今回は、前置きなしでストレートに書きます。
 
 
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」
 

 
 
 
 
これ、テレ東BIZですが、この番組だけを見れば前回の規制がやや強まったようなイメージしかありませんし、納得できそうなこともあります。

 

しかし、以前に紹介したCBCテレビの解説のように、大きな問題点があるわけです。

 

問題点は…。

動画のスクショですが。

 

もちろん、ネットには偽・誤情報もたくさんあります。

ただし、誰が誤情報と決めるのかという問題。
そして、SNSなどで事業者に呼びかけて、そうした意見を乗せないようにとの要請。
これって、言論統制でしょう。
 
さらに、これらを国会審議を経ずに閣議決定しようとしていること。
 
 
 
偽・誤情報ということですが…。
今回の新型コロナも当然ですが、最初に緊急承認された新型コロナワクチンでも不明点が多かったはず。
そのため、実質的には国の情報が間違えていたということもあるわけです。
 
 
 

これは、推進会議に関して触れている内閣官房ホームページ。

ここに参加している方々、何も疑問を持たなかったのでしょうか。

 

ワクチン推進会議も同様ですが、政府の意向に沿った人間ばかり選んでいれば、結論が先にありきですからね。

 

厚労省はデータ改ざんまで行っていたということがわかっています。

 

 

こんなことまで。

 

こんなのもありますねぇ。
 
もちろん、不明点が多かった中ですから、多少は同情しますがね。

 

 

 

間違えていたら、後からでも何が違っていたのかを含めて、訂正するのは当然のこと。

 

結局、今回の新型コロナ騒動、そして新型コロナワクチン。

一切の総括がないのです。

 

それで新しい政府行動計画を策定。

それも、国会審議を経ずやろうとしている。

 

どう考えても、おかしな動きです。

 

 

こちら、パブリックコメントです。
何も変わらないかもしれません。
しかし、だからと言って黙っていたら…。
 
 
てなことで パー