それだけの話1054 | ゲーム雑記でこんにちは

ゲーム雑記でこんにちは

ゲームの記録、思い出を残すためはじめました。特にゲームを絞らずにいきます。よろしくおねがいします。違うことも書いちゃいますが、許してほしいんです。

明日休みだぜ!ゲーム親父だぜ!

最近、アマゾンプライムで私的「上川隆也祭」が開催されていました。

まず、主演上川隆也の、
これ。

昔、中井貴一の映画は劇場で観たんですよね。映画をみた時の記憶と所々違うところはありましたが、薄暗い先のみと押せない暗い山の中を想起させる展開は同じような感じ。


つぎ、これ
グリコ森永事件に着想したと言うお話。

警察、企業、犯人の三すくみの展開なんですが、まさに事件よりもそれを取り巻く事態が大きくなって、いったい何が悪なのかわからなくなっていく展開は秀逸ですね。



で、
からの、


ソフトタッチなテレビドラマに。

佐藤二郎の演技は控えめ。トリックも毎回がんばってるけど、真剣に考えちゃダメ。

この執事シリーズはとにかく執事の上川隆也ぎスゲーって話なんです。

誰も気づかないよって伏線をちりばめて、執事は気づいてましたよって展開の話。

ドラマを見て真剣に推理している人からしたら、ずいぶんズルい作りなドラマです(私はそ推理しない人ですけどね)。

上川隆也って、かっこいいとは思うんだけど、なんか、中身が無いような印象です。

ま、かっこよけりゃ十分な気もするそれだけの話。