ダーマローラーの基準:
- 0.25mm→毎日可能 (真皮に届かない)
- 0.5mm→2週間〜1週間に1回
- 0.75mm→2週間に1回
- 1.0mm→4週間に1回
- 1.5mm→4〜6週間に1回
- 2.0mm→5〜6週間に1回
※どのサイズのダーマローラーでも、毎日使うと肌が非常に乾燥しやすくなります。表皮の外側の層に穴をあけると、表皮水減少症(TEWL)になります。つまり、ダーマローラーを使用するたびに、皮膚の水分が少しずつ失われていくことになります。
ダーマペン本社の基準:
“ダーマペン施術の頻度は、治療の強度によって異なります。
軽めの治療であれば、2~4週間ごとに繰り返すことができます。
傷跡の深い治療の場合は、4~6週間ごとに繰り返すことができます。”
出典: dermapen.com
ドクターペン(セルフダーマペン)の基準:
- 4〜6週間に1回
出典: whitelotus.com.au / dermarolleronlinestore.co.za.
ダーマローラーとダーマペンは頻度が違う?
ダーマペンは針が肌に対して垂直に刺さって抜けるのに対し、ダーマローラーは針が肌に対して垂直になるのはほんの一瞬です。
ダーマペンは、機械による力で針が刺さり、その回数も多くなるので、ダーマローラーより刺さりやすい可能性があります。
そうすると、両者を同じように考えるべきではないのかもしれません。
ダーマペンの基準はどう考える?
針が真皮に刺さる場合(ダーマローラーでは0.5mm以上の針)は、やはりお肌の回復期間である14日間は最低でも空ける必要があります。
お顔の皮膚は部位によって薄くなっている部分もあり、人によっても差があるかもしれません。
クリニックの医師でない私達は、ダーマペンをする時、自分にとっては何が「軽めの治療」か「重めの治療」か正しい判断ができない可能性があります。
上の両機器の違いのこともあり、ダーマペンを使うなら、数字上、より安全なダーマペンの基準に合わせると間違いないと思われます。
ドクターペンの基準では、施術の頻度は4〜6週間に1回になっているので、最低1か月空けてから次回の施術をやりましょう
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