で建物全体が囲われ、見た目が独特で飲食店であることが想像できません。

 


辛うじて 焼肉 と書かれた白い提灯で分かります。

 


店内に入ると左側にカウンター席、右側にテーブル席、奥に座敷席があります。
それぞれに炭焼きコンロが置かれ、ホルモン焼きを美味しそうに食べています。

タン元の厚切り¥2,000 (2024.1.11)
希少部位のタン元は均一に刺しの入った綺麗なピンク色です。
とても柔らかで脂のりがよく、とてもジューシーな味わいです。
シンプルに焼いたまま食べるのが美味い。


上タン塩¥1,500 (2024.1.11)
タン元よりは赤身のある肉質でやや赤みのある色あいです。
ほど良い食感がありますが、脂のりがよくでとても美味しい。
しっとりとした食感、焼き過ぎないくらいが美味い。


ざぶとん¥2,000 (2024.1.11)
肩ロースでしっかりとした刺しのある部位です。
焼き進めていくたびに脂が滴り落ちます。
タレが弾くくらいの圧倒的な肉汁を味わいます。


和牛特上カルビ¥2,000 (2024.1.11)
細かく均一に入った刺しがとても美しい。
紅白の色の対比が素晴らしい。
口に入れた瞬間、とろけてしまうくらいの味わいです。

 

和牛ハラミ¥1,600 (2024.1.11)
ハラミも綺麗な刺しが入ります。
柔らかい肉質です。
噛むほどに牛の旨味が滲み出て、口の中に広がります。

 

レバ塩¥750 (2024.1.11)
見た目にとても新鮮そうです。
でも...焼いて食べるように言われます。
とろりとしたやわらかい肉質で、密度の濃い独特の食感がクセになります。


ジョーみの¥850 (2024.1.11)
第1胃袋の部位、淡いピンク色がとても美しいです。
コリコリとした弾力のある食感が特徴です。
癖の少ないホルモンなのでとても食べやすい。


ハチノス¥700 (2024.1.11)
第2胃袋の部位です。
蜂の巣のようなヒダヒダな表面が見た目に特徴的です。
弾力のある歯ごたえですが、コクのある味わいです。

 

プルプルホルモン¥850 (2024.1.11)
大腸の部位で厚みがあり脂が多いのが特徴です。
脂が滲みだして炎で煙がモクモクになります。
口に入れたときのプルンとした食感と肉汁が堪りません。

 

豚足¥500 (2024.1.11)
コラーゲンいっぱいな豚足を焼いたシンプルメニュー。
焼いたことでプルンっとした食感をより感じます。
とろける食感のある豚足は食べたことがありません。

 

もやしナムル¥400 (2024.1.11)
ホルモンを食べながら箸休め的な役割のおつまみです。
さっぱりとした味わいです。
豆もやしのシャキシャキとした食感が美味い。

 

テグタンクッパ¥950 (2024.1.11)
大根、ねぎなどの野菜がたっぷり入りです。
野菜の旨みに加えて魚系の旨みがあわさります。
辛さのあるあっさりめの味わいです。


カルビうどん¥1,000 (2024.1.11)
大根、ねぎなどの野菜とぶつ切りにしたカルビ肉が入ります。
牛の旨みたっぷりで濃厚な旨辛スープです。
うどんはもちもちぷるんな食感、スープとの相性がとても良い。


中落ちカルビ¥1,200 (2022.6.2)
細かいネギ塩だれを和えた状態です。
不揃いなカットは中落ちだからこそ。
脂の旨みに塩だれのコクの組合せが美味い。

 

コプチャン¥700 (2022.6.2)
小腸をそのままぶつ切りした部位です。
プリっと弾力のあるした食感があります。
脂分が多く、噛むほどに脂の甘みが口の中に溢れます。


白菜キムチ¥380 (2022.6.2)
酸味は程よくてとても食べやすい。
辛さはありますが控えめです。
序盤戦の前菜としても中盤戦の箸休めでも良しな存在です。


ホルモンからほとばしる圧倒的な脂の旨味がとても美味しい。
ごちそうさまでした。


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ホルモン焼 炭蔵
東京都新宿区筑土八幡町2-22
営業時間
 火~土曜日17:00~27:00
 日曜日17:00~24:00
定休日
 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)