「もう一回見たい」
ってのがあったんですが、実際は4DX上映で最初観たもんで、座席が揺れたりスクリーン前に煙が出たりして
「落ち着いて観られなかった」
というのが大きいんですって言うのを書き忘れていたゲーム親父 です。
1回目のシン・ゴジラを観終わり、わたしはすぐさま分からなかった単語を調べました。
フェイズド・アレイ・レーダー、複合栄養生物、タバ作戦のタバなどです。

1984年のゴジラを観た当時12歳の私も、非核三原則やガイガーカウンター、果ては「成層圏で核爆発が起こると停電するのは本当なのか」とかを学校の先生に聞いたり、本を調べたりしました。
今は「スクラム状態」とスマホに入力すればすぐにネットで調べられるという便利な世の中になりました。
この便利さと言うかネット社会の現代に生きる感覚は、シン・ゴジラの作中にも色んな登場人物がスマホやPCに触れる場面で頻繁にみられ、
「昔のゴジラ映画」を観ているのではなく、
「今のゴジラ映画」を観ているんだと痛感させられました。
分からない事を分かる範囲で調べて2度目の鑑賞をしました。
2度目はIMAX。
こんな大きなスクリーンで怪獣が観られるとはなんたる幸せ。
もう一回観て改めて、シン・ゴジラは面白いと思いました。
ぜんぜん書き終わらないんで、明日もきっと続きます。
本当にスミマセンっていうそれだけの話。