今日は美容院へ。
カラーしてる間は暇なので
久しぶりに読みかけの本を持って出かけた。
開いて
飛び込んできた・・・
『救えねぇもんは救えねぇさ』
じゃあ、「救う」ことと「救わない」ことのボーダーラインはどこだろう?
それは見捨てないことじゃないかなあ?
「縁ある者は、次元も時間も飛び越えて目の前に現れるよ。
隣にいても手が届かなきゃ助けようがないよ。」
どんなに大きな手ですくっても、水はそこからこぼれ落ちる。
手の中に残った水のことを考えること。
あきらめろというのではない。
『救えないものもある』
縁がある者なら最善を尽くそう。
でも救えないかもしれないという覚悟もしておかねければならないんだ。
思い出した。
以前、病院の先生が
「奥さんはまだ覚悟ができていない。」
今も覚悟できてると口では言いながらも覚悟できていなかった。
なんでもない本の中から
このタイミングで飛び込んできたってことは
神様からのメッセージ?
すごく心が軽くなりました^^